【 2nd Autumn 】
ソンジンの左眉を縫ってから1週間。私たちは静かに庵で時間を過ごした。
蝉の声はそろそろ聞こえなくなっている。
夜になると小川から、涼しい風が吹いてくる。
やり残したことはもうない。
もう、天門に行く時だった。
ソンジンの傷が癒えれば、すぐにでも発つ。
昼下がり。庭の縁台に腰かけて、私はソンジンを呼ぶ。
「ソンジン、抜糸しよう。こっちに来て」
ソンジンは黙って私に向かって歩いてくる。
私は縁台を立ち、代わりにソンジンを座らせる。
ソンジンは私の目の前に座り、静かに目を閉じる。
その顔を仰向かせ、懐から出したメッツェンで、慎重に一本ずつ縫合糸を切る。
眼科剪刀なんてないもの。
カットしながら指で確認しても、傷が開きそうな気配はない。
「ウンス」
ソンジンが目を閉じて、顔を上向かせたまま、私をそっと呼ぶ。
「うん?」
「一度だけ聞きたい」
「何?」
「そなたの、恋しい男の事を」
思わず手が止まる。
「そなたをこうして一人にしている男が、それほど恋しいか」
「・・・・・・」
「ここまで苦労しても戻りたいほど、その男が愛おしいのか」
最後の1本をカットし終わり、私は息を吐く。
ソンジンは閉じた時と同じように静かに目を開け、その視線をそのまま私と合わせる、
「俺では、駄目か」
私はソンジンの目をじっと見る。そしてはっきりと伝える。
「私が愛しているのは、あの人だけ。何度離れても、絶対にまた出逢う。
何度出逢っても、必ず恋に落ちる。あの人の心を、魂を、私は信じてる」
ソンジンはそれを聞いて頷いた。
「分かった」
その日の夜。荷を纏めながら、私は庵の庭の向こうの空を見た。
気が付けば、夜空が秋になっている。
夏よりも、月の輪郭がはっきり見える。
その月に誘われるように私は庭に出た。
「ソンジン、月がきれい」
私が庭先で言うと、ソンジンがその声で庵から縁側に出て来た。
「本当だ。秋だな」
「そうだね」
もう秋だ。
あの人と離れて2度目の秋が来る。
この月をあなたも見ているのだろうか。
遠く離れたあの迂達赤の兵舎の窓から、それともどこかの野営地から。
どこにいても、あなたを想う。
あなたが今晩、静かに眠れますように。
その夢の中に忍んで行きたい。
明日の朝明るい太陽が、あなたを照らしますように。
いつか朝日の中で笑い合いたい。
ねえ、そこにいる?
あなたのところに必ず帰るから。
今年の初雪を一緒に見るために。

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今日のクリック ありがとうございます。
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あともう少しですね・・・
ソンジンには悪いけど、やっぱりウンスにはヨンの元に帰って欲しい(>_<)
二人とも、お互いの運命の人に出逢って春が訪れてくれますように・・・
続きを楽しみにしています。
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近づいてきましたね。逢える日に。
早く会って欲しいけど切ないですね。
次回を楽しみにしてます。
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「俺では駄目か」このセリフは…あの人と同じですね?
あの人と離されてから2度目の秋…
もうすぐ逢える。
その前にソンジンとの別れがあるわけで…
最近ソンジンにも情が湧いてきてしまったようでって私がですが、なんとも複雑な心境です(^-^;)
ウンスは戻ったらソンジンとの事忘れてしまうのかしらん?
あと二話ですよね?ピリピリしましたが、終わるのが寂しいようなです。
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ウンスちゃんとお断りしましたね。やっぱり、ソンジンウンスの事を恋い慕っていました。
その思いは届かなかったけど、きっと自分の中できちんと終わらせたのでしょう。
もうすぐ天門が開くけど、この三人はどうなるのでしょう?
また覗きに参ります(^∇^)
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ソンジンにしてみれば、これだけ一途に恋い慕う女子を、一人で異国の地にやる男を理解できないでしょう。
自分であれば・・・と思うのは当然だよね。
でも、ウンスの答えは明確で揺ぎ無いもの。
ソンジンも、迷いなくはっきりとした答えに納得したようです。
さあ、後は天門まで行って、開くのを待つのみですね。
「ヨギイッソヨ」その答えを聞かなくても、ヨンは何時も傍に居てくれる事でしょう。
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ソンジンに惚れてまうやんか~
うぉ~
ウンスの一途な気持ちは凄く素敵
…だけど。
ソンジン~…>_<…
俺では駄目か…って…
心が痛い~T_T
ソンジンをぉ~
ソンジンをなんとかして下さい~
悶えのたうち回っておりますぅ~
さらんさぁ~んT_T
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ヨンが一番好きでしたが、ソンジンも甲乙つけ難い位ひかれてしまいました(>_<)ソンジンの気持ちが切ないです(;>_<;)ウンスがヨンの所に帰ってしまっても?その後のソンジンも、気になります。いつか、お願いします(>_<)
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さらん様
承認ありがとうございました。
これからも楽しみに読ませて頂きます
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ドラマの中で「俺では、駄目か」とヨンも言ってましたよね。
ソンジン,思い切って告白したんでしょうが,ウンスの揺ぎ無い気持ちが分かって,諦めたんでしょうね。
報われない想いに,ちょっと可愛そうな気もしますが,気持ちを吹っ切る為には良かったのかも。
ソンジン目線も知りたい気がします。
ウンスをどんな風に思っていたのか。
そろそろ,ヨンと再会ですよね。
ソンジンとの最後の別れはどんな風になるんでしょう。
更新楽しみにしています♪
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二度目の秋ということはもう一年経過したということですね。
ソンジンはわかっていてもきちんと聞いてけじめをつけたかったのかな?優しいこの男に甘えることなくきちんと強い意思を持って答えることができました。もうこれで天門が開くのを待つばかり、ですよね。
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>miiさん
こんばんは❤コメありがとうございます。
ウンスオンニが戻るのは、ヨンの元しかないのです。
それはもう、運命ですから。
そして、ソンジンも運命の人と出逢うはず。
いよいよ、明日【吾亦紅】篇、終了です。
多分、公開するボタンを押した瞬間
いろいろ思いそうな気が(゚ー゚;
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>よっしーさん
こんばんは❤コメありがとうございます。
近付きました。
明日【吾亦紅】最終話です。
明日まで、一切の感想は控えますが、もう
なんとも・・・(;´▽`A“
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>わいやーさん
こんばんは❤コメありがとうございます。
しかし、ソンジン。
オリジナルですが、ここまで愛されるとは・・・
いろいろ、複雑な思いでおります。
明日まで一切の感想は控えますが。
25話で終了なので、これと、あと明日の1話です。
いやあ・・・明日「公開する」ボタンを押下した後
いろいろ、考えそうな気が(;^ω^A
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>ののさん
こんばんは❤コメありがとうございます。
そうです。明日、25話が最終回です。
ううん・・・なんとも。
ドラマの天門の開き方を、なるべく踏襲するため
あまり大げさにできなかったのが心残り・・・
それでも結構な騒ぎですが。
竜巻の5個や6個、吹かせてやりたかったわい!です。
映像がある部分は、書きにくいです・・・くぅ。
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>mayuさん
こんばんは❤コメありがとうございます。
ヨンはあの声で
よぎ いっすんみだ
囁いているはずです、胸の中、いつもいつも。
そして百年前の世界で囁く漢、ここにも一人。
明日朝、最終話の公開ボタンを押すまでは
もう、何も言わず。
いろいろ、考えそうです。はぁ・・・
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>みきみきさん
こんばんは❤コメありがとうございます。
のた打ち回っておられますかΣ(・ω・ノ)ノ!
いけませぬよみきみきさま、それはお体に毒です!
今すぐ、一服処に!そしてチュンチュンの
束の間のモテ期を笑ってやって下さい!
明日朝、最終回です。
いろいろ、考えそうです(;´▽`A“
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>にしブ~さん
こんばんは❤コメありがとうございます。
ソンジン、完全オリジナルキャラですが
にしブ~さまや皆様が、全く抵抗なく受け入れて下さり
いろいろ・・・複雑な気持ちです。
書いてやりたい気落ちは山々です。はい。
明日朝、最終話です。物思いにふける今宵。
うーむ、で御座いますww
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>たまさん
こんばんは❤コメありがとうございます。
こちらこそ、申請ありがとうございました。
よろしければ また覗いてみて下さい♪
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>すんすんさん
こんばんは❤コメありがとうございます。
言っていました。あの名台詞。
俺では、駄目か。
返事を、くれないのか。
あのシーンが、目に浮かびます。
ソンジンとの別れ、そして彼が誰なのか
ヨンが、ウンスオンニがどんなふうに
この疑問に、落とし前をつけるのか。
ああ、いろいろと複雑な気分です。
まずは明日朝の最終話までは、じっと口を噤んで。
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>あみいさん
こんばんは❤コメありがとうございます。
あみいさまも今晩は夜更かしですね❤
三連休の醍醐味です(〃∇〃)
けじめをつけたかった、そして先に進む時期だった
そう言う事だったようです、書き上げてみれば。
二次を書き始めてこの約3か月の内
1か月はこのカップル話【雪割草】【吾亦紅】に
関わってきたのだなあと、しみじみ。
明日の最終話までは、口を噤んで、
多分「公開する」ボタンを押した瞬間
いろいろと、思いそうです σ(^_^;)
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さらん様、こんばんは❤︎
ヨンが毒使いのもとから、ウンスを奪い返そうと乗り込んで行った時に、覚悟を持ってキッパリと言い切った言葉をソンジンも言うのですね。
「俺では駄目なのか?」
さらん様、「えっ」じゃないですよ、しっかりウンスを愛しちゃってるじゃないですか(*^^*)
ヨンからは、「返事をくれないのか?」と言われたウンスですが、ソンジンには、きちんと愛しているのは一人だけだと答えていましたね。
どんな結末になるのか楽しみです❤︎
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一度ソウルへ戻った時、ヨンを助けるためといいつつ、ウンスが手にした余分なもの。だから、ヨンのいない世界に迷い込み、試されていた。ヨンに似ているソンジン。だけど天門をくぐるためにどうすればいいか、ウンスはわかったのね。あともう一回試されるあの場面に…。 ミノ氏の来日にぴったり合わせたのかしら?
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一昨日、アメンバーの承認を頂いてから、一気に『さらんさん』の小説を読み進めました。
大好きになった回は本当に何度も何度も読み返し…
全ての物語を一冊の本にして欲しいくらいです\(^-^)/
こちらのソンジンというオリジナルキャラが光りすぎてて眩しくて切ない。
本当にシンイの続編を映像化しているようですね。
更新を楽しみにしています(^-^)v
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とうとう、ソンジンが口にしましたね。
気の毒だけれど、応えてあげれないのよー(T_T)
いよいよ、秋。
さあ、どうなる!ドキドキ指数上がって参りました★
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公開されてると知りながら…ページを開きながら…読むのを逡巡したのは初めてです
ちょっと冷静になれない程、このお話(ソンジン)に入れ込んでしまったようで…
私の中では、ヨンとソンジンは同じ魂。
運命の魂同士が、時の捻れの中で出会ってしまったのだと解釈してます
ヨンであってヨンでない、寂しがりやで不器用で優しい護りたがりのソンジンが、自分の運命に出会えますように…
「俺ではダメか…」
結果が分かりきっていながら、不器用なソンジンがケジメの為に吐いた言葉と思います
やはり涙腺決壊(。´Д⊂
「どうしてあの方だったのか…」
ヨンが薄れていく意識の中で父親に問うた言葉が思い出されます
とても切ない想いで胸が一杯です…
入れ込み過ぎて、鬱陶しいコメを書き連ねてしまった私をお許し下さいm(__)m
最終話、心して読ませて頂きます
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>夢夢さん
おはようございます❤コメありがとうございます。
えっ(*゜▽゜ノノ゛☆
確り、愛しちゃってますね。はい。
結末は、かなり。
これから運命の「公開する」ボタン、
がつっと、押して参ります。
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>チェヨン1さん
おはようございます❤コメありがとうございます。
試されたとすら思っていないでしょうね・・・
ただもう、全身全霊で祈っているでしょう。
最終話のボタン、押しました。
全てが、皆様に届きますように。
ミノ氏来日~~❤❤実は知りませんでした。
ヨン堕ちの己が厭わしい・・・っっ!
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>mamachanさん
おはようございます❤コメありがとうございます。
映像が浮かぶなど、畏れ多い事です。
ヨンの、あの声が届けばもうそれだけで。
声フェチの私の、ただ一つの願いです。
ちなみにチャン御医、イ・フィリップ氏の声も
愛しております。
よろしければ また覗いてみて下さい♪
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>サチさん
おはようございます❤コメありがとうございます。
ああ、最終話、公開しました。
一気に脱力です。
サチさまや皆様に届くと良いなと、
それだけ望みつつ。
今日はヨン(もとい、ミノ氏)と同じ空の下
楽しむ方もたくさんいらっしゃいますね❤
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>chamiさん
おはようございます❤コメありがとうございます。
胸が痛くなるほどに、お話を可愛がってくださって
本当に嬉しいです。
私も最終話の「公開する」ボタン押下後、
賽を投げた気分でいっぱいです。
ソンジンに対しては、いろいろな解釈がありだと
そして、正解はないと思っています。
chamiさまのソンジン、皆様のソンジン、
私のソンジン、それらは全てパララックスだと。
この後、ウンスオンニの答えを述べる処
そしてヨンの言葉はありますが。
そこでも正解は、出ません。恐らく。
自分が誰で、どこから来て、誰と出会いどう生き
どう死んでいくのか分からないように。
ただ、ウンスが決めた「自分はどう生きたいか」
だけが、輝けば嬉しいです。
ヨンが言った「あの方こそ、生を生きている。
それも輝いて」
それが、最後に残るかな、と。
私も、今回は語りましたwww
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追伸
チェヨンの偽物、よく解ります!私はシンイの前には、シティハンターしか見たことがなく、しかもシンイとシティハンターの主人公が同一人物と気づいたのはかなり後でしたから。それほど、チェヨンはチェヨンなのです!
だから、花男、相続者たちを見たいのに見れないというジレンマに陥っています。見てしまうと、チェヨンはイミンホなんだと、認めざるを得なくなりそうで怖いのです。素晴らしい俳優さんでしょうから、圧倒的な存在感を感じ、現実世界に引き戻されるのが怖いのです!←おバカ(笑)。
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>はるるさん
こんにちは❤コメありがとうございます。
もう、ソンジンでもソジンでも、何でも。
私のタイポなど、それどころではございません。
明らかに造語レベルになっております故。
でもよくわかります('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
最初、スクショせずに画像を検索していた頃
出てくるのです。ミノ氏の、ヨン以外の姿が。
うわー偽者がいっぱいだーと、その度に思い、
何となく、自分の脳内のヨンとのずれを感じ
辛くなってスクショに変えたという。゚(T^T)゚。
だから、ミノ氏のお集まりも
誘われましたがお断わりしました。
同じ場所で息して動いてるヨン、じゃなく
ミノ氏を見たら、もうお話書けないと
真剣に思いましたから・・・
でも、行った方から「ヤバかった、良かった」
と聞くと、後悔もしている微妙な気分ですw
ソンジンの「俺ではだめか?」というセリフに普通ならグラッときそうです。ウンスは全く揺るぎません。ああ、こんなにも深く強くヨンを愛しているんだと胸が熱くなりました。こんなウンスだからソンジンも惹かれていったのでしょうね。きっとソンジンにも運命の女性に出会えるはずですよね。
次が最終回。しっかりじっくり読ませていただきます。