2014-15 リクエスト | 邂逅・17

 

 

「医仙、お分かりとは思いますが」

侍医が微かに眉を寄せ
「腸を縫いました。しばらくは絶食です」
これ以上辛いことはなかろう、そんな声音で告げた。

「今は食欲ないからいいけど・・・」
諦めたような声に胸が痛い。
誰よりも明るく生きる、誰よりも美味そうに食う方だ。
「良くなれば何でも食わせる。それまで辛抱を」
俺が告げると、その顔がすぐに明るくなる。
「ほんと?」
「約束します」
「じゃあ、食べたいリストを作ろう」
「りすとでも何でも」

横になったまま小さな掌が空に伸び、細い指を折り始める。
「マンボ姐さんのクッパ」
「はい」
頷くとお前は小さな頭を此方へ向け、嬉しげににっこりと笑った。
「約束よ」
「ああ」
「半分取ったりしない?」
「せぬ」
食い物に信用のない俺は、笑って首を振る。

「お饅頭」
「腹がはち切れる程」
「お餅」
「詰まらせるな」
「焼き栗」
「季節ではないが、探そう」
「あ・・・」
その声と共にぱたりと音を立て、小さな拳が布団に落ちる。

「どうしました」
「・・・ううん、何でもない」
首を振るあなたの様子に、不安が募る。
「探してくれた・・・」
その囁きに、首を捻る。
「栗をか」
「ううん、もっと大事な探し物をしてくれた・・・」
言った後、ほうと息を吐き、お前は笑う。
「分からない事は考えない。大事な事なら思い出す」
お前の声に、侍医と眸を見交わす。

 

あの時、探し物をしてくれた。あの時っていつ?誰が?

私はどうしても行かなきゃならなかった。どこに?何故?

護ってくれた。必死で。この人以外の誰が?

運命は回り続ける。「私」は「あなた」を探す。
「あなた」が最初に「私」を見つけてくれたように。

泣かないで、悲しまないで、「私たち」は必ず逢える。
どれだけ離れても、どんな姿でも必ず判る。
見つけ出せば、信じずにはいられない。
愛さずにはいられない。戻らずにはいられない。

だから私は戻って来た、今も、あの時も。
あの時も、そう、どうやって戻って来た?

劉先生が鍼を打ってくれた。鍼を。鍼を打って、そして、

そして。

「ウンスヤ」
あなたに呼ばれて視線を戻す。そんな顔しないで。私は大丈夫。
あなたの頬に手を伸ばす。
「あなた」さえ大丈夫なら「私」は大丈夫。

私が笑うとあなたは目を細めて、無理に笑い返そうとする。
それが愛しくて抱き締める。運命だから、離れない。
好きだから一緒にいる。愛しているから戻って来る。

戻って来る・・・戻って来た人がいた。

「お前」以外の女人は要らぬ、「お前」が俺の運命だ。
そう言ったのは、「あなた」よね、ヨンア?
「お前」に逢いに来た、二度と離さぬ。
もう背を押すことはない、そう言って。

私の背を押してくれたのは「あなた」のはずよね?
じゃあ押された私が今、あなたの腕の中にいるのは何故?

目の前のあなたの黒い瞳が、不安げに揺れてる。
あなたが大丈夫なら、私は大丈夫。いつも一緒。
そう思いながら、ゆっくりあなたに触れる。

その頬に触れて、温かさを確かめる。
そして黒い瞳を覗き込んで、綺麗な鼻筋を辿って、そのまま目頭から指を滑らせて瞼、真っ直ぐな眉。

「・・・ソ、ンジン」

「ウンスヤ」
あなたの声が聞こえる。

 

お前の声音が変わり、侍医と顔を見合わせた。
それでもお前はこの頬に、大切そうに触れていく。
この顔を愛おし気になぞる指先に眸を細めた瞬間、その指先が急に冷えた気がして息を止める。

「・・・ソ、ンジン」

その口から、あの男の名が出た。
俺の眉を愛おしげに撫でた、その次の瞬間に。
選りによって、俺に触れながら。

「ウンスヤ」

閨で女と睦みながら、他の男の名を呼ばれた。
昔、男同士の酒場の笑い話に上がった事がある。
その時思ったものだ。

そんな女なら捨ててしまえ、呼んだその男にくれてやれと。

「ソンジン・・・」

繰り返す呼び声に、俺の背が凍りつく。
俺に触れながら、他の男を呼ぶお前の声に。

 

******

 

「来い」

先程まで庭でウンスを抱き、幸せそうに笑っていたとは到底思えぬ鬼の形相。
突然部屋を訪ったチェ・ヨンは俺に告げ、そのまま扉前で踵を返した。

ここに来ること自体がおかしかろう。
お前はウンスに選ばれ、あの部屋でウンスと二人きり共にいるはずだ。

チェ・ヨンは大股で、振り向きもせず進む。兵舎の中をあの病室へ。
「思い出した」
離れて並ぶ歩を緩めぬまま、チェ・ヨンが低く呟く。
「何を」
俺も足を止めぬまま、廊下の前だけを睨んで問うた。

「お前を」
チェ・ヨンの声に、俺は頷く。
「そうか」
兵舎の廊下が、やけに長く感じる。
これほど足早に歩いているのに。

病室の扉前、俺は足を止める。

勢いのまま部屋の扉を力任せに開いたチェ・ヨンが、突然止まった俺の足に驚くよう勢いを緩めた。
「どうした」
俺に向かい、肩越しに僅かに目を流す。
「・・・・・・いや」
俺は呼吸を整え、部屋へと踏み込んだ。

チェ・ヨンは、共に入っては来なかった。

「ソンジン」
静かな部屋の、寝台の上にお前は寝ていた。
寝たままそこから俺を呼んだ。
「ウンス」
俺は部屋の入口から応えた。
静かな部屋にその声が響いた。

駆けて行き、その小さな体を抱き竦め、想いを告げたい。
無茶をしてでも、俺を見ろと顔を押さえ、此方を向かせて。

奴がお前を一人にしていた時出来なかった、全てを遂げたい。
お前が俺を選ぶのならば。
泣いたなら抱いて慰め、そしていつでも笑わせて。
お前を背負い、どこにいても守り、片時も離さず。
この腕の中から逃げぬように囲い込みたい。

扉前から一歩を踏み出す。
踏み出した瞬間心が走りだす。
走りだした心が、足を速める。
速めた足の先に、お前の小さな体があった。
横たわるその体を、俺は力一杯抱き締めた。

このままチェ・ヨンに斬られても、 今なら俺は後悔はしない。

その体を抱き締め、次の瞬間に俺はその頬を両手で挟んでいた。
挟んだままその目を見つめ、懇願していた。

「俺を見てくれ」
その瞳は、黙って俺を見た。

「声を聞いてくれ」
その顔は、小さく頷いた。

「お前しか要らぬ、頼むから分かってくれ。
他の女人が俺の運命などと言わないでくれ。
俺が欲しいのはお前だけだ、だから」
横たわったお前のその目から零れる涙が、両の蟀谷へ幾筋も滑り落ちる。

お前は辛そうに目を閉じ、顔を背けた。
そしてその声は、途切れながら返された。
「・・・私は、欲しくない」
「ウンス、言うな」
「あなたは要らない」
「聞かぬ!」

俺はその唇を塞ごうと、お前の顎を掴んだ。
あの時のよう掴みその目の中を覗き込んだ。
此度は謝らぬ。蹴飛ばし噛みつこうと離さぬ。

「本当に必要ないならば、屑のように捨てろ!そんな風に泣きながら言うな!!」

同時に部屋の扉が、叩き壊される勢いで開く音がした。

俺はそのまま、無理矢理にその唇を塞ごうと顔を寄せた。
その瞬間、走り込んできたチェ・ヨンに襟首を掴み上げられ、この体は床へと力任せに叩きつけられた。

「小僧」

叩きつけられた床の俺の上、チェ・ヨンの大きな影が落ちる。
窓からの光を背負い、表情は見えぬ。
その身に纏う、只ならぬ怒気以外は。

俺は床から跳ね起きる。

物音に奥の間からあの医者が飛び出してくる。
「大護軍!」
「出ろ!!」

チェ・ヨンの一喝に、医者は一瞬躊躇った後に黙って部屋を出る。

「ヨンア」
お前の声に、逆光の中の影が初めて僅かに動く。
「黙っていろ」
「来て」

見えぬ視線は俺に向いたまま、その影が滑るよう寝台に寄る。

 

「・・・これしか、方法がないの」
寝台に寄った俺に、お前は泣きながら囁いた。
そして伸ばした腕で俺の頭を引き寄せ、横たわったまま、奴の前で口づけた。

長く、優しく、そして静かに。

驚きで見開いていた眸を、俺は閉じる。
閉じてその唇に応え、お前の心を悟る。
俺の為でもお前の為でもない。
これは、奴の為の口づけだと。

こうして俺に口づけながら、お前は奴のことを考えている。
選んだのは俺だとしても。

これが嬉しいわけがない。

ようやく腕を解き俺を自由にすると、お前は奴に向かい、涙を零したまま一言ずつはっきりと言った。

「あなたとは、できない。
あなたが口づける人は、私じゃないの。
だから、あなたの運命の人と出逢って」

光を背負った俺はその声を聞きながら、窓の光を受けて立つ目の前の奴の顔を見た。
俺と同じ左眉の上にある、まだ新しい傷跡を。

次の瞬間眉は苦しげに顰められ、眉尻の傷は歪んで見えなくなった。

止まったかと思うほど、長い時間が流れた。

次に動いた奴の目の中、何かが死んでいた。
死んだ影を宿したまま、奴は一歩踏み出した。

そして何も言うことなく、部屋を出て行った。

 

 

 

 

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26 件のコメント

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    複雑ですね
    自分をあきらめさせるために ヨンと口づけするのは… (T^T)
    ウンスもあなたとはできない! って 言っちゃったし…結構ソンジンには キツいですね…気持ちが高まってただけに
    えーん

  • SECRET: 0
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    3人ともそれぞれの強い想いが交錯して、読んでいて胸が苦しくなりました。
    全ての想いが叶うことはないけど、今の苦しい気持ちを乗り越えて3人とも幸せになって欲しいです。

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    女が一人で男が二人。一対という言葉にたいしてどうしても余ります。
    冷たいようでもウンスの態度は正しいと思います。
    可能性を持たせてはいけないのですね。
    ソンジン、心をなくなさいで欲しいです。
    誰にも治療できない、劉先生でも無理なこと。
    ソンジン…

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    今度はヨンの方が心配です!やっぱり眉の傷に気付いたんたんだ~
    (>_<)
    そうよね、あんなにすべてを見て聞いて護ってるんだから、ウンスが前に言ったことも覚えてるよね~~
    ちゃーんとヨンに伝わると良いけど***
    ウンスヤ~ ファイティン☆
    またまた夜が楽しみです!ありがとうございました♪

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    1話アップされる度に、何度読み返すでしょう。
    さらんさまのお話が読める幸せを噛みしめて。
    病室に向かうヨンとソンジンが好きです。
    2人の交わす言葉が…同じ魂を持つ者同士ならではに感じます。
    愛しげに自身の眉に触れるウンスの指先も、口付けも、ヨンにはつらいものになってしまいました。
    ヨンにはソンジンがどんな存在なのかが伝わっていると信じたいです。
    戦う場面ではなく、2人だけで横に並んで言葉を交わす時間があればいいのになと思います。
    熟睡したウンスの寝台の横だろうと、兵舎の庭だろうと。

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    ヨンの眉を見て触って,ソンジンを思い出したウンス。
    ヨンは辛いけど,ソンジンと二人きりにしてしてくれたのは大人ですね。
    ソンジンはウンスを思いやる余裕が無く,若さゆえの暴走。。。でも,それだけ想いが募っていたという事ですよね。
    ウンスがソンジンに分からせる為に,敢えて目の前で,ヨンに口付け。
    このシーン,ドラマ本編で重臣たちの前でヨンがした行動と同じですね。
    私が見た訳は「しからば」だったのですが,直訳は「これしか方法がありませぬ」だった様なので。
    でも,それでソンジンはウンスの気持ちを理解したかもれないけれど,ヨンがメヒを失った時みたいに,生きる屍にはなって欲しくないです。
    生きる希望を失い,命を粗末にしてしまいそうで心配です。
    可哀想過ぎますが,運命の相手と出逢うまでは辛い日々が続きそうですね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
    ヨンは同じ眉の傷に何か感じるモノがあったのでしょうか?
    次話も楽しみにしています^^

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    さらんさん、今朝も素敵なお話をありがとうございます。
    ソンジンの懸想を断ち切らせるための、哀しいヨンへの口づけ…。
    徳興君との婚姻を反故にするために、ウンスがヨンから受けた口づけとは全く違う、切ない場面が浮かびました。
    切なくはあるけれど、これくらいの強烈な答えを見せなければ、ソンジンは一縷の望みに縋り続け、いつまでも前に進めないのでしょうね。
    さらんさん、昨日のコメント返信もありがとうございました。
    二次をお書きになるために、膨大な資料をご用意されているとのこと。
    話の構成やアイディア、テンポはもちろん、深みのある描写が見事なのは、そのような背景もあったからなのだな、としかと納得すると同時に、感服、尊敬いたします。
    さらんさん、今日はいくぶん暖かいですが、お風邪をひかれませんように!

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    さらんちゃんを困らせる「ソ」様はウンスちゃんも困らせてちゃって…まぁ大変(笑)
    でも王道・ラブロマンスはこうでなくっちゃ!
    続きを楽しみにしています。

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    でも若さの証拠かな?
    こういう切なさは、若い時だけの特権だから。
    ソンジン・ウンス・チェヨン 3人とも辛いですが…
    ああでも こういう素敵な話(3人には辛いですが)を考えるサランさんは 素晴らしいです。
    いったい どういう頭脳を持っているんでしょう。
    針の先ほどでもいいので分けてほしいです(^^)

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    さらん 様
    こんばんは(^-^)
    今日はヨンの一言
    『小僧』
    に、撃沈でございます~~《*≧∀≦》
    えっ
    其処?
    って、言わないでくださいね。
    何とも言えず私の心にヨンの想いが届いてしまいました。
    やっぱり、チェヨンです。
    ソンジン
    ごめんね。貴方の幸せはきっとある。
    ウンスよりも大切な方を必ず見つけてね。

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    >くるくるしなもんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    今回のこの判断で、さすがのヨンも若干。
    先にばらしてしまうと、お話は明日夜で最終回です。
    残り3話、うーん、です。

  • SECRET: 0
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    >まろんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    こればかりは、もうどうしてやりようもなく。
    カードが配られた時点で、ワンペアの組み合わせが決まった
    そんなポーカーに挑んだ気分でした・・・
    ソンジンには、幸せになってほしいですが、
    この組み合わせでは、絶対に無理なので・・・

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    >あみいさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    この漢の良さも悪さも、実のところは
    まだ描き切れていないなーと思うのが本音です。
    なぜならこの後、ウンスが言いますが、彼は今はあくまで
    「チェ・ヨンの影」であり「前世」としてしか
    見てもらえていないから・・・
    実際は若よんのような、闊達で元気でまっすぐな良い男予備軍
    @さらん設定、なのですがww
    ああ、でももう少し落ち着いていて、陰がありますが・・・
    いつか、本当にいつか、どこかで書いて上げたいなーと。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >mimiさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    眉には気付くものの、これが何なのか分かるのか、
    答えは出るのか…というところですが。
    そして、残り3話。明日夜最終回です。
    それまでお付き合い頂ければ嬉しいです・・・

  • SECRET: 0
    PASS:
    >みゅうさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうなのです、私もどうにか二人を並ばせ、話合いを
    幾度も試みて見ました。
    ストーリーを二話全交換し、どうにかならぬかともしましたが、
    結果できたのは「話合い」ではなく「果し合い」w
    いや、笑いごとではないですが…
    勝手に動くキャラは、こういうのが面倒です・・・頼むよーソンジンーという感じです。

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    PASS:
    >すんすんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    この役は、一時期話題になったと聞きました。
    韓国語が聞き取れぬ私にも、あの「然らば」は
    え?然らば?
    口づけの前に、何宣言?と思いましたw
    その後、英字幕を見る機会があり、その時は
    「他に方法がない」となっていたんです。そっかー。とw
    眉の傷、ソンジンの嘆き、ヨンの怒り。
    結構、揉めそうです…

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    >ツマ吉さん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    ヨン、耐えてくれるのか…
    さすがに傷ついたウンスに怒鳴ったりはしないと信じたいですが。
    残り3話、お付き合い頂けたらと願います。

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    >muuさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    いえいえ、違うのですよ。
    これはもう、趣味の域で恐ろしい程お馬鹿になると
    人間ここまでやるんですよーと言う馬鹿見本市w
    muuさまも帰国直後、時差は一時間とはいえ
    お疲れだと思います。どうかご自愛くださいね❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >まあもさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    もう、このソの字の暴走のおかげで、ここまで長くなったと
    断言するのもやぶさかではない【邂逅】です。
    週末はF4で華やかに憂さを晴らす!
    そう心に決める私でした・・・

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    PASS:
    >あいちゃんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    どういう頭脳、と言って頂ければ廃人印の脳味噌。これ本気です。
    どこかに廃、という字が焼き鏝で押されているに違いない。
    若さゆえですね・・・私の年齢でもこんなソンジンみたいな
    ガチンコ系、怖いです。
    失うもの多くないかーと、思わず心配になります・・・

  • SECRET: 0
    PASS:
    >mamachanさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    一話に必ず一つ、心に残る言葉があるといいなと思う私には
    mamachanさまの琴線に触れた「小僧」を
    今朝にキーワードに据えるもやぶさかではありませぬ。
    本来は、ヒドヒョンが言うんですがねw
    「小僧」
    テマンも、言われていました・・・爆

  • SECRET: 0
    PASS:
    ウンスはきっちりソンジンに態度で示しましたね。自分にはヨンしかいないと。
    分からせるためのキス。分かってしまうヨンも複雑ですよね。それってソンジンの気持ちをウンスは知っているという事ですから。
    でも、変に気を持たせるより、傷つけることになってもこの方が前に進めますよね。そう信じたいです。
    みんなそれぞれに抱え心が交錯してる。繋がっているのは二つの糸だけなんですよね。
    自分と同じ傷を持つ男。この後二人の男は何を考え行動するのか気になります。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ままちゃんさん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    うーんです。
    今回はいろいろ、思ったより重いテーマになりました。
    ただ、こればかりは三人三様、あと二話をヨンで頂ければ嬉しいです。
    言葉にすると、どうも大切な部分が抜けそうで(;^_^A

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