2014-15 リクエスト | 雨雫・6(終)

 

 

そこに、いる?
その御両親の声が聞こえた気がして頷いた。
「イムジャ」

離れていた頃、何度空に向かい呟いたことだろう。
此処におります。

「答えて差し上げて下さい。ご両親に。
俺は信じていた。声は必ずイムジャに届くと」
信じていた。あなたは必ず戻る。俺を一人にはしない。
だから俺は此処で待つ。あなたを絶対に一人にせぬと。

「ご両親も信じているはずだ。
あの頃の俺のように、いえ、きっともっと強く。
声は必ず届く、あなたは必ず戻ると」
そしてその願いが通じれば奇跡は起こる。
俺たちが起こしたように、時代を超え必ずまた出会う。

一日千秋の思いで、呼び続ける。待ち続ける。
何があろうと変わらない。心に描く姿は一つだけだ。
聞こえる声、浮かぶ笑顔は一つだけだ。

この小さな姿、柔らかい髪、真直ぐな瞳、明るい声。
俺どころの話ではない。
この方を慈しみ、愛おしみ、どれ程大切に思い、共に過ごしていらしたか。

俺は今此処にある顔に触れた。その瞳を覗き込み髪を撫でた。

「どれほどに」

ご両親はどれほどにあなたに触れたいと願っている事か。
そしてあなたはどれほどにお会いしたいと求めている事か。
待つ身の日々の長さは厭と言うほど知っている。
今日は戻るか、そう思いながら朝に目を開け。
明日は戻るか、そう祈りながら夜に目を閉じ。

季節が移り周囲が動く中、己の時間だけが進まずにぴたりと歩みを止めている。
愛しい手が戻りこの手を引いて、止まったそこからこの足を動かしてくれるのを待ち詫びる。

辛い訳ではない、ただ寒い。
あの手がないから寒いのだ。
たとえ蝉しぐれの降り注ぐ、真夏の木陰で待っていても。
辛い訳ではない、ただ眠い。
起こす声が聞こえぬからだ。
目を閉じ、閲する時を早回ししてしまいたいと願うから。

綺麗事だけで待てたわけではない。
帰らぬあなたを心中で罵らなかったといえば嘘だ。
何故これほどまで気を揉ませるのだと、怒鳴り散らしたくなった。
あなたが戻るまで時に正気を保つことのみ考えた。
いつになれば逢えるのだと、拳が潰れるほど木の幹を殴りつけた。

あの四年はそんな日々だった。
あなたも、そしてご両親もそんな気持ちならば。
あの天門を挟み、違う扉の向こうの二つの世界で
それほどまでに互いを想っているならば。

「どれほどに」

咽喉が焼け、言葉が続かず息を吐く。
目の前で横たわり向かい合うあなたの指が俺の目頭に触れ、初めて濡れていると気づく。
あなたの横、枕に頭を預けたまま流す涙は目頭から筋を引き、そのまま枕へ滑り落ちる。

この方にとってのご両親。ご両親にとってのこの方。
長い歴史があり、身肉を分けた血縁だ。
それを二つに分かった。成した己のせいだと逃げたりはしない。
己のせいだと責めればあなたが傷つく。
だから俺はこれからお伝えするだろう、次はご両親に向かって。

俺たちは此処におります。
御二人のおかげで、恙なく過ごしております。
今日はウンスは笑っております。 今日はウンスは泣いております。
そんな小さなことを、空に向かって。届くことのみ祈り。
儚い希求であったとしても、いつかお会いできると信じ。

「共にお答えすれば良い、此処におりますと。
俺は信じます、届けば必ずいつかまた逢える」

俺の声に、この方が頷く。
「2人一緒に?」
「はい」
「すごく、効き目がありそう」
「無論」

 

涙をこぼしているのに、黒い瞳は穏やかだった。
そんな穏やかな目のまま、あなたは私に言った。

声が届けば、また逢える。

あの時心が千切れるくらい何度も何度も、何度も呼んだ。
そこにいる?
そして帰って来られた。もう一度逢えた。信じる力だけで。

「あなたを信じる。私たちはまた逢えた。
だからまた会える。アッパにもオンマにも」
あなたは静かに頷いた。
「俺が毎日ご報告しましょう。
イムジャに任せると、泣いた日は嘘をつきそうだ」
そう言って目許を緩ませる。
「お目に掛かれば、すぐに直接ご挨拶を。
それまでは声で孝を尽くさせて頂かねば」
照れたみたいなその口ぶり。

「ご挨拶」
「勿論です。婚儀のお許しを頂くのに」
「え、それは照れちゃう」
「照れる場合ですか」
あなたは親指で目頭を拭って、そう言って体を起こした。
「お会い出来るまで、婚儀は延期する故」
私はその声に跳ね起きた。
「ちょ、ちょっと待ってヨンア!」

跳ね起きた私を見て、あなたが驚いた顔をする。
「何か」
「あの、あのね、うちの両親そんなに頭は固くないから」
慌てて手を振る私に向けて、あなたが微笑む。
「ええ」
「会えた時に孫の2、3人いれば喜んでくれると思うけど、別に、そこまで待たなくてもいいんじゃないかなあって」
「そういうわけには」

唇を引き締めたあなたに向けて、私は懸命に説得を試みる。
「嫌、絶対に嫌よ」
「イムジャ」
「これ以上待つなんて嫌、アッパとオンマは大丈夫よ。ね、アッパ、オンマ?怒ったりしないよね?
今まで好き勝手にやって来た娘だもんね?・・・ほら、聞こえたでしょ?好きにしなさい、いい年なんだからって」
「聞こえません。俺には確り挨拶に来いと、特にお義父上がそうおっしゃっている気が」
「言ってない!アッパはそんな事言わない!言わないよねアッパ?・・・ほらほら、ヨンアの空耳だって」

ねーアッパ、オンマ。
空に向かって問いかける寝台の上のあなたをきつく抱き締める。

「明け方、目が覚めた時は起こしてくれ」
その耳元でそう言うと、あなたの声が止まる。
「共に話をさせて頂こう」

俺たちは此処におります。
今日も御二人のおかげで、無事に朝を迎えました。
ウンスは御二人を呼んでおります。俺もお会いしたく存じます。
御二人に幾度でもお礼をお伝えしたい。
素晴らしい娘御をお育て頂いたこと。
出逢わせてくださった、その奇跡に。

「あなたと出逢えて嬉しいとお伝えしたい、共に」

だからもう一人で泣いたりするな。
二人で共にご両親とお話をしよう。
その後に泣きたければ泣けば良い。
この腕の中で声を上げ思う存分に。
お会い出来たとき、俺はその涙を全てご両親にお伝えする。
お伝えしお詫びをし、そしてもう一度改めてお礼をしたい。
これほど泣かせる男の元へ、娘御を送って下さったことを。

「ヨンア」
きつく抱いた腕の中、息を切らせてあなたが呼んだ。
「はい」
「あのね、これは空耳じゃないから信じて」
その声に腕の中のあなたへ眸を落とす。
あなたは瞳を大きく開いて、そしてゆっくり微笑んだ。
「ありがとう、って」
微笑んだまま、その目が潤んだ。

きっといつかお逢いできる。
お逢いしこの口でお礼をお伝えするまでは、心の中で繰り返す。

俺たちは、此処におります。
御二人のおかげで、幸せに過ごしております。
本当にありがとうございます。
どうぞウンスをお守り下さい。
お声をウンスへお届け下さい。

寝屋の窓の外、空は夕刻の色を濃くしていく。
昼と夜の間、その窓の隙間、静かな夜気が忍び寄る。
空の向こう、繋がっていると信じる天界に向かって祈る。

どうかお許し下さい。この方と共にいさせて下さい。
誰よりも大切に致します。力の全てでお護りします。

ありがとう。
まだ聞いたことのないご両親の声が俺にも聞こえた気がして目を閉じる。

「ねえ、ところでヨンア?」
その耳慣れた愛おしい声に目を開く。
腕の中に抱かれたたまま、あなたが首を傾げて問いかける。
「誰か来てるんじゃない?居間で音がするけど」
・・・忘れていた。
「すっかり失念しておりました。叔母上とマンボが」
その声に仰天した様子で、腕の中であなたが胸を叩く。
「やだやだやだ、どうするの、早く戻ろう」
二人で慌てて寝屋を出で、足早に居間へと戻る。

マンボと叔母上の囲む卓には、先程の茶ではなく何故か酒瓶が並んでいる。
そして菜の皿が何品か。
「叔母様、マンボ姐さん」
あなたがそう声を掛ける。
「起きたか」
「もう良いのかい?」
叔母上とマンボがそう言って、あなたへ笑いかける。
はいと頷くあなたに、早速大きな茶碗が回る。

「じゃあ飲もうじゃないか。ヨンア、酒買ってきな」
マンボがそう言い邪険に手を振る。
「待て、この方はまだ」
「ああ煩い男だ」
叔母上がそう言って此方を睨む。
「今宵は家族で飲み明かすのだ、末子は文句を言わず年長者に従っておれば良い。さっさと行け」

ああ、叔母上もマンボも。
そう思い素直に頷いた。
玄関を出るとテマンが素早く寄る。
「お出掛けですか」
「酒をな」
「俺も行きます」

その声に俺は気付く。そして笑う。そうだ。
今出た玄関をもう一度開け、中に向けて声を掛ける。
「叔母上、マンボ」
二人が廊下の先、居間の扉より顔を覗かせる。
そして続いてあなたの顔が覗く。
「末子が酒を買いに行くんだよな」
俺は懐から銭を掴みとると、 きょとんとしたテマンの掌にじゃらりと握らせる。
「よろしくな、買ったらすぐ戻れ。今日は家族だけで飲む。お前も四の五の言わずに飲め」

その声にテマンの顔が泣きそうに歪み、俺を見て、次に照れたように笑み崩れる。
そして大きく頷くとその体は矢のように玄関を飛び出し、門を駆け抜けて行った。

「お前の弟は、落ち着きがないねえ」
見送るマンボの苦々し気な笑い声に、その場の皆はてんでに頷いた。

 

 

【 雨雫 ~ Fin ~ 】

 

 

 

 

リク話【 雨雫 】終了です。
リク頂いたユーちゃんさま、ありがとうございました。
そしてヨンで頂いた皆さま、ありがとうございました。

次リクは、もうパラレルならでは。
種明かしは今は控えます。ヨンで頂けると嬉しいです❤

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34 件のコメント

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    さらんさん、おはようございます!
    此度も素敵なお話、ありがとうございました♪
    ん、もう やはりさらんさんは期待を裏切りませぬ。
    テマン、飲まされるのー?
    大丈夫か??(笑)
    ま、飲む相手がヨン・チェ尚宮・マンボ・ウンスなら少々暴れても皆平気ですね(笑)
    なにやら次のお話も今からワクワクしております!
    今宵を楽しみにまっておりまする♪

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    さらんさん、おはようございます。ゆかこうでございます。
    新しいお話、気になります~♪楽しみにしております。
    先日メッセージさせていただいたアメンバーの件ですが、。私先日携帯を替えた際に、どうしてもゆかこうの名前で登録できず、違う名前にて再登録してしまいました‼ホントに使いこなせません( ;∀;)
    またいつの日かさらんさんがアメンバー募集されたとき、また改めましてご承認をお願いしようと思っております。
    その節はよろしくお願い致します。
    長々とコメントしてしまい申し訳ありませんでした‼
    今週もお互い頑張りましょう~♪

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    あ~そうだった
    寄り添って 同じこと一緒にすれば
    いいのか~
    ヨンの気付きで ウンスの曇りが晴れたようで
    うれしくなりまして。
    そして 長時間 ほったらかされた
    家族のみなさん 末っ子… よかったね~
    これもまた 泣きました
    とっても良かったです 
    次作も楽しみにしてます~

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    町内当番で道路脇に立ったまま読んで涙が…
    こんな時に読むのがいけないけれど1分でも早く読みたくて…ズズッ
    しかし挨拶できるまで婚儀しないって「ばかまじめ」ね。割合が8:2、いや9:1…まぁ、いいか(^_^;)

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    さらんちゃん、「雨雫」もとっても素敵でうっとりさせるエピですわ。
    私のお気に入り・読み返しシリーズがまた増えてしまいました(笑)
    特にヨンの心情の描写が深く、これはひとえにさらんちゃんのヨンに寄せる愛の深さでしょう!
    次のシリーズも楽しみしています。

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    雨雫、お疲れ様でした。
    両親を思って、泣いているウンスが可哀そうでしたが、ウンスには、心配してくれる、高麗の家族がいるんですから、きっと大丈夫ですよね。
    そして、両親にも、その思いは通じる事と思います。
    有り難うございました。

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    ウンスの両親に声はきっと届いている。思わずにはいられません。
    ヨンの心の広さ、深さには誰も及ばないくらい、すばらしい人。
    新ためて惚れました。

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    この感動がさらんちゃんに届くかな?
    必ずヨンアが解決してくれると思ってましたが
    ウンスがヨンアを・・・いいえ、2人がお互いを信頼しているからこそ!
    それも絶大な信頼ですよね?
    さらに了承を貰うまでと言った時のウンスの慌てぶりに笑い
    弟テマナにお酒を買いに行かせるくだりは涙、涙。
    テマンの喜びは本当にいかばかりか・・・・
    あんまりにも憎い演出(笑)に脱帽と感動です。
    さらんちゃんのおかげで、花男に気持ちが動いていますが
    やっぱり私は信義シンイの世界にまだまだ魅せられています(笑)

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    さらんさん、今朝も涙腺がゆるんでしまうような、素敵なお話をありがとうございます。
    泣きました。
    泣かされました。
    いつもながら、ヨンが、ウンスが、そして全ての登場人物が、目の前で話し、動き、そしてその心の中までもが自分自身にすーっと入ってきて、しばし呆然としておりました。
    ヨンにとっては、ウンスを待ち続けた4年間が身に染みているからこそ、それ以上に身を切られる思いであろう両親の苦しさが想像できるのでしょうね。
    自らも両親を亡くしているヨン。
    だからこそ、テマンのことも大事にしてくれているのですねえ。
    強く優しいヨンと、あたたかい人たちに囲まれた今のウンスを見たら、きっとご両親は心から安心するはずです。
    さらんさん、今回も素敵なお話を、本当にありがとうございました。
    早々と明るい春がやってきたようです❤︎
    ところで、さらんさんのお近くでは、今日から「チャーミングセール」開催ですね!
    何かお目当てのものがありますか?
    私は暮れから正月にかけて散財してしまったので、ただただ、指をくわえていることにします…(._.)

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    さらんさんこんばんは♪
    ヨンの男泣き
    両親へ一緒に語りかける素敵なナムジャ
    どうにもならない現実だけど
    愛する人のそばにいられて
    ウンスは幸せですね。
    叔母上とマンボ姉にも愛されてる!
    じんわり泣けました!
    素敵なお話ありがとうございました(*^^*)

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    さらんさん、今回もほんとにほんとに良いおはなしでした。
    打ち明けることができたウンスも良かったし、ウンスの気持ちを思い図ったヨンの応えも感動です。
    婚姻についても触れていただき…期待しちゃいます!
    家族で飲むのテマンの喜びもいい!
    ありがとう、さらんさん!

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    何度も何度も繰り返し読ませていただきました。
    ウンスの想い、ヨンの想い、天門の向こうにいる両親の想い…コトバにならない程、胸がいっぱいになりました。
    だけど、最後の家族で飲み明かすので末子がお酒を買いに行くんだよって、テマンが買いに走るところでスーッと胸の苦しさが取れてホワッとした暖かい気持ちになりました。あーよかったなと(*^^*)
    次の作品も楽しみにお待ちしています。

  • SECRET: 0
    PASS:
    とにかく、ウンスが落ち着きを取り戻せて良かった。ヨンの地道な諭しのおかげだね。あとは、伯母上とマンボ姐、テマンたちと杯を酌み交わせば、もう大丈夫だよね。

  • SECRET: 0
    PASS:
    さらん様、雨雫も感動でした( 〃▽〃)
    ヨンが息を吹き返したあの時の、ウンスの涙や、降り落ちた雨のように、今回の『ヨンの涙』はとても温かく優しく愛の溢れるものでした。待つ身のつらさを誰よりも知ってるヨンだからこそ流した優しい涙に、胸が熱くなりました。そしてヨンの出した答え…これ以上ない解決策には、思わずうなってしまいました。
    ドラマでのウンスと両親の絡みはあっさりしたものだったし、ウンスを両親から奪ってしまったというヨンの負い目は、個人的にせつなポイントのひとつでもあったので、この『雨雫』が、素敵なエピソードとして心に残ることが嬉しいです。
    エンディングでは高麗での新しい家族、温かくて楽しそうで頼もしい家族(マジでうらやましい!)も描かれ、感無量です!
    さらん様にリク話描いて頂いた事、とても光栄に思います。大切にします。本当にありがとうございました。
    これからも楽しませていただきます(*^▽^)/★*☆♪

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    PASS:
    ステキ過ぎます!! ウンスもつらいヨンもつらい。 でも二人して前に進むその暖かさ強さに泣けました。 おば様もマンボ姐さんもいい仕事!
    明日も頑張ります。ありがとうございます^^

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    PASS:
    >★sachi★さん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    確かにこのチームなら、問題ないですね。
    ウンスに対しては、どれだけ酔っても何もしなそうw
    ヌナですからね、すでに(爆
    昨夜は一身上の都合にてUPできず、お待たせしました(;^_^A
    新話、始まっています。ヨンで頂けたら嬉しいです❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >taiyukakouさん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    おお、そうなのですね!
    機種変すると、同IDでアメブロログインができなくなるのでしょうか・・・
    また時間ができれば、あと一度くらいはアメンバー様の募集したいなと
    切に願っております。その際にはぜひm(_ _ )m

  • SECRET: 0
    PASS:
    >くるくるしなもんさん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    もうこれは、ヨンの成長と周囲の思いやり。
    大人ヨンを書いて、なんだかしみじみしました。
    そして高麗の家族が大きくなっていくだろう未来も、
    きっとここの世界には、遠からずあるのだなあと。
    ヨンでいただき、ありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >あみいさん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    おお、町内当番中に!ありがとうございました(*v.v)。
    こんな風に、相変わらずHAPPY ENDな姿勢を
    意地でも崩さぬ構えw
    たまーに悪魔の囁きも聞こえてきますが・・・(爆
    この二人は、お許しを頂かずとも婚儀を挙げると思います。
    ウンスが断行することでしょうww
    そんな未来もあるのだなあと、嬉しくなりました。
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >まあもさん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    わあい、まあもさまのお気に入りリストの端っこに加われば
    とっても嬉しいですヨン❤
    愛の深さというよりも、イタコ作業のなせる業(爆
    乗り移られているとしか思えません。
    次話も始まりました。
    またお楽しみいただければ嬉しいです(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >かよさん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    はい、きっと。
    これから先も、皆家族です。
    待っているご両親にもきっといつか、会えると祈りつつ。
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ツマ吉さん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    そうですね、何しろ二人です。きっと届きます。
    今回はずいぶん大人になったヨン。
    改めて惚れて頂き、ヨンも嬉しいかと(●´ω`●)ゞ
    書くたびに私も惚れ直しています…(〃∇〃)❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >victoryさん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    演出(笑)に( ´艸`)
    テマンは、嬉しいと思います。
    何しろ口うるさい、でも愛情深い母さん代わり二人に
    無口な大好きな兄さん、そして自分とおんなじと言ってくれる姉さん。
    一気に大家族です。頑張れ末っ子!あじゃあじゃ!
    あらららー(ここはぜひ"おもおもー"で♡)
    花男も、これはこれで大好きなので
    両方お楽しみいただきたいです、ぜひぜひ!
    ジュンピョは、一瞬の美しさ。
    あの時、あの年齢のミノ氏だから出来た作品だと思います。
    対して信義は永遠というか。これから30代、40代のミノ氏が
    どうチェ・ヨンを演じるのか、見てみたいと願う作品。
    私の中でそんな立ち位置です(きっと無理ですが・・・とほほ)
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >muuさん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。
    ヨンも苦しかったからこそ、えらい老成ぶりを発揮し、
    ぐずぐず悩まず、ウンスを護るため活路を見出します。
    さすが常勝大護軍、目の付け所が違う。家族も含め
    ポジティブさ此処に極まれり!です。
    ご両親も、安心してくださることを祈って…
    チャーミング、行きたいのですが仕事が。
    今は外回りなのでOKですが、終わりが21:00過ぎで
    回れなさそうです…行きたいです~~~(ノ_-。)
    週末に賭けますo(^-^)o

  • SECRET: 0
    PASS:
    >愛知のひとみさん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    此度のヨンは、パラレルとはいえずいぶん大人の
    いい男に成長しており・・・
    なぷんなむじゃ好きな私としては、おもおもな気持ちでしたがw
    もーちょっとやんちゃな頃も好き・・・ちょっと淋しいヨン(´□`。)
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >tari0315さん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    婚儀は、二次本編で書くことになりますが。
    その前に済ませるべきがいろいろと・・・
    マジか、ヨン!というくらい頑張って頂かねば困ります(;^_^A
    こちらこそ、ヨンで頂きありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >まろんさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    何度も読み返して頂けるお話を書くのが目標なので、
    そうして頂けたら、本当に嬉しいです❤
    走る末っ子wすごい速さで帰って来そうです( ´艸`)
    新リク話も、また何度も読んで頂けるような
    お話になるように、頑張りますo(^-^)o

  • SECRET: 0
    PASS:
    >p172172さん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    確かに、今回はヨン頑張りましたw
    地道にコツコツ、いじけず腐らず(爆
    此度のヨンは、書いてて大人になったなあと…
    もうちょっとやんちゃな頃も好きだー!
    むしろ今まで比較的触れてない、若ヨン時代くらい
    暴れん坊で無茶な感じも書いてみたいと、反動がw
    予定には全くないので、また広げ過ぎては・・・と自重しますがw
    新リク話もヨンで頂ければ嬉しいです(*v.v)。

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    PASS:
    >ユーちゃんさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    いえいえ、こちらこそ素敵なリクを頂きありがとうございました❤
    今まで死に対してのみ涙してきたヨンが、
    未来に向かい、生に向かって涙するのが嬉しかったです。
    書いててずいぶん大人になってしまったのには
    驚きを禁じ得ませんでしたがσ(^_^;)
    これからもまたヨンで頂ければ嬉しいです❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >kumiさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    おお、涙して頂くほどのお話に仕上がっていれば嬉しいです。
    ヨンで頂き、ありがとうございました❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >811059さん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    此度のヨンは大人になり、悩むウンスをがっちるフォロー。
    うーん、書いていてもなんだから最後は叔母上とマンボ姐の気遣い、
    そしてテマンの喜びに嬉しくなりました。
    幸せになれよー、とw
    ヨンで頂き、ありがとうございました❤

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    PASS:
    ドラマからテマンの生い立ちを不憫に思っていたので涙して読んだのに、こんなに幸せな気分です。
    最良の形でテマンに家族ができて本当に嬉しいです。
    ヨンと医仙もより絆を深めたようで。
    気になってたところを完全消化させてくれた
    さらんさんに感謝です。

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    PASS:
    >pinkさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    これから家族はもっと増えていくはずです。
    テマンが自分で選ぶ伴侶も含めて。
    血は水よりも濃し、そしてそれだけが家族の絆ではない。
    何方も私の中には矛盾なくある感覚なので、
    皆が幸せに、大家族となっていってほしいです❤
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

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