2014-15 リクエスト | 愛月撤灯・4

 

 

そんなキム侍医との視線の遣り取りなど知る由もないこの方は、俺に寄って嬉しそうに話す。

「あのね、皆にいろいろ相談したの。何色が似合うかな、とか。
どんな色が手に入るか それも分かんなかったし。
だからキム先生にも、いろいろ相談したのよ。
あなたの好きそうな色も考えたし、それにね」

そこまで言って無言のままの俺に気付くと、不思議そうに顔を覗き込み、 その手が心配げに頬に当てられる。
「どうしたの?具合悪い?」
目を覗き込み、血脈に指を当て、返答のない此方をじっと見て。
「・・・ヨンア?」

その声に応えぬまま、足早に典医寺の診察棟へ俺は歩き始めた。
後ろを小走りの足音が追いかけてくる。

分かっている。 この方のせいではない。
分かっている。 キム侍医とて悪気はない。
それでも他の男に渡された紅でその唇を彩り、その唇で他の男の名を呼ぶ。
頭の芯が揺れる程、腹が立つ。

典医寺のこの方の私室。
駆け込むほどの勢いで飛び込んだ俺は、無言で後ろを振り向いた。
その勢いに真後ろでこの方が目を開く。

「ど、うしたの」
「・・・うんざりだ」
押し殺した声にこの方は 息を呑み、どうにか近過ぎる俺を見上げる。
「何が」
「俺の為の化粧も、俺の為の料理も、誰かが必ず間に挟まる事にうんざりだ」
「ヨンア」

まるで駄々を捏ねる餓鬼だ。 言っている己が一番判る。
この世に二人きりでなど、居られるわけがない。

「どうして、そんな事言うの?」
「どうして」
この方の言葉を鸚鵡返しにしながら、 前へと進む足の止め方が分からない。
「あなたならどう思う。 あなたを喜ばせる為に、俺が他の女人に、 あなたの知らぬ処で相談していたら」
目の前のこの方が、進む歩の勢いに圧され後ろへ下がる。
下がって下がって最後に壁に背をぶつけ、それより後に行けなくなるまで。

そうして逃げられる事にも腹が立つ。 怖いならそう言えば良い。
嫌ならそう言えば良いものを。
それでもどうにかこの声を聴こうとするそんな心の広ささえ。
その優しささえも、余所の男に向けられたらと、思うだけで。

「そんな事、考えたこともない。だって悪いことなんてしてない。
口紅を選ぶのに、色を相談しただけよ」
「ああ、そうだな。
そしてその紅を差し、その男の名を呼んでも俺の為に装ったからと、そう言う事だろう」

それは言い過ぎだ。判っているのに。
「それは言い過ぎよ」
「ここまで言わねば分からぬのはそちらだ」

この方の目に涙が浮かぶ。
知っている。言い過ぎている。
それでも止まらぬこの口を、俺は一体どうすれば良い。
肚から体中に回った悋気という名の毒は今、この口から一気に溢れだす。

「いつも、いつもだ。
イムジャを見る男を片端から千切って投げるだけで日が暮れそうだ」
「そんな事頼んでない。 あなたが思うほど、私は見られてない」
「イムジャが知らぬだけだ」
「知らないとこまでどうやって気づけって言うの!」
「気付けとなど言うておらん」
「じゃあ私に何しろって言うのよ!!」
「何をしろとも望んでおらん。
ただ此方の身にもなれと頼みたいだけだ」

 

この人が思うほど、私は見られても気付かれてもいない。
確かに今の時代、私は目立つけど 、それはいい意味でだけじゃない。

この人は知らない。どうして私が見られるか。私が目立つから、ってだけじゃない。
自分がどれほど有名なのか、どれほど周囲の人たちが自分の顔を知ってるか、全く頓着していないから。

お店に寄るたび
「大護軍さまの奥方様ですか」
何度そう声を掛けられたか、この人は知らない。ただ私が見られる事、声を掛けられる事に怒ってる。
この人は多分、頭の中で私を過大評価しすぎてる。こんな風に嫉妬されることに、私は慣れてない。

「イムジャ」
目の前のこの人が、苦虫を噛み潰したようなそれはそれは険しい顔で、 眉間にすごい皺をよせている。
「聞いているのか」
続くこの人の荒い声に、その眉間の皺から渋々、目を上げて頷く。
「聞いてるわよ。何よ、今度は何なの」

 

髪を振りたて此方を睨む瞳を正面より見返し、俺は息を吐いた。

「怒鳴りたいのは俺の方だ」
「もう十分怒鳴ってるじゃない!」
「これで十分だと」
俺は目の前で震えるその肩に手を掛けた。
「やはりイムジャは判っておらん」

そう肩を掴んだ次の瞬間、 この胸に拳が飛んでくる。
「離しなさいよ、触んないでよ!
こんな風に扱わないでよ、 他の男の人はもっと優しいわよ!
それはね、私と距離を置いてるからよ。
距離を置けるって事は私に興味がない、 つまりはそう言う事よ!
そんな事も判んないの?」

その怒鳴り声の半分も、この耳には届かぬ。届いたのは
「他の男の人はもっと優しい」
そこまでだった。

俺はこの方の後退の歩を阻んだ、 その背が当たった後ろの壁へと、 思い切り拳を打ちつけた。

「結構だ。優しい男が良いなら、其処へ行け」

力の抜けた崩れそうなその体を壁に凭れ大きく目を瞠るこの方を睨み、言葉を続ける。

「俺から堂々と奪える男なら認めてやる。
それまでは、イムジャを何処にも行かせない」

その言葉に、この方は首を振る。
懸命に此方を見ながら否定する。
俺にここまで無体に扱われながら、それでもどうにか気持ちを伝えようと。

「そんな事言ってない。考えてもいない。あなたは私を美化し過ぎてる。
私はそれほど求められてなんかいない。皆が私を見るのは、あなたといるからよ。
あなたの想い人だって知ってるからなの。
どうして分かってくれないの?
私が見てるのは、いつも横にいたいのは、あなただけなのに」

この方こそ分かっていない。
俺がどれほどあなたを必要か、どれほどあなたを求めているか。
そしてどれほど隠しておきたいか。

体中に回った毒は、こうして溢れて 周りを汚す。

どうにかせねばならん。
さもなくば俺は本当に、いつかこの方を寝屋の寝台の上で縊り殺すかもしれない。
俺だけのものにしたい、ただその欲の為に。

その幻の光景に唇を噛み締め、噛む隙間からただ太く、毒の回った息を吐く。

 

 

 

 

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33 件のコメント

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    ヨンの心情も、ウンスの言い分も解るから、読んでて本当に切ないです(>_<)
    あまり大事(おおごと)にならなければ良いのですが、、、。

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    ただの嫉妬を通り越して、本当に毒だと思ってしまった。
    私の学生時代の彼氏が物凄い嫉妬深い人で、ストーカーまがいな事までされてました。最初はそれだけ私は愛されてると思ってたんだけど、段々そら恐ろしくなって来て。別れるのも大変!
    助け出してくれたのが今の家ヨンです。かれこれ30年前の話ですけどね。

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    解毒剤、解毒剤、と探したくなりましたわ(笑)
    さらんさんちのヨンは、爆発すると、怖い。
    へっちゃらウンスも今回はピンチ?
    壁ドンどころか、壁ドッカン?
    おおおおお、なんとかヨンの機嫌が、なおりますように。

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    あ~あ~・・・
    ヨンの毒、相当回ってますね。。
    この解毒薬は相当甘いか、相当苦いか・・・
    さて、どうやって解毒するのか・・・
    でも、ヨンの気持ちもわかるな。
    言ってるように逆だったら? 他の女の手を借りて・・・ってなったら?
    ウンスもいくら自分を喜ばせるためといっても 少しはイラっとしますよね??
    寝台に縛り付けたいほど恋焦がれられたいわ。

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    あ~難しいし、切ないな~。
    好きな人の為に綺麗になりたいのは、どんな女でも思う事。ただ、ウンスの場合は綺麗過ぎちゃうんですよね。
    ここまで来ちゃうと、ヨンも落ち着いてウンスの話に耳を傾けてはくれませんね。
    一生懸命ヨンの事しか見ていないと言っているのにね。
    それでもヨン、少しは軌道修正しなくちゃいけないと思い始めてくれてるみたい。
    上手くいくといいな。

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    ヨン♡
    私も、ヨンになら、そこまで嫉妬されてみたいです♡
    一歩間違えれば、アブナイ人ですヨンwww
    ウンス、ブチギレか、宥めるのか・・・・。
    どうなるのかな~。楽しみです。

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    どうしたの~ヨンや~!
    嫉妬が、どうにも止まらない!
    ついに二人、大ゲンカに発展してしまった~!
    でも、悶々とするよりは、発散した方がいいのかしら?

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    チェヨンくんの毒に、ふらふらしちゃいました。
    熱くて苦くて、吐き出しても吐き出しても、毒は消えない!
    燃えるような男の熱を感じます。
    (((o(*゚▽゚*)o)))

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    独占欲ですよね!
    いつまでもしっかりと自分のものにしないから、中途半端にしておくから、心の奥底に不安があるのですよね。確りと自分のものであるという安心感がないから出る不安。
    困りましたね…

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    ヨン、ついに毒吐いちゃいましたね~
    我慢は、体に悪い‼︎
    出しきっちゃえ~( ´Д`)y━・~~
    と思いながら、読ませていただきました(^O^)
    正月明けに、BSで信義が始まり
    待ちきれずlalaTVを契約してしまった自分に
    ちょっと( ̄◇ ̄;)チーンってなってましたが
    お陰で、さらんさんの所に辿り着いたと
    持ちなおしました(*^◯^*)
    声が吹替えになってるのが、私的には残念なのですが…毎日、信義と相続者たちと2回
    ミンホさんが見れるので
    良しとしま~す☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
    朝も夜も、お話しの更新があって
    とても、嬉しいですが
    さらんさん、無理のない様に
    頑張ってください。

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    さらんちゃん おはようございます。
    エスカレートしてきましたね?
    でも、ヨンアが怒れば怒るほどウンスへ「サランヘサランヘ」って言ってるわけじゃない?
    他人が聞けばこれって・・・・「ふぅ!熱いねぇ?痴話喧嘩は他所でやっとくれ」よね(笑)
    もう、ウンスったらヨンアに濃厚なチューでもしてあげて!!

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    >milkyさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    今回は「やきもちヨン」のリクだったので
    ここまで極端に書きましたが、
    さすがのさらん設定でも、我が家の二次ヨンは
    ここまでブチ切れ悋気持ちではないですw
    あくまでパラレルとしてヨンで頂ければと思いますσ(^_^;)

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    >ツマ吉さん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    ありますよね。
    あちらは愛してる、で済むかもしれませんが
    受けているこちらがそれを受け入れられなければ
    やはりそれは虐待、ストーキングだと思います・・・
    ツマ吉さまは、素敵なヨンがいて良かった良かったです(●´ω`●)ゞ

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    >チェヨン1さん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    意外な、というか適任の、というか
    御二人が参入してお話は動いていますが・・・
    今回はお題が「ヨンのやきもち」だったので
    ここまで極端に書きましたが、
    実際我が家の二次ヨン、ここまでブチ切れた
    悋気持ちの設定ではありません(;´Д`)ノ
    リク話はあくまで、パラレルとして書いているので
    安心して読んで頂ければと思います(;´▽`A“
    壁どっかんとか、壊れるわ!ですからww

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    >くるくるしなもんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうですね、これは相当疲れると思います。
    こんなしてたら、例え超人ヨンでも、身が持ちません・・・
    リク話は、基本全てパラレルで、本編や我が家の二次とは
    ちょっと時間軸などずれているので、あくまでこのお話だけで
    独立して読んで頂けると幸いです(;´▽`A“

  • SECRET: 0
    PASS:
    >★sachi★さん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    さすがに今回のお題「ヨンのやきもち」に関してはもうここまで行くだろうな、とある程度予想はしていましたが・・・
    リク話は我が家の二次とは絡められないので
    あくまで「この話のヨン」として、
    独立してヨンで頂ければ嬉しいですw
    今後、先のお話でヨンのやきもちが出てきても、
    ここまでブチ切れる事はないですし、これ程しつこくはないかとw
    此度のヨンは少々烈しすぎます、いろいろと(゚ー゚;

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ユッチさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    あはは、haruさまではないですが、確かに早く飲ませないとですね( ´艸`)

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ままちゃんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    今回は、まあこうなるだろうな、という
    大きな一石が投じられた後ですが
    (6にて)
    結局、悋気だ毒だと甘えるな!と尚宮コモより
    ビシっと釘を刺され、がっくしヨンですσ(^_^;)
    軌道修正もですが、自身の甘えに気付いて頂きたいものです。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >あっきまーさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    ウンスの手腕発揮前に、状況が動いてしまいました。
    仕方ないですね、これを言われてはぐうの音も出ないでしょう。
    お役目大事、王様大事のヨンゆえに・・・
    ただ、この後どうなるのか、あと4話ほど残しております。
    もう暫しお付き合い頂けると嬉しいです・・・m(_ _ )m

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ユッチさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    いえいえ、大丈夫ですよ❤
    では、あちらは削除しておきますね(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >かよさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    もう此度はお題が「やきもちヨン」だったので
    ここまでデフォルメして書きましたがw
    実際の処、さらん設定殿上のヨン(我が家の二次ヨン)は
    ここまでやきもちや鬼剣でも、常軌を逸してもいないので
    これはあくまで、このリク上のパラレル設定として
    ここだけのヨンとしてお読み頂ければ嬉しいですw
    さすがにこんな設定のヨンで、長丁場の二次を
    書ききる自信はありません・・・σ(^_^;)

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ポチッとなさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    これ、正直ここまでいったら、どうしようもないと思います。
    毒吐き、と例えで言ったりしますが、これは本当の毒だわ・・・と。
    我が家設定のヨン、さすがにここまでの悋気餅ではないので
    これはあくまで44話のヨンとして、独立してお読み頂ければ・・・(;´▽`A“

  • SECRET: 0
    PASS:
    >トマトさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうですね、もう44で「やきもちヨン」が振られた時
    ああ、ここまで行くな、と予想はついていましたが。
    ただリク話に関しては、もう一話完結で、我が家の二次と絡める事はできないので
    ここだけのヨン、と独立してヨンで頂ければ嬉しいです(^▽^;)

  • SECRET: 0
    PASS:
    >あいちゃんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうですね、それもありますきっと。
    ジレジレで済んでいるうちはまだ可愛いですが
    結びつきが確固たるものになるまでは、
    結局こうして揺れるのかもと。
    このリクエストに関しては、あくまでお題に沿って
    ディフォルメした部分を書くので、今後さらん二次に
    この設定のヨンが登場することはないですが、
    考えないと、いい加減疲れるだろうよーと思います・・・(゜д゜;)

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ちゃーなさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうですよね、毎日ヨンと2回会えるなんて
    これは廃人乙女の皆様にとっては
    天国に違いありません!
    フルタイムで働く私に変わり、せめて、せめて皆さまには
    その天国で思う存分、廃人worldに染まって頂きたく・・・っ!
    観たいーあたしも観たいよーと、心中ジタバタしています・°・(ノД`)・°・

  • SECRET: 0
    PASS:
    >victoryさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    サランヘで済むうちは可愛いですが
    ここまで行くともうキレキャラですね・・・
    リク話はあくまでお題に沿ったディフォルメ&パラレルなので
    このキレヨンが、今後登場することはないです・・・σ(^_^;)
    ここまでキレると、さすがのヨンでも、愛して書ききる自信がありません・・・

  • SECRET: 0
    PASS:
    いつも楽しみに読ませて頂いてます。
    『俺から堂々と奪えるやつなら認めてやる…』と言ったヨン。そんな人いないだろうと自信あっての言葉!でももしここにソンジンがいたらどうする?って…なぜかソンジンを思い浮かべてしまいました^^; 嫉妬するヨンにドキドキです。毎日の更新が本当に楽しみです。いつもありがとうございます(*^_^*)

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    >レモンさん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    いないと思ってのその傲慢さか、頭に血が上ったか、
    出て来た時の焦りっぷりを見たいと思う部分もありますがww
    しかしこの後、二人の絡み話を控え(かなり先ですが)
    結構ドキドキな感じでお待ち下さいませ( ̄Д ̄;;

  • SECRET: 0
    PASS:
    さらん様、こんばんは❤︎
    ホントに、予想を大幅に上回る、ヨンの言動。
    ウンスが、ヨンを心から愛しているから良いけれど、ヤバイですね。
    他の男と何か有ったら、相手の男は勿論の事、ホントに殺しちゃうかもです。
    ますます目が離せません❤︎

  • SECRET: 0
    PASS:
    >夢夢さん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    これは、もし、もしも万一そうなれば、そうなるでしょう。
    今回のリク話だけでなく、これはうちのヨンの
    共通設定です。
    武人の許嫁、ましてや妻になったら、とてもではないですが
    そこを安心してあげられなければ勤まりません・・・(;^_^A

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