2014-15 リクエスト | 鬼の霍乱・4(終)

 

 

そのまま白湯を含まされ、また目を閉じてうとうと眠り。
次に気付いたのは明けの空が、窓の外を白く染める刻だった。

目に映る明けきらぬ白い空に、数度瞬く。
汗はもう引いている。寝間着が湿る程のことはない。
目を転じ、寝台に俯せて眠る俺のこの方を見つける。

疲れたのだろう、静かに肩と背が小さく上下している。

起こしたくはない。しかし横にさせたい。
そう思い息を吸った時。
静かな寝息が止み、この方は寝台に俯せたままぱちりと目を開いた。
「・・・ほらね」
寝起きの掠れた声で体を起こし、俺へと向きながらこの方が言った。
「ちゃんと、寝てるでしょ」

俺は曖昧に頷き、微笑んだ。
それほど無理をして診てくれているのだと思い知った。
おちおち風邪も得られん。この方を想うと。
「どう?」
そう言ってこの方が俺の額を確かめ、頬に触れ、眸を覗き込み、頸に手首に指を伸ばし。
「もうだいぶ下がってる。良かった」
にこりと微笑み、俺の背に手を回す。
「背中は?どこか痛かったり怠かったりしない?」

寝台の上で半身を起こし、肩を回して確かめる。
普段通りとはいかぬまでも、昨夜の砂袋に比べれば今朝は羽根ほど軽い。
「大丈夫です」
頷いて言うと、この方は大きく息を吐いた。
「良かった。インフルエンザだったらと思ってちょっと心配だったけど、熱は下がってるし平気みたいね」

そう言いながらこの方は立ち上がり、天井へと腕を伸ばした。
そして俺を振り返って大きく笑み
「さて、お粥くらいなら食べられそう?」
そう言って此方を覗き込む。俺が頷くと
「じゃあ、キム先生たちが来る前に作っちゃおう。食べてから診察受けた方が良いから。
ちょっと待っててね」
そう言い残し扉へと歩む。
「いや、飯など二の次だ、とにかく休んでほしい」
そう言うとこの方は首を振り、
「駄目、1回休んだらグダグダになっちゃう。お粥は竈に掛けとくだけだから大丈夫。
良くなったからって安心してこっちに来ないでね?」

そう言い残して扉を出て行った。
来るなと言われても心配が募るばかりだ。
あんな浅い眠りでは寝ているうちにも入らん。
しかしここで出ていけば、あの方は本気で臍を曲げるだろう。

しばらくそうしているうちに、ヨンアと呼ばれて振り返る。
「はい」
扉の影から顔を覗かせてあの方が笑う。
「お粥出来たよ。運んでこようか」
そう言いながら静かに寝屋へと入って来て、寝台の足元に腰を下ろし、首を傾げてそう問うた。
「いえ、参ります」
俺は伝え、寝台から降りる。

足元もふらつかん。頭が茫とすることもなく、視界もはっきりしている。
あの方が俺の肩から上衣を着せ掛け、その上から毛布をぐるりと巻きつけた。
「これでは暑い」
そう言って毛布の端を引っ張ると
「うん、でも念の為。ご飯の時は外していいから」
そう言って、俺の手を握る。
「じゃあまず、顔を洗いに行こうか」
すっかり子供か、翁扱いだ。
いつもならこの方の手を握り俺が先に歩くものを。
苦く笑いながら素直に手を引かれ、廊下を行く。

顔を洗い口を漱ぎ、昨夜の汗を落とす。
さっぱりした心持ちで、居間へと戻る。
居間の卓上には、整えられた朝餉の膳。
粥が熱そうな湯気を立てている。
「さあ、召し上がれ」

そう言ってこの方が、粥に匙を入れてぐるぐると回す。
しばらく回してその手を止め、
「これくらい冷めれば大丈夫、どうぞ」
そう言って俺を見て微笑んだ。

典医寺に伺うたび他の患者に向けられる瞳が、昨夜から俺一人だけを見ている。
このまま病を得ていれば、四六時中共に居られる。
背をさすり、手を握り、目覚めるたび瞳が見える。
もしかしたら母のように。もしいれば姉妹のように。
あなたが大事だ、早く良くなれと、その目が手が言っている。

それでもこの方がそうするために、どれ程自身に無理を強いるかもよく判る。
典医寺への薬湯の手配、身を起こす介助、夜半の着替え。
休息とすら呼べぬ浅い眠り、早朝からの膳の支度。

どちらが大切か問うまでもない。こうして甘える事も終いだ。
だからその瞳を見て、口をあ、と開けてみた。
俺の目を見たまま目の前のこの方が赤くなる。
「え」
「下さい」
「どうしたの、ヨンア」
「甘えろと言われたので」
この方は匙に粥を掬うと、赤い顔でこの口へと運ぶ。
「美味しい?」
「はい」
俺が笑うと嬉しそうに頷いた。

 

まさか、口を開けてお粥をねだると思わなかった。
昨日からなんだか調子が狂う。
いつだって頼ってほしい。弱いところを見せてほしい。
病気の時だけじゃない、いつも頑張りすぎるあなただから。

この次はもっと上手に、受け止めてあげたいな。そして何よりもっと勉強しなきゃ。
黙って無理するこの人のサインを、見逃さないのが私の役目。
この人が痛くなるのは嫌。辛くなるのは嫌。
だから誰より先に、もしかしたらこの人より先に私が見つけてあげたい。

そう思いながらもうひと匙、お粥をこの人の口に運ぶと、黒い瞳が照れたように笑って
「もう大丈夫です」
そう言って私の手から、そっとスプーンを取りあげた。

 

暖かい日差しが居間の外の縁側を温める。
朝餉の後、薬湯も飲み終えた俺を確かめ、この方が息をつく。
「よく食べたし、熱もすっかり引いたし。知ってはいたけど、すごい回復力ね・・・」

昨夜この方に導かれながら息をしたのも良かったか。
確かに体はかなり軽くなっている。
「キム先生たちが来るまで、少し横になる?」
それを聞き、そうか、今朝来ると言っていたと思い出す。
「無駄足になりそうですが」
俺がそう言うと、目の前のこの方も苦く笑う。

「うん、私もそう思う。 でもまあセカンドオピニオンとして、診てもらえば?」
「せか」
「ああ、一つの病を二人以上の医者が診て、総合的に判断する事。
風邪でそんなの、聞いたことないけど」
何がおかしいか、この方はくくくと笑う。

「でも今日はあったかいし、あなたも元気になったし。のんびりしようか、少し」
そう言って縁側へと進み、そこへ腰を下ろすと
「ヨンア、毛布持って来て?」
さっき寝屋で俺を包んだ毛布を目で示し、 此方を向いてそう言った。

言われた通りに毛布を持って縁側へと歩く。
日当りの良い縁側で朝陽に照らされ、静かな風に吹かれる。
昨日の病で溜まった澱が、全て流されるような心地良さだ。

深く息をしこの方へと毛布を渡し、その横へと腰掛ける。
この方は横の俺をじっと見る。
そしてそのまま縁側に正座したご自分の膝を、小さな掌でぽんぽんと叩く。

その三日月の形の瞳を見つめ返す。
何だ。
俺が首を傾げると、もう一度ぽんぽんと。

動かない横の俺を見つめると、この方は息を吐きこの肩をそっと押し倒す。
縁側に身を倒されながら、この方の膝に頭を預ける。
いつもと全く違う角度でこの方が俺に視線を落とす。
柔らかい髪が垂れ、俺の頬に触れる。
それを纏め、顔の片側に流しながら、この方が笑う。

そうしながら広げた毛布で、俺の体を包み込む。
包み終わるとその細い指が、静かに優しく俺の髪を梳る。
俺の額から、耳横を通り肩まで。
幾度も、幾度も。まるで膝上に乗せた猫を撫でるように。
猫が飼主の膝の上、あれほど気持ち良さげに喉を鳴らす気分が判った。
俺はその指に撫でられながら、咽喉が鳴らぬよう眸を閉じる。

 

先生どうするのだとその手で言いつつ、トギが私を振り返る。
テマンは顔を赤くしたまま、縁側の二人を見つめている。
・・・どうやら早過ぎてしまったようだ。困ったものだと私は耳を掻く。
目にしたこちらの方が、照れてしまう。仕方ない、出直すとするか。

しかしウンス殿も大護軍も、随分と無防備な。
門からはともかく庭へと一歩入れば、御二人のご様子は 全て見渡せるのに。
暫しの間、御二人にしておこう。
さて何処で刻を潰すかと案じつつ、共連れの二人へと私は視線で合図する。

そして敏感な大護軍に悟られぬよう、三人で忍び足でその庭を抜け出した。

 

 

【 鬼の霍乱 ~ Fin ~ 】

 

 

 

 

【 鬼の霍乱 】終了です。
チェヨン1さま、素敵なリクありがとうございました。
そしてヨンで下さった皆さま、ありがとうございました。

そして次回からは、嵐の予感。
(最初の投稿で、予告間違えました。済みません)
ソンジン V.S. ヨン、直接対面です・・・

長篇になるかと思います。

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42 件のコメント

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    甘えんぼうのヨンも素敵です~(*^^*)
    さらんさまの書かれるヨンは、いつも隙がなく完璧にウンスを護るナイトなので、こんなあまあまなヨンは新鮮ですね~~
    テマナはびっくり!!(゜ロ゜ノ)ノだったでしょうね♪
    素敵なお話ありがとうございました!

  • SECRET: 0
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    ヨンは早くに母を喪い 甘える事も知らずに生きてきたので せめてウンスに 思う存分甘える機会があってもいいのではないかと思い リクエストしました。
    思った以上に甘やかしてくれて なんだか涙が出てきました。
    不幸なヨンを 甘えさせて幸せにしてくれて ありがとうございます。
    三人に見つかった 見せつけたオチも より幸せな二人の姿に思えて とても感動しました。
    アメンバー承認など 忙しい中 更新ありがとうございます。
    1000人突破 励みになりますように!

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    大正時代の、セピア色の夫婦の姿を見るような。。夫婦ってこんな心の通い合いがあったら、仲睦まじく日々過ごしていける。
    仕事では厳しさの中に部下に対する労りの心のあるヨン。家庭にあっては妻を愛して止まないヨン。甘え方がうますぎる(笑)
    さらんさんの小品は極上の味わい。
    本当に大好きです。ありがとうございました。

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    もぉ~少し見ていたい気持ちもありますが‥
    これ以上風邪を拗らせるわけにもいきませんし
    鬼の復活でございますね(笑)
    願わくば、たまには、こぅ~言う二人も見たいです
    コーヒーで一服しながらでも‥

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    ウンスに甘えるヨン\(//∇//)\とっても可愛かったぁ~
    たまには風邪もいいですね~
    二人の穏やかに過ごす縁側が目に浮かびました。誰も近寄れ無いですね♡
    三人さん後で来てね~(*´艸`*)

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    ヨンにも ウンスがどれほど ヨンの事
    思っているのか 伝わったでしょうね
    ウンスもこれでもか~ってぐらい
    母のように 包んであげました
    こんな幸せ ず~っと続けばいいのに
    お三人様 ご足労いただきまして
    申し訳ありません 出直して…
    ステキなお話でした ( ̄▽+ ̄*)

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    たかが風邪なのに……。それがチェヨンとなると大騒ぎですね(⌒‐⌒) チェヨン、もう風邪もおちおちひけないわね。ウンスの膝枕、気に入ったでしょ。またしてほしかったら、何か策をたてねば!
    それとも……。正面突破でおねだりする?♪

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    甘えるヨンも可愛くて素敵でした~(≧∇≦)
    本当に、さらんさんのお話はまとまりが良くて大好きです。
    いつもありがとうございます。

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    >mimiさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうかもしれないです。
    多分再会後のヨンは、本編の頃のヨンよりも
    再び離れる事が怖いと思うので、念は念を入れ
    恐ろしい程に護るのでは・・・と思うのです。
    なので、我が家二次本編のヨンは、異常に保護欲が強いと思いますw
    リクでこんな風に書けるのは、すごく新鮮でした( ´艸`)
    ヨンでいただき、ありがとうございました(*v.v)。

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    >チェヨン1さん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    こちらこそ、素敵なリクを頂きありがとうございました。
    私の中では、ヨンがこんな風に甘える設定は想像がつかなかったので
    書かせて頂けて、とっても新鮮でした。
    1000人様声は、本当に励みになると同時に
    責任と言うか・・・身が引き締まる思いもします。
    まずは目の前のお話を一つずつクリアにしつつ、
    最終話まで、という感じです。
    頑張ります❤(●´ω`●)ゞ

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    >my starさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    確かにヨンの場合もう、基本的にはウンスのことしか
    頭にないようです・・・w
    あとは王様と、迂達赤のことですねw
    小品を愛でて頂けるのは嬉しいことです(*v.v)。
    もう暫しリク話が続きますが、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです❤

  • SECRET: 0
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    もうこのように心配させない体調など崩さないと心に決めて、でも最初で最後に「あーん(^○^)」をしてもらいたかったのかしら?
    でも膝枕までしてもらったらあまりの心地好さに気持ちが揺れたりしないかな?
    ヨンがとても可愛かったです。ありがとうございました!

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    さらんさんのお話は、すーっと情景が浮かぶようで素敵ですね。
    まるで、ドラマを見ているようです。
    面倒をみてもらうヨンにも、キュンとします。

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    ヨンが「あ~ん」をするなんてビックリしたけど可愛い~(〃∇〃)
    病気にでもならない限り,普段はこんな事出来ないしね。
    膝枕も良いですね~これに味をしめちゃって,今後もお願いされるかも。
    こんな甘々な二人,皇宮内で凛々しく厳しい大護軍の姿しか見てなかったら,驚きますよね。
    でもこの3人は口が堅そうだから,噂にはならないかな(‐^▽^‐)
    基本,男性は甘えん坊な所があるし,ONとOFFがあった方が良いですよね^^
    ウンスもそんなヨンの姿が見られて嬉しかったと思います(o^-')b

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    PASS:
    ひとつひとつ可愛くて(笑)でもって、ウンスは菩薩様ですかね?
    なんだか・・・いいなぁ~本当にいいなぁ~
    これで1本ドラマ撮って貰いたいくらいですね(笑)
    最後の3人のオチも微笑ましくて大好きです!!
    さらんちゃんの真骨頂のような気がします。

  • SECRET: 0
    PASS:
    時間が無くて今、一気読みしました。
    もう、ほっこり&フワフワ良い気分♡
    目尻を垂らして読みました♪
    今回のリクも楽しかった~。
    いつもありがとうございます(*^^*)

  • SECRET: 0
    PASS:
    さらんさんおはようございます(*^^*)
    可愛いヨンでした。
    熱がさがったらちゃんといつものヨン
    ゆっくりとながれる二人の時間
    忙しい二人に束の間の休息のように
    3人に見られたけどそれもよかったです。
    素敵なお話ありがとうございました!
    次ぎがまためちゃ楽しみです!
    ソンジンにはソナ
    ヨンにはウンスとなっていけば
    心は穏やかなのになぁ♪( 〃▽〃)

  • SECRET: 0
    PASS:
    いつもは、ウンスを守るヨンの甘える姿、良かった~!
    こんな風に甘えられるのは、唯一人ですもんね❤
    さらんさん、有り難うございました。

  • SECRET: 0
    PASS:
    ウンスに甘えるヨンがとても新鮮で可愛かったです。
    ヨンが唯一心許し甘えられる存在がウンスなんですね。
    たまに甘えるのもお互いに良いことなのかもしれませんね。でも、やっぱりすぐにヨンはウンスの事を逆に心配してる❤
    いつも元気でいて欲しいけど、軽い風邪くらいならたまには良いですね。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >えみりんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    終わりましたねーw
    ヨンも思う存分甘えたようです( ´艸`)
    さすがにここまでのデレヨンは、このパラレルワールドのみと思いますが、
    この後はえみりん様の妄想内でお楽しみ頂けると嬉しいです❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ななこさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そう言って頂けると嬉しいです❤
    まあ、典医寺隊とテマンに見られたことはw
    これもまた、佳き思い出として・・・(爆
    キム先生はどうやって時間を潰したか、謎です・・・( ´艸`)

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ユッチさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうですね、これはもう完全に二人の世界w
    縁側で膝枕、ですから・・・( ´艸`)
    ヨンで頂き、ありがとうございました❤

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    PASS:
    >くるくるしなもんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    ヨンで頂き、ありがとうございました❤
    現在の私の一番の懸念は、キム先生たち三人衆が
    何処で如何様に時間を潰したか、で御座いますw
    今と違ってcafeとかないよなーと・・・( ´艸`)

  • SECRET: 0
    PASS:
    >kumiさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    ヨンにしてみると、無理して頑張るウンスを見るのは
    とてもではないですが、耐えられないので(爆
    もう風邪はひかないでしょう・・・ww
    このパラレルでは、ヨンの膝ではなく、ウンスの膝が
    ヨンの定位置になるのかもしれませんねw

  • SECRET: 0
    PASS:
    >milkyさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    ありがとうございます( ´艸`)
    まあ薬も飲まずに甘ったれるヨンが可愛いと言って頂けて
    ほっと安心いたしました・・・❤❤
    大好きと言って頂けて嬉しいです(*v.v)。
    また全く系統の違う新リク話が始まりました。
    よろしければ また覗いてみて下さい♪

  • SECRET: 0
    PASS:
    >あみいさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    もう風邪はひかぬと、心に決めたようですがw
    このパラレルでは、ヨンの定位置がウンスの膝になりそうな予感はします(爆
    ウンスが、甘えさせたがっていますから・・・❤
    どの世界であれ、仲良くやって頂きたいものです( ´艸`)

  • SECRET: 0
    PASS:
    >muuさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そう言って頂けると嬉しいです❤
    まずは、ヨンの声の聞こえるお話を、
    出来れば、ワンシーンでも画の浮かぶお話を。
    永遠の目標です・・・(≡^∇^≡)
    よろしければ また覗いてみて下さい♪

  • SECRET: 0
    PASS:
    >すんすんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    典医寺軍団は、テマンも含め、絶対口外はしないと思いますw
    でも、他の人が見たら仰天ですね・・・σ(^_^;)
    間違いないでしょう。
    ヨンに甘えてほしいと思うこのパラレルワールドのウンス、
    ここでは今後きっと、ウンスの膝枕がヨンの定位置になるかと・・・❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ツマ吉さん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    祝・回復!
    典医寺隊とテマンの驚く顔を想像しつつw
    ビックリ、したと思います( ´艸`)

  • SECRET: 0
    PASS:
    良いですね、良いですね❗
    ウンスの膝枕で眠るヨン!!
    お次はVS・・
    良いですね~
    なかなかコメせずすみません
    でも必ず読ませていただいています
    新しい話がアップされるのが
    楽しみてす

  • SECRET: 0
    PASS:
    >victoryさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    はい、終了しました、甘々というより
    甘えんぼヨンのお話。
    そして典医寺組とテマン・・・w
    これが書きたくて、前ふりをしておいたのですがw
    真骨頂と言って頂けると嬉しいです♪
    自分たちは考えないけど、他の人が客観的視線で見ると
    恥ずかしいわヨン、という感じでした❤
    新しいお話、全く違う感じで始まっています。
    よろしければ また覗いてみて下さい♪

  • SECRET: 0
    PASS:
    >★sachi★さん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    一気読みですね❤
    それはそれで、ヨンの弱ったところが
    全てヨンで頂けたかとw
    よわよわで甘えんぼで我儘ですが、まあウンスも
    このお話では甘いので、きっとOKなのでしょう( ´艸`)
    新リク話も、全く違う感じで始まりました。
    此度は闘う男w
    おまけに相手はソンジンです。
    くー、どうなることか・・・

  • SECRET: 0
    PASS:
    >愛知のひとみさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうなのですよね、シンプルに行けば何の問題もないですが
    このパラレルでは、ソナの存在など知りもしないソンジン。
    ひたすら、ウンスを求めそうです。
    モンゴル時代の過去を全く知らないヨン。
    さて…というところです(;^_^A

  • SECRET: 0
    PASS:
    >トマトさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    えー、ミノ氏の頭は、結構重そうだな、とw
    背が高いですからね・・・
    ジャンディとのkissシーンでは、顔の大きさの違いに
    オモ!となった方も多いかとw
    (アメンバー様用のHappily Ever Afterの後編に、検証画像がw)
    しかし、ミノペン、ヨンペンの憧れかもですね…膝枕❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >かよさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうですね、ヨンがこんな風に甘えるのは後にも先にも
    ウンス一人でしょう。
    こちらこそ、ヨンで頂き、ありがとうございました❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >まりあさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    はい、終了です。
    ほっこりして頂けて嬉しいです(●´ω`●)ゞ
    新リクは、全く違うイメージですが、
    またヨンで頂けると嬉しいです❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ままちゃんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    そうですね、結局二人はどこまでいっても、互いのことを
    一番に考えてしまうようですσ(^_^;)
    我儘になる事も、自分をさらけ出すもまた時には必要。
    甘えて、甘えられて、嬉しかったようです(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >wanwanblueさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    いえいえ、ヨンで頂けるだけでとっても嬉しいですヨン❤
    膝枕 V.S. 膝抱っこ、ふふふです。
    しかしこのノリか~ら~の、あの落差です。
    ヨンもパラレルとはいえ哀れなり(ノ_-。)

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