2014-15 リクエスト | 鸛・4(終)

 

 

ヨンア、お前がこの世に生を享けたのは私たちにとって、何より幸せな事だ。
父上は、いつも言って下さった。

ヨンア、お主の母君はその命と引き換えに、お主に生を授けて下さったのだ。
叔母上は、そう教えて下さった。

ヨンア。

透明な微笑みを、いつも病の床より浮かべて下さった母上の面影。
俺はまだみっつか、よっつか。
覚えている初めての記憶かもしれん。

ははうえ。

そう言って、時間さえあればいつでも枕元に駆け寄っていた記憶がある。
白い部屋だった。白い布団、白い寝間着、母上の白い顔。
窓はいつも開いていた気がする。
そこから白い日差しがいつも差し込んでいた気がする。

そんなはずはないのだ。
床に就いていらした母上に、外の熱く冷たい空気は御体に障ったろうから。

ヨンア。

駆け寄る母上は、いつも体を起こしていた気がする。
幼い俺は、いつもその胸に抱かれていた気がする。
そんなはずはないのだ。
俺を産んで下さって以来、長く患いの床に就いていらしたはずだ。
俺のみっつよっつの頃には、御加減は相当悪かったはずだ。

元気そうで良かった。しっかり食べていますか。
父上に孝行しておるか。風邪など引いていませんか。

透き通る声で優しく尋ねるお声。
透き通るような肌の掌で俺の手を握り、何度も幼い俺の頬を撫でて下さった。
白い頬に笑みを浮かべて俺を見つめて下さった。
その幼い記憶だけが残っている。
俺は母上がとても好きだった。とても大切だった。

母上が亡くなった日。
父上がその枕元で声を殺しいつまでも肩を震わせるのを、白い母上の部屋の扉の外で見ていた。
幼な心に、今は入ってはならぬと思った。
父上と母上を、御二人にせねばならぬと。

俺は外に出たはずだ。小さい足が踏んだ地面に濃い緑の影が落ちていたのを覚えている。
歩いたのか、それとも止まっていたか。
とても悲しかったのを覚えている。
もうあの白い母上の部屋に伺っても、透き通るような白い母上に二度とお会いすることは叶わぬと分かる齢だった。

始まった父上との二人の暮らしに不自由はなく、父上のことを心から尊敬し敬愛していた。
残された俺に父上は道理を与え、勉学を与え、人として、男としての徳と則を与えて下さった。
そして剣の道まで模索し、与えて下さった。叔母上へ、そして師父へと導いて下さった。

俺は父上のような父になりたい。
そしてウンス、あなたを母上のようにしたくない。
だから恐ろしいのだ。それしか知らぬから。
母とはその命と引き換えに、子に命を与えると、それしか知らぬから。

それしか知らぬ俺が、もし選べるならば。
俺はウンス、あなたに身籠ってほしいと、子を授かりたいと、そう思えるだろうか。

 

******

 

「滑脈は、出ておりません。大護軍」

典医寺の中の診察棟に、他の患者の姿は見えなかった。
俺のこの方の診脈を終えた侍医は、静かにそう言った。

 

宅から出でてこの方と共にゆっくりと歩く。
路に落ちる小石ひとつがこれ程気に障るのは初めてだ。
この方の足許にのみ気を張り巡らせて、その歩の先に見つけた石を己の沓の爪先でひとつひとつ蹴り飛ばす。
横を歩くこの方は驚いたように見詰め、そして俺を見上げて本当に優しく微笑んでくれた。

俺の指にくぐらせた細い指を、もう一度深く、くぐらせ直して。

「この手があれば、転んだりしないから。ヨンア、大丈夫だから」

その瞳を見つめ頷き返すだけで精一杯だ。

典医寺の薬園へと踏み込めば、そこで今一度ぞっとする。
薬園である以上、毒草もあるのではないか。
いや、この方は医仙だ。傍らにはトギもキム侍医もいる。
みな毒草の扱いには、高麗の誰よりも長けているはずだ。
信じるほかない。

ゆっくりと歩を進める。
足許は危なくはないか。体は大丈夫か。
宅が皇宮まで近かったことがこれ程嬉しかったのは、本当に初めての事だ。
息は切れていないか。握る手の様子はおかしくないか。
その温み、そして感触。やはりいつもと違いはないか。

俺の横のこの方が俺を見上げる。
「ヨンア、手が痛い」
・・・俺が痛がらせてどうとするのだ。
己を叱り飛ばし、ようよう指の力を抜こうと、息を吐いてそれだけに集中し努める。

典医寺の診察棟まで辿り着き、開いたままの扉から部屋内を覗き込む。
他の患者の姿は見えず、姿に気付いたキム侍医が驚いたよう目を瞠り、掛けていた椅子から腰を上げる。
「大護軍。どうなさいました、これ程早く」
「この方を診てくれ」

そう言って横のこの方の手をそっと引く。
その扉の框がこれほど目障りだとは知らなかった。
昨日までは其処に段差のあったことすら気付かず、この方に逢いに幾度となく駆け込んで来たものを。

「ウンス殿、どうなさいました」
この方が困ったように首を振り、そして俺を見上げてまた眉を下げた。
「滑脈が出ているか、知りたいの。昨日自分で脈診した限りでは、探れなかった」
「滑脈ですか」
キム侍医が僅かに戸惑った様子で、此方に向かって歩いて来た。
「そう。この人は私がに・・・身ごもったんじゃないかって」
「成程、では拝見いたします。こちらへ」

その声にこの方の手を引き、診察棟の寝台へとこの方を掛けさせる。
この方が腰を滑らせ其処に横たわる。
キム侍医は椅子を引き、その寝台脇へと落ち着いた。

「まずは四診致します」
俺に断りこの方の眸を覗き込み、口の中を見、舌を、頬の色を見ながら、侍医は言葉を続けた。
「最後の月のものはいつでしたか」
「22日前」
「そうですか、滑脈が出るとしても弱い頃ですが」
侍医はそう言い頷いた。
「七日ほど前に、思い当たる節は」
「それは当然あるわ」
「今日までのその間、出血などは」
「ない」

この方が侍医に向かって首を振り、自ら細い腕の袖を上げ、肘まで剥き出しにする。
男女でありながら、あまりに淡々と交わされる会話。
そんなものなのか、閨での秘め事もこの医術の場では。
横で聞く俺は、顔から火を噴く心持ちであるのに。

「では脈診いたします」
この方が寝台から起き上がる。
俺は慌てて、その背に横から手をやり支える。
侍医は暫し目を閉じてから息を吸い、その指先をこの方の両手首の血脈へゆっくりと当てる。
指先をそっと触れ、その後に押し、また離し。
そして首を振り目を開けて、キム侍医は真直ぐ俺を見、もう一度ゆっくり首を振り微笑んだ。

「滑脈は、出ておりません。大護軍」
「では」
「ご懐妊ではないと思います。
これより二十日程お待ち頂き、まだ月のものが来ねば再度拝脈致しますが。
恐らく数日にて、その杞憂は晴れるかと」

その言葉に、俺は太く息を吐いた。
落胆か、安堵か。今はそれすら判らぬ。

 

私の横で大きく息を吐くこの人には、どうしても言ってあげられない事がある。
高麗の時代は分からない。でも人間の生理現象。
きっと起きている事だと思う。
少なくとも先の時代では、始終起きると学んだ事。

私は袖を下ろしながら、この人に振り向いてそっと微笑みかける。
「ね?だから言ったのに。がっかりしたでしょ」

そう言ってその顔を覗き込むと、この人は苦笑いしながら
「いえ、これもまた楽しみが増えたと思えば。
此度は早とちりをした」
「多分起きたばっかりで手が浮腫んでたんだと思う。だから言ったのに、あんなに慌てるから」
私がその手を握ってふざけて言うと、すみません、と照れくさそうに、目許を緩ませたけど。

この人の私に対する敏感さは、自分が誰よりよく知ってる。
多分私自身が気づく前に、この人が気付いた何かがある。
私の世界の現代医学ですら気づけない時点で。

All or noneの法則。
ごくごく初期の受精卵に染色体の異常があると、その受精卵は自然淘汰される。
妊娠だと気づかないまま胎盤と共に排出される。人間のDNAの為せるもの。

その受精卵を命と呼ぶのか、そして最初から継続不可能だった妊娠を妊娠と呼べるのか。
まして誰にも発見できない、どう手を尽くしようもない出来事をどう考えればいいのか。

ただもしも、この人が着床前の私の体の変調にまで気付いていたとすれば。
そしてその存在を感じていたとすれば、昨日のあの慌てぶりも納得がいく。

多分今回私は問題なく、来週あたりにまたこの人にあの2人の寝台の上で、赤い顔で首を振る。

でもいつか、必ず。
「コウノトリ、くるといいね」
私はあなたにに笑って言った。

あなたは複雑そうな戸惑った目で、少しだけ考える様子で静かに口を結んだ。
でもその後にその目許を綻ばせて、私の手を握り直して、深く頷いた。

「待とう、共に」

それだけ言って。

 

 

【 鸛 ~ Fin ~ 】

 

 

 

 

最終話です。
リクを下さったみきみきさま、
そして読んで頂いた皆さま、ありがとうございました(*v.v)。

次回より新リク話です❤

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28 件のコメント

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    昨日の自分の能天気なコメントが、ヨンに申し訳ない(>_<)
    そうよね、お母上様を小さい時に亡くしたんだもの、人一倍心配するはずよね(><*)ノ~~~~~
    でもだからこそ、本編でのヨンの幸せ♪ヨンでみたいな~~と切に願っています(*≧∀≦*) 何卒ご検討のほどお願いいたします!
    今日もありがとうございました!

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    今回は残念でしたね。
    でももちろん可能性はあったと。
    もし鸛が吉報をもたらせてくれたら気づくのはもちろんヨンですね!
    ヨンを喜ばせてあげたいですね。
    いつかいつかヨンが我が子を抱く日がきますように…
    さらんさん、ありがとうございました。
    とても楽しかったです!

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    さらんさんこんばんは♪
    どこまでがアメンバ限定?
    決めるのはさらんさんですよ(*^^*)
    読み手側はなにも出来ないのです(*^^*)
    今回も素敵なお話でした。
    さらんさんもウンスと
    同じ感じがあるのかな?
    ヨンの母までお話が繋がってきて
    うわ~凄い(°▽°)
    なぜヨンがあんな状態になったのかが
    よくわかりました。
    パボでも解りやすい!(///∇///)
    ありがとうございました!

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    やっぱりですかぁ…残念。でも、ハイ、待ちます!いつか、来てくれるのを…。赤ちゃんができたコトにより、より一層二人がラブラブに生きてくれる…そんな時が来てくれますよう、ま、、待ちます(ノ∀\*)キャ

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    さらんさん、毎回、しっかり纏めていただいてありがとうございます。
    今夜はぐっすり眠れそうです(笑)
    ヨンは子供が欲しいと言うよりも、妊娠=死と隣り合わせを身を以て学んだから、妊娠かも?に敏感になってたんですね。納得です。
    でも、本当にいつか、
    ヨンとウンスが、どちらも欠けることなく、家族を、一族を増やして
    幸せに暮らしてる日常も垣間見れたら、、、と欲張りな私は考えてしまいます。

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    母への想い… 早くに親を亡くしたら、確かにそういう事を、考えてしまいます。
    親の年齢まで生きれるかとか、同じ病に罹らないかとか、自分だけでなく、伴侶のことまで、心配になるときもあります。
    心の傷って、なかなか消えないものですから。
    ウンスに対しての、過剰な反応もわかるし、
    自分の子供には、同じめにあわせたくない、ヨンの気持ちがすごくよくわかります。

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    あー、そうなんだー
    腑に落ちて、
    ヨンの動揺が理解できました。
    またドキドキして読ませていただきました。
    ありがとうございます。

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    鸛さんが焼きもち妬いたかな?今回はスルーされてしまいましたね
    でも少しは心の準備が出来たでしょうか
    幼いヨンを残して逝った母‥
    ウンスもまた母上のようになるのではないかと、喪う怖さからあのような‥?
    近いか遠いかは分かりませんが、いつか必ず二人のもとに鸛さんが大きなプレゼントを運んでくれるはず‥ですよね(^_-)

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    チェヨンくん、自然淘汰する直前のたまごを感知してましたか。
    ウンスちゃん、そんことは話せませんね。
    チェヨンくん、母上さまのことがあるからどうして良いか分からないほど、慌てちゃったのですか。
    心配性のチェヨンくんらしいです。(^^)
    ハイハイ、ここはパラレルワールド!
    了解です!

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    ヨンは本当に敏感な人なのですね。
    ヨンとウンスの子供・・・楽しみです。
    ヨンの○子は生命力強そうだから
    いつまでも、ウンスの中に
    しがみついてそうですね(笑)
    まだ、ラブラブな二人のきりの生活を
    楽しんでほしいです。

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    それが今回ウンスの体調異常として、ヨンに警笛をならせたのかしら?
    母との悲しい思い出。
    ウンスが母となる事、ヨンには否応なしに考えさせられるのでしょうね。
    でも、ウンスは丈夫だから(笑)
    きっと元気で丈夫な子供を産んでくれるわよ。
    ヨンのこの行動を見てしまうと、一抹の不安と喜ばせてあげたいという想いに囚われるでしょうね。
    でも、何時かきっと二人の元に鸛がきて、そんな不安や思いは全て喜びでかき消される事でしょう。
    まだ早いけど、そうなる事を切に願ってしますわ。

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    やっぱりヨンは凄いですね。その敏感さも母の思い出と重なった不安が更に敏感にさせていたのですね。
    今回の出来事で、ウンスはこれからの可能性を改めて意識するようになったかしら。
    本当の妊娠の時は、ヨンの不安が喜びに変わるように切に願いたくなりました。

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    >mimiさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    いえいえ、これはもうさらんgimmickなので
    3話時点で分かっていたのは本人独りです。
    そんなにお心を痛めないで下さいね❤
    子を持つことが幸せの最終形なのか、
    今まだそれすら分からぬ私が、そこを書くのか・・・
    そのあたりは、本人も謎ですが(第一経験者の作家様方の
    リアル描写には、きっと手も足も及ばず、
    見苦しい想像と、どっかのドラマの焼き直しのような
    描写になってしまいます・・・)
    でも、貴重なご意見ご希望として❤(*v.v)。

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    >あみいさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    ここで壁にぶつかったのは、意外な経験というか
    逆に至極まっとうなジレンマというか…
    何しろ結婚も妊娠も出産も経験のない私、
    それでも結婚までは想像がつきます。
    でも妊娠という、体の変化や、まして出産という
    命を懸けたその経験なしに書いても、嘘だらけに…と思うと。
    才能無しの限界を見る思いです。
    でも、楽しかったと言って頂けると嬉しいです❤

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    >愛知のひとみさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    さすがに三話は、あそこまで書いても
    運営さまからの恐怖の島流し通告はやって来ず。
    皆さまにご迷惑をかけずに読んで頂けて、一安心でした!
    本気で何処までのボーダーなのか分からないので
    KISSは?大丈夫?え、閨は?どこまで?と。
    それさえわかれば、アメンバー限定にはせず
    なるべく読んで頂きたいのが本音です
    (除:一服処の散文ですが)
    さすがに今回は、さらんgimmick発動でした。
    妊娠出産の経験のない、書き手としての限界です・・・(゚ー゚;

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    PASS:
    >7815199-unsuさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    待って頂けると嬉しいです・・・が、何しろ一の経験は
    百の虚言に勝ると信じる私です。未だ経験のない
    妊娠出産を書くか、というと…
    経験者の作家様の書く二次の足元にも及ばぬ
    三流ドラマの焼き直しのような言を並べ立てるより、
    そうした素晴らしい方々のウンス懐妊ご出産のお話を、涙しながら
    ドキドキしながら読みたいかな❤と今は思っております(≡^∇^≡)

  • SECRET: 0
    PASS:
    >milkyさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    やはりmilkyさまも皆さまも、ヨンの幸せを
    祈る、家族が増える、
    そんな日を待っていらっしゃるんですよね❤
    その気持ちは、私も同じです(*v.v)。
    なので、尚更、自分の限界を思い知ります・・・トホ
    素敵な作家様の、経験者としての言葉で紡がれる
    ご懐妊、出産のお話に、どきどきしたり涙しながら
    うっとり読み手に変貌したいと思います(●´ω`●)ゞ

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    PASS:
    >チェヨン1さん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうですね、ヨンにとって、ウンスはある意味
    己の命よりすっと重い存在ですから…
    恐怖も、警戒心も人一倍かと思います。
    だから選べると知った時の衝撃もあったでしょうし…
    その知識をどう得るかが問題かと(;´▽`A“

  • SECRET: 0
    PASS:
    >くるくるしなもんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    もうこれは、天任せ運任せで❤
    他の素敵な作家様のところには、鸛の来ているお話が
    たくさんありそうなので、私は暫しそれをドキドキ、
    そして涙しながら読み漁る廃人読み手になります❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ななこさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    ドキドキしてヨンで頂けていたら嬉しいです❤
    私も書いていて、別の意味でドキドキでした。
    経験のない妊娠出産は、やはり書けない( p_q)と
    書き手の限界を、思い知りつつのドキドキでしたが(゚_゚i)

  • SECRET: 0
    PASS:
    >えみりんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    はい。きっと。私はそこまで書けませんが、他の素晴らしい作家様が
    紡いで下さる、その言葉にうっとりドキドキ、
    涙しながら、読み手として浸りたいです❤(〃∇〃)❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ポチッとなさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうですね、同じ轍を踏ませたくない焦りの余りかもしれません…
    そして妊娠出産経験のない私としては、この後のお話は
    素敵な他の作家様の信義のなかで、うっとりドキドキ
    ワクワク、そして涙しながら、読み手として参加を❤(*v.v)。
    それもまた楽しみです♪♪

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ko_sayuさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうですね、妊娠出産は書けませんが、LOVE×2は
    まだまだ暴走できそうなので、ご期待頂ければ❤
    よろしければ また覗いてみて下さい♪

  • SECRET: 0
    PASS:
    >mayuさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうですね、私の場合gimmick発動時には、
    実はもう一話目から、キーワードが鏤められています(゚ー゚;
    だからこそ逆に、余りに頻繁な更新速度だと
    それがきちんと伝わらないな、と思っており。
    そんなこともあって、更新速度の見直しを検討中です。
    また何か決まれば、皆さまへなどでお伝えするかと❤
    そして鸛は、もう来ていらっしゃる素敵な二次がたくさんあるので
    そちらでドキドキうっとりしながら読み手として
    楽しませて頂きたいなと、思っています(〃∇〃)

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ままちゃんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    やはり、私が書き手として書ききれる嘘なしの声は
    ここまでが限界のようです(x_x;)
    これ以上の、鸛さんの訪れのお話は、他の素晴らしい
    二次作家様の紡ぐお言葉を、ゆっくりじっくり
    わくわくドキドキ、うるうるしながら、
    読み手として、楽しませて頂きたいな~と❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    なんとも爽やかな、後味の良い最後でした。
    人間の身体の仕組みに疎い私は全く知りませんでしたが、妊娠と呼べない妊娠も有るのですね。
    私個人としては、ヨンはその妊娠とも呼べないウンスの妊娠に間違いなく気付いたのだと信じています。
    ヨンも凄いですが、さらん様はもっと凄い。
    ただただ、感心するばかりの私です❤

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    PASS:
    >夢夢さん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    いえ、これは私の限界ゆえのENDINGなのです(`・ω・´)キリッ!
    経験のない事は、さすがに書けませんでした。
    妊娠したらどうなるとか、いつ頃分かるとか、
    もう友人知人らの武勇伝しか知らぬので(爆
    おまけに盛り好きが多いため、どこまで本当?とw
    でも楽しんで頂けたら嬉しいです❤

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