2014-15 リクエスト | 香雪蘭・17(終)

 

 

「チュンソクだ!」
叫び声と共に、小さな絹の沓が玉砂利の上を駆けてくる。

「キョンヒ様」
腕の中へ飛び込んでくる体を、慌てて受け止める。
「どうした、今日は早いな」
キョンヒ様が、嬉し気に笑う。そしてその後、あ、と口を押さえ
「早い、ですね」

キョンヒ様の声に、後ろについていたハナ殿が苦笑される。
「姫様」
その呼び声に、俺の腕の中でキョンヒ様が振り返る。
「ハナ!」

不機嫌なキョンヒ様の一喝に、ハナ殿も先程のキョンヒ様と同じように、あ、と口を押さえ
「失礼しました、お嬢様」
そう言って頭を下げる。

誰もが懸命に今の状況に慣れようとしている。暢気者の俺を除いては。

「チュンソクも、いい加減そのキョンヒ様という呼び名は止めて」
「キョンヒ様は、キョンヒ様ですので」
「せっかく王様が自由にしてくださったのに」
「そうですね」

あの夜、大護軍と伺った康安殿。
王様の御前で話を聞かされた時は、そんなにうまくいくものかと首を捻ったのが嘘のようだ。

 

「お前のためではない」
朧月の下、康安殿での王様との話を終えた後。
二人で兵舎へ向かいながら、呟いた大護軍の声を思い出す。

「姫様に御礼しろ。姫が心を決め話が纏まった」
「・・・は」

医仙に言われた通りだ。姫は大人でいらっしゃる。
嘘も言い訳も万策尽き、朧月を仰いで嘆息する。

「大護軍」
「何だ」
「女人というのは・・・」

俺の声に大護軍も足を止め、柔らかな空の月を仰ぐ。
その咽喉奥でく、と笑う声が、春の温かな闇に響く。
「ああ、女人というのは」

そして眸を戻すとこちらへ視線を流し
「お前もこれから苦労する。ざまあみろ」
はっきりと分かる苦笑が、そこに浮かんでいた。

この人の知恵の回りの早さに舌を巻きつつ、その後の事は指示に従い、全てお任せしたが。
こうした事が起きるたび、心底思い知らされる。
追いかけ続けようやく追いついたかと思えば、この人はまた一段高いところへ上がり、すでに俺には見えぬ景色を眺めその先の一手を講じている。

いつになれば、その背に追いつけるのか。
超えるべき山は高すぎて、超えられる気が全くせん。

「知っていたか、チュンソク」
俺の胸を白く柔らかな拳で叩き、キョンヒ様が胸の中でこの顔を見上げて言い募る。
「なんですか」
視線を落として問うと、白い頬を紅くしながら
「あの時、王様の御前でチェ・ヨンと目が合った折」
「・・・目が、合ったのですか」
「初めて虎の目でない目で、妾を見て頷いた」
「・・・そうですか」

そう言った俺に、キョンヒ様は不思議そうに首を傾げる。
「どうした?チュンソク」
「何でもありません」
「チュンソク?」
「何でしょう」
「目が、怖いぞ?」

俺の両目尻に、柔らかい指が当たる。
その両指でこの目尻を下へと引っ張りながら、
「ほらほら、いつものように笑ってみろ」
そう言いながら道化た顔を作り、こちらを見上げる丸い瞳。
「覚えて頂くことが、確かにたくさんありそうです」
溜息を吐きながら呟く俺に向かい
「任せておけ。妾はいつだって、もっともっとチュンソクの役に立って行きたいのだから」

キョンヒ様は眩しそうに目を細め、にこりと笑った。
「だから、待っていて」
「お待ちしますから、急いでください」

その声に微笑み返し、ゆっくり頷く。
「何しろ俺は、少々早く生まれすぎました」
正直にお伝えすると、キョンヒ様は笑って頷き返した。

 

「肝が冷えた」
呟くあなたに、向かい合って座った私は目で問い返す。
「姫が奴婢に落とせと泣かれ、王様が動揺された時は、目の前が暗くなりました」

ぼそりと呟くこの人に、私は頭を下げた。
「ごめんね、チュンソク隊長をたきつけたのは」
「知っております」
「だよね・・・」

私が項垂れると、ふ、と声を漏らしたこの人は
「奴の色恋沙汰の半分でも、俺達の事を考えてほしい」
そう言って、椅子の背凭れに寄りかかって溜息を吐く。

「考えてるわよ、もちろん!私がチュンソク隊長に何を言ったか、ヨンアにも横で聞いててほしいくらいだったわよ?」
私の大声に、あなたは椅子に凭れたまま興味深げに目を開く。
「何とおっしゃったのです」
「・・・え?」
「何と言って、あの堅物の心を動かしたか」
「そ、れは秘密よ」
私が口籠ると体を起こして、長い腕でテーブルに肘をつき、大きな掌に顎を載せて、愉快そうに首を傾げて。

そんな黒い目で、こっちを見ないでよ。
「俺に聞かせたいと」
そんな優しい声で、問いかけないでよ。
私は唇を尖らせて、慌ててその顔から目を外す。

「だからって、本当に確かめなくていいのよ。そうそう、あれよ、それは私とチュンソク隊長の秘密だから」
「・・・秘密」
「うん、だからチュンソク隊長を問い詰めちゃ駄目よ、ようやくキョンヒ様とうまく行き始めてるんだから」
そんな私に向けられたこの人の不機嫌そうな視線が痛い。

「秘密ですか」
あ。
「えっとね、秘密って、そういう意味じゃなくてね?」
「言うほど嘘臭い」
「だって怒るじゃない。私が余計な事ばっかりするって」
「それで他の男と秘密を持つと」

あなたの声に、驚いてその目を見つめ返す。
「ヨンア、他の男って・・・相手はチュンソク隊長よ?」
「ええ」
「あなたがよく知ってる、あのチュンソク隊長よ?」
「もう結構」

かたんと小さな音を立て、あなたが椅子から立ち上がった。
驚いて腰を浮かせると、黒い目がこっちを見て
「結構です」

それだけ言い捨てて顎を下げ、大股で部屋を横切り、あなたはすたすたと扉を出ていく。
「ちょ、っと待ってよ!」

慌てて小走りで、大きな背を追いかける。
ようやく薬草園に差し掛かるところで、春風に揺られてなびく袖の端っこを捕まえた。

「ま、ま、ってよ」
息が切れてしゃべれない。でも分かってる。
この人が本気でどこかに行こうとしたら、全速で追いかけたって袖どころか、その足元の影にだって追い付けっこない。

「なん、でそんなに」
「もう結構と言ったでしょう」
「こっち向きなさいよ」
「断る」
背中を向けたあなたはそう言って、そっぽを向いたまま。

「も、う、素直じゃないんだから!」
袖を捕まえたまま前に回り込んで、離した手で次にその頬を伸ばした両手で挟んで、思い切り自分の方へ引っ張った。
両手で挟んだ顔の中、驚いたように黒い目が見開かれる。
「イムジャ」
「謝んないわよ」
「は」
「悪いことしてないもん。謝んない。だけど何を話したかはちゃんと教えるから、きちんと聞いて」
「・・・手を」
「離しても、逃げない?」
「はい」

頷いたこの人を信じて、手を離す。
ようやく腰を伸ばしたこの人の視線が、高いところから降って来る。
「私はあなたにふさわしくないかもしれない。だって、あなたを最初に刺しちゃったから、って言ったの」
「それは」
「身分や年齢どころか、私たちは住んでた世界すら違う。でも今は倖せ。あなたしか考えられないって言ったの。
離れて必死で帰り道を探した、って。始めずに逃げてるチュンソク隊長は、臆病だって」

はっきり伝えた告白に、あなたの耳が赤くなる。

「言ったのですか」
「うん、そうよ。駄目?だって私は何が大切か知ってる。キョンヒ様も知ってる。だけど男性陣はすぐ逃げ腰になるじゃない」
「俺たちは」
「分かってる。背負ってるものも違う。大切にしてくれてるからこそ、気軽に無責任になれないのも判る。
でも逃がしてからじゃ遅いのよ。手を伸ばす時は伸ばさなきゃ。大切なものを大切だって、言わなきゃ分かんない時もあるの」
その声に、あなたが苦く笑う。
「それは確かに」
「でしょ?経験者は語るのよ」

 

得意げな澄まし顔で、そう言うこの方の声に頷く。

遠回りをし、時にその道の先が行き止まりかと、何処にも進めぬのではないかと思ったこともあった。
無言で追いかけ、ただ見ているだけで良いと、陰から護れるだけで良いと、そう思ったこともあった。
今こうして共に居る、声が届く、それが嬉しい。
幾度でも巡り逢う。互いが真に運命の相手なら。

あの堅物の横で笑むあの姫が、奴の魂の片割れかどうかはあ奴自身が、これから見極めていくはずだ。
俺以上に、その歩みは遅いかもしれん。
それでも滅多に備わらぬ目を持った男だ。判断に狂いはない。

曇りなき目で見極めれば良い。その道がどれほど遠くとも。
納得いくまで時間をかけて、そして最後に決めれば良い。

「意外と」
この方が俺を見上げ、悪戯な目で囁いた。
何だと目で問うと
「私たちより早く、婚儀を挙げたりしてね?」

楽し気に笑う声を聞き、己の顔色が変わるのが判る。
「それは」
「嘘、嘘、冗談よ」

そう言って、この方が俺の胴へと細い腕を回す。
「先輩だもん。お手本になってあげよう、ね?こうなりたいって思ってもらえるくらい、一緒に倖せになろう」

あなたの声に頷いて、空に眸を上げる。

春霞の青い柔らかな空、櫻花の花弁が風に運ばれる。
温かい風の中、すぐに其処に梅雨の匂いを、そして夏の気配を感じるようになるだろう。

そして次の小菊の頃には。

そう思い、まだ見ぬこの方との晴れの日を思い描く。

無責任に口にする事は出来ずとも。
それでもいつも考えている。

誰よりも倖せにして差し上げたい、それこそが己の倖せだと。
己の速度で歩んだ先で待っていて下さった、そして戻って来て下さった方だからこそ。
誰よりも倖せにして差し上げる。全ての力で。

その日を思い描きながら、この胴を抱き締めるこの方へゆっくり腕を廻し抱き締め返す。

春だからこそ許される。
大きく開く花々が、青々と芽を出す若葉が、無遠慮な周囲の目から二人の姿を隠してくれる。

微笑むこの方へ少しだけ寄る、春の日差しの中。
そう考えれば、散り行く櫻花も惜しくない。早く時が過ぎれば良い。

そして次の、あの思い出の小菊の頃には。

倖せにします。咲く花も吹く風も、この世の全てが羨むほどに。

心の中でもう一度誓い、俺はその日を夢想する。

 

 

【 香雪蘭 ~ Fin ~ 】

 

 

 

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リク話【 香雪蘭 】終了です。
victoryさまmamachanさま、
共演で素敵なリク、本当にありがとうございました。
そしてヨンで下さった皆さまにも、心から御礼を。

チュンソク、エンジンがかからず、最初の頃は焦りましたが。
姫様が大人になってくれて助かりました・・・
そして結局良い働きはヨンに取られるばかりか
締めまで最強イムジャカップルに奪われましたが。

でも、チュンソクらしくて私は好きでした❤
書かせて頂き、とても嬉しかったです(●´ω`●)ゞ

途中、体調悪化にて全くコメ返出来ず、本当に申し訳ありません。
今からぽちぽちお返しいたします・・・
お待ち頂ければ嬉しいです❤

次は懐かし、迂達赤兵舎のLOVELOVEモード発動です。

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31 件のコメント

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    PASS:
    あ~ めでたしめでたし…
    ぽっぽ~ 良かったね。
    キョンヒさまの 一途な恋心が 勝った!
    ぽっぽも 一瞬 怖い目 に なるぐらい
    ヤキモチ焼いちゃうし しかも 大護軍に…
    あはは もう 正直ね。
    素敵なお話になりました。
    お疲れ様でした。
    体調優先で 良いんですよ
    無理しないでください。 ゆっくりで 良いんですからね。 ご自愛ください!

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    さらんさん家のヨンとウンスはとっても大人で素敵です。
    そろそろ結婚式、挙げさせたいと思うのは我儘ですか?チュンソクよりは先にお願いします。

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    さらんさん こんばんは
    香雪蘭 このお話とっても 良かったです。私大好きでした。
    キョンヒ様が とっても可愛く 一途で・・・。
    チュンソク隊長の初恋?では ないと思いますが、年の差恋が 新鮮でした。

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    PASS:
    さらんさま、体調はいかがでしょうか?
    入院されるとのこと、早く元気になってまた
    シンイの世界に帰ってきてくださいね。
    今回のお話、チュンソク隊長らしくて大好き
    でした! 姫様も可愛い大人ですね~
    ヨン達、先を越されないよう頑張らないと♪
    いつもいつもステキなお話ありがとうございます。
    さらんさまの一日も早い回復を祈っています。

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    PASS:
    さらんさん、最後は最強カップルここにあり、というお話をありがとうございました‼
    コメントのお返事は無理しなくていいですよ。皆さんも同じ気持ちだと思います。
    さらんさんが元気で過ごしてくれて、お話を紡いでくれるのがなにより嬉しいです。

  • SECRET: 0
    PASS:
    チ~ン!!失礼・・・・鼻かみました(//・_・//)
    本当です。本当に最後さらわれましたね?
    最強イムジャカップルに(≧▽≦)
    チュンソク!ちょっとここへお座んなさいな!
    「キョンヒ様」??
    「キョンヒ様はキョンヒ様ゆえ」?
    おいおい・・・・ま、そりゃ無理な話か?
    夢かと思ってるんじゃないか?
    夢じゃないよ( ´艸`)
    一途なキョンヒの想いを皆が叶えてくれた。
    それにしても男性陣の可愛い嫉妬には
    しんそこ笑わせて貰いましたね(´0ノ`*)
    信頼という絆で結ばれている・・・・はずの
    2人がお互いに嫉妬?やれやれ^^
    でもウンスに振り回されてるヨンアは
    お仲間できて良かったねぇ~(笑)
    雨降って地固まるγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
    こんな時代だからこそ、これくらいの
    幸せあったっていいよね(T_T)
    今日は泣いたり笑ったり忙しい私でしたが
    最後の最後で、さらんちゃん!
    お願いですから無理しないで欲しい。
    ちょっとヽ(`Д´)ノの私がいますよ。
    だけど感謝の気持ちがやっぱり上回ります。

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    PASS:
    さらんさん、体調が思わしくないとのこと…。
    そんな中、精力的に更新頂き、どうもありがとうございます。
    月並みな言い方になってしまいますが、とても素敵なお話でした❤
    色恋沙汰には疎いチュンソクが、ウンスに背中を押され、ヨンや王様の力を借りて、愛する姫君とようやく一緒になれましたね。
    これからも、お話のどこかでこの二人を登場させて頂けると嬉しいです。
    ヨンとチュンソクが、互いのお相手について愚痴や惚気や自慢をし合う場面も見てみたいなあ。
    ヨン、最後はチュンソクに焼きもちをやき、拗ねてしまったんですね❤
    なんて可愛いこと…(*^_^*)
    早く、この二人の婚儀を覗き見したいような気もしますし、まだまだこの甘く切ない日々を楽しんでいたいような気も…。
    さらんさん、コメ返はとても嬉しいですが、ご無理をされませんように。
    私たちは対さらんさんお一人ですが、さらんさんは日々、お話を書いていらっしゃる以外にも、相当な数のコメントと向き合われているのですから。
    私の家の近所も櫻が満開です。
    同じ空の下、さらんさんもどこかの櫻を目にされているでしょうか。
    どうか、お体を大事に。
    ちゃんと召し上がってくださいね。

  • SECRET: 0
    PASS:
    二組共、お幸せに(^ー^)
    良かった、良かった☆
    しかし
    男と言う者は
    いや、ヨンと、チュンソク隊長が焼きもち。
    まぁ、悋気してくれる内が
    華ですか。
    キョンヒ姫様もウンスも幸せ者じゃのう(笑)

  • SECRET: 0
    PASS:
    チュンソク,キョンヒ様がヨンと目が合った事を話したから嫉妬しちゃったのかな( ´艸`)
    年上の彼がリード・・・チュンソクには無理かも。
    でも,キョンヒ様を優しく包んでくれそうですね。
    そしてヨンの嫉妬の振り(笑)
    ウンスの話,とっても嬉しかったでしょうね。
    そういえば,まだ二人は婚儀を挙げて無かったんでしたね。
    きっと,いえ絶対素敵なお手本夫婦になりますね(≡^∇^≡)
    リアルな旦那様として考えるなら私はチュンソクかも。
    ヨンは素敵過ぎて落ち着かない気が(^▽^;)
    20代の頃ならヨンだと思うんですけど,だんだんチュンソクの様なタイプの方が一緒にいてほっと出来るというか,安らげそうで。
    個人的な妄想で失礼しました(。-人-。)
    また次のお話楽しみにしています♪

  • SECRET: 0
    PASS:
    さらん 様
    おはようございます。
    コメントをしない方が良いのか一晩悩みましたが、どうしても一言だけ。
    体調が悪い中でお話のupを続けて頂き、ありがとうございました。
    でも
    お話のupよりも、コメントの返信よりも、大切なことがあるはず。
    実は健康って当たり前の事実ではなく、本人が身体を労り気遣い、それでも得られない方々もいるわけで………
    どうか自身の体調を最優先に、暫しの休息を取る勇気をお持ちください。
    切にお願いいたします。
    私達はいつまでもこちら側で、元気なさらん殿をお待ちしておりますから

  • SECRET: 0
    PASS:
    ビシッビシッのチュンソクではなかったけど、これがチュンソクだよね~
    しあわせそうでなにより。
    チュンソクの話で、いつもより力が入って、拝読しました。
    さらん様ありがとうございました。
    体しっかりなおしてくださいね。

  • SECRET: 0
    PASS:
    チュンソクおめでとう♪
    キョンヒさまの一途な気持ちが、皆を動かしましたね
    そして大護軍にこれほどその人間性に対する信頼を受けているなんて!←変な言い回しになりました^^; 本人が知ったら?どんな顔するのかな(笑)
    拗ねヨン(笑)高い所から降ってくる視線 浴びてみたいものです(〃'▽'〃)
    さらんさま、まずはお身体ですよ!
    コメ返 お気になさらないように!
    きっと皆さまも同じ気持ちですよ!
    いつも素敵なお話をありがとうございます♡

  • SECRET: 0
    PASS:
    このお話、大好きでした。
    最後はヨンとウンスで、見事は締めでした。
    途中ヨンがチュンソクに
    「ああ、女人というのは・・・・・ざまあみろ」と、
    本音が出て思わず笑ってしまいましたよ。
    誠実で朴訥なチュンソクと、可愛くて頭が切れる
    キョンヒ様。
    チュンソクにこの様な夢のある場を与えて下さり、本当に嬉しかったです。
    体調が悪い中、更新を続けて下さり、有難うございました。
    どうかご無理をなさらずに、ゆっくりと休養を取ることを切に望みます。
    そして、元気になって戻られる「さらんさん」を、
    お待ちしています。

  • SECRET: 0
    PASS:
    さらんさん、 香雪蘭のお話、面白かったです。
    チュンソクとキョンヒ様の恋、とっても良かった~。
    キョンヒ様が一途で可愛くて、年の差はあるけど
    幸せになれそうですよね♡有り難うございました。
    さらんさん、体調が良く無いようですね。
    お身体を大事にして下さい。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ななこさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    いえいえ、こちらこそヨンで頂きありがとうございます❤
    現在はリクが全話完了し、また二次に戻る最中です。
    これからも、どうぞよろしくお願いします(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >がおぅさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    これ、私も本当に考えていますw
    いい加減我慢の日々を終えて頂きたい・・・(;^_^A
    此度のリクでは鸛のお話もありましたし、じきだとは思いたいですがw
    その時はまた、ヨンで頂ければ嬉しいです(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >usausamiruruさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    確かにチュンソクの初恋ではないのでしょうが、
    安定感&見守り感で、良い恋人になり、そして
    良い旦那様になること、請け合いです❤
    大好きと言って頂けて嬉しいです。わぁい!
    リク話は今日完全完了しますが、この後もまた
    信義二次をお楽しみ頂ければ嬉しいです❤
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >811059さん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    あの報道の最中~直後にこれを書きながら、
    いろいろ考えていたことも、病院のベッドで懐かしく思い出しますw
    そしてコメ返にまさかこれほど時間がかかるとは・・・!
    本当に心苦しく、でも811059さまや皆さまに支えて頂き、
    憎たらしい程元気ですw
    憎まれっ子、世にはばかる(*v.v)。(爆
    ヨンで頂き、ありがとうございました

  • SECRET: 0
    PASS:
    >taiyukakouさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    遅返に、こんな優しいお言葉まで頂けて心苦しいばかりです・・・
    しかし病院で、いろんなことを見ながら書きたい感を
    募らせた、この二週間(爆
    主治医から「此処に来るとガン見されるから行きたくないって
    看護士が言ってまーす」と、軽く宣告された二週間(泣
    今後ウンスの活躍の折には、さぞ役立ちそうな情報メモを片手に
    もうすぐ退院の予定ですo(^-^)o
    そしたらまた書くんだろうなーという予感と共に!
    そしてリクシリーズは、最強カップルの懐かしい時期と共に
    完全幕、という感じです。
    ヨンで頂き、本当にありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ポチッとなさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    確かに。チュンソクはまさに骨抜き、
    あの優しい顔がデレ崩れするさまが目に浮かびます。
    そしてトクマンがそれを突っ込む様もw
    ヨンで頂き、本当にありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >victoryさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    victoryさまにお返事をかきたいという気持ちを抑えつつ、
    ただ心から、心配している事。そして本当にお疲れさまでしたと
    そうお伝えしたいです。
    きっと時が癒して行くことがたくさんあります。
    victoryさまも、御家族も、どうかお体にはお気を付けて
    そして、また元気にここでお会いできますように。
    ずっと待っていますね❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >muuさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    あれ程綺麗な花をつけていた櫻も、気が付けば
    もうすっかり葉桜です。
    でもそうやって時が動くから、人生は楽しい!
    ああ、ヨンとチュンソクがパートナー自慢・・・
    地獄です。きっとお互い微笑みながら、でも
    絶っつっ対に
    「いや、あの方に勝る女人は」
    「いえ大護軍、お言葉ですが」
    とか、さりげなく蟀谷ピクつかせてやっちゃうはずです。ひぃ(((( ;°Д°))))
    今日この後、今週の退院予定が発表です。
    楽しみすぎて病院の廊下を、30分おきにうろつく私。
    病院で家政婦のミタのように、物陰からさりげなく
    いろんなとこに出入りした私w
    そんなネタ帳を持って、またきっと書きます。
    今後のウンスの医療活動、韓国医療ドラマ並の
    リアル感、目指します(爆
    ヨンで頂き、本当にありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >パイナップルセージさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    似なくても良いのでは?と思うところまで似てしまうのが恐ろしいw
    チュンソク、お手本を間違えたようです・・・
    少なくとも恋愛に関しては。
    嗚呼、でも王様もああ見えて結構なヤキモチ焼きですから
    やはり男と言うのは、こういうものなのかもしれませんw
    ただ、ただですね、皆それぞれの国の重鎮なわけで、
    そのあたりは考えて頂きませんと、国自体が
    立ちいかなくなるわけですw
    確かに、ウンスも媽媽もキョンヒ様も、女冥利に尽きます。
    女に生まれたからには、これくらい大切にされねば!
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >すんすんさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    目が合うだけで嫉妬、というのも、恋の始まりの頃は
    それはそれは楽しいはず❤
    ただそれも、時と共に安らぎや安定感につながる
    そんな前提というのがあってこそですね( ´艸`)
    恋と結婚を分けて考える人が実際周囲にいますが、
    すごいなあ、と見るたびに思います。
    恋の延長に愛があって、その延長に結婚、と
    そう思っていた私にはまさにカルチャーショック(爆
    私の場合は、誰かなあと思った時、ヨンだと大親友になりそう(爆
    チュンソクだと、おっぱ、ではなくあっぱ、と呼んでしまいそう(爆
    ここは意外なとこで、テウで一つ、お願いします(自画自賛!
    あ、いえ、そのレベルの話でいいならBIGBANGのテヤン(SOL)でお願いします!
    (すでに入院して脳みそ溶けてます・・・
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >mamachanさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    お言葉に甘え、ぐっすり眠り、そして完全管理の元
    点滴、投薬、治療の日々を送らせて頂きました❤
    この2週間、PCを本格的に触ったのは、お話UPにどえらい乱れがあった
    昨日と思うほど、離れていたら、タイピングの遅いこと遅いことw
    でも確かに、まずは健康が一番と痛感しました。
    ここからお伝えしたいことが、まだ残っているので
    もう少し、終わるわけにはいきませんo(^-^)o
    mamachanさまや皆さまに怒って頂いた元気玉(え)で
    完全復活も間近です!
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >いくよさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    いつでも穏やかで、何処か優しすぎて厳しくなり切れない男。
    それが私の思うチュンソクなのでした( ´艸`)
    きっとこれからも、優しい男だと思います❤
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >わいやーさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ないです・・・(x_x;)
    そうですね、187cmからの視線を浴びる私とすると
    「おお、やる気か?」と若干喧嘩腰(爆
    昔お付き合いした男は190cmと言ってましたが、
    そこまで行くと、そこはかとない敗北感を感じます。
    毎日ハイヒールを履くのに疲れ、別れる時に
    「教えてくれ、俺の何処が悪いんだ」と聞かれ「背」と言ったら
    愕然とされました。当然ですね。下手すれば差別発言です。
    そして大団円のチュンソク&キョンヒ様、
    でこぼこカップルとして、倖せになってほしいものです。
    この二人は、なんだか大丈夫な感じがします。
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

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    >はーちゃんさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ありません(x_x;)
    歳の差カップル、遙かに年下とはいえ、キョンヒ様が
    しっかり手綱を握りそうな、このカップル。
    幸せになりそうな気がします。
    覚悟のあるカップルは、たいがいのことは乗り越えられると信じます❤
    お言葉に甘えてゆっくり休養し、今週は退院予定です。
    過ぎて見れば、早かったです。元気になったら、また書きます!
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

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    >かよさん
    おはようございます❤コメありがとうございます。
    コメ返遅くなり、申し訳ありません(x_x;)
    とっても良かった、と言って頂けて嬉しいです。
    このお話で、書いていた自分自身がキョンヒ様の
    明るさに、かなり救われた記憶が。
    覚悟を決めたカップルの強さがある二人は、きっとうまくいくと思います❤
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

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