チャン侍医が、死んだ。
医仙の解毒薬を守って、あの笛男と侵入者に殺された。
典医寺から迂達赤に移っていた医仙は難を逃れたけど、そのがっかりした様子は、見ている俺達もつらかった。
隊長はそんな医仙を護るように、いつもよりずっと近くで黙ったままで寄り添っていた。
まるで二人は、お互いを守るためだけにいるみたいだ。
自分のことなんて、全然考えてないみたいだ。
相手が傷つくことや痛いことだけを怖がって、どうにかそれから護ろうって必死になってる。
もしも医仙が消えたら、隊長はどうなっちゃうんだ。
俺達がどれほど隊長を守っても、医仙には敵わない。
俺達がどれほど隊長を心配しても、大切だと思っても、きっと医仙の言葉一つ、笑い顔一つには敵わない。
どうしたら医仙を守れるんだ。
医仙を守ることが、俺達の隊長を守ることなのに。
隊長の様子がおかしい。気付いたのは征東行省を攻め落とす最中。
向かって来る無数の敵を斬った隊長が、その手から鬼剣を取り落した時だった。
考えられない。偶然の訳がない。
誰より強いあの隊長が。誰より剣を大切にするあの隊長が。
音高く石畳に転がった鬼剣を拾い上げる隊長の手が、止めようもない程に震えるのを隠すよう握り込まれる。
言い表せない不安に、この目が離れてくれない。
隊長。
隊長、大丈夫です。俺が居る。この槍がある。
俺が隊長の手になります。
まずはこの征東行省を片付けて、無事に皇宮へ戻りましょう。
隊長の事だ。きっと医仙にお会いすれば、少しは力も湧く。
そして他の事は心配しないで下さい。
戦場では必ず俺達が、命に代えて隊長を守ります。
俺が必ず、隊長の震える右手の代わりになります。
何処まで苦しめばいいんだ、あのお二人は。
征東行省から戻った俺に届いた報せ。
留守中に侵入した賊が、御医が命と引き換えに護った解毒薬を踏みにじった、そんな最悪の報だった。
「隊長は知っているのか」
俺の声にテマンは烈しく首を振った。
「い、言えませんでした。医仙が泣いて、泣いて、絶対に隊長には言うなって、口止め、されて」
「・・・そうか」
かといって黙っているわけにはいかん。
よしんば黙っていても、薬が戻るわけでもない。
隊長の耳に届くとすれば、では王様からなのだろうか。
先日のチャン侍医が落命した典医寺への襲撃。征東行省での堂々たる謀反の宣言。
そしてその直後に、選りによって迂達赤兵舎の侵入者。
近頃の徳成府院君奇轍の一連の動きは常軌を逸している。
例え王族である徳興君媽媽と手を組んでいるとしても、実の妹君が、元の皇帝の后だとしてもだ。
正常な神経で、あそこまで大胆に動けるものなのだろうか。
それともこの国を出るような、二度と王様の手に掛からないような、何か秘策でもあるというのだろうか。
そして先日王様の御前で鬼剣を取り落とし、固い横顔でそれを拾い上げたあの時の隊長の様子。
言い知れぬ不安が黒い雲になり、この胸を覆っていく。
考える時ではない。動くしかない。
敵より先を読み逃げ道を先回りして封じ、お二人を助ける。
出来るか出来ないかではない。やるしかない。
絶対に裏がある。
突然笛男と火女を従えて皇宮へと現れた奇轍に、逆に不気味な思いを抱いた。
逃げているところを捕まえるならまだましだ。
こうして乗り込んできて罪を自白し、捕えろと開き直る大胆不敵な行いに、裏が無い訳がない。
隊長も考える事は同じなのだろう。
奇轍を牢へぶち込むよう命を出しながら、その目は禁軍に廊下を引立てれ牢へと向かう奇轍ら三人を追いかけている。
隊長、俺が隊長の右手になる。だから大丈夫です。
何があろうと隊長には仇させない。例え相手が天だろうと、神だろうと。
隊長が俺の天だ。何処までも続く、涯なく青く広い天だ。
それはきっと今までに命を落とした仲間、全ての思いだ。
俺は構えていた槍の柄を、無言で固く握りしめた。
今のあなたにそれを告げるのが、どんなに残酷か分かってる。それでももう時間がない。
ねえ分かって。そして頷いて。
我儘な私が、あなたをどれだけ愛しているかを。
この世界で孤独に命の遣り取りをしてきたあなたを、もしも一人で残してしまえば。
その心を思うだけで涙は止まらない。
だけど私は足踏みなんてしない。ただ泣いて一日を無駄にしたりしない。
起こるかどうか分からない奇跡を待つなら、やれる事を全てする。
ねえ分かって。そして笑って。
私は死ぬ為じゃなくて、生きる為に命を懸ける。
あなたと一緒にこれから先も毎日笑って、ご飯を食べて。
まるで呼吸をするように、乾いた時に水を飲むように、そうやって一緒に生きる為に。
空を見上げて、太陽を浴びて、季節を感じて。
降る雨に、吹く風に、咲く花に思いをのせて。
あなたと一緒に、ずっと一緒にいる為に命を懸ける。
あと十日あればあれができる、これができる。
そうね、でもその後は?
天門が開けば帰れる、帰れば治療が受けられる。
そうね、でもその後は?
あなたを求めて彷徨う私の心は?私を喪ったあなたの心は?
そんな事を、全部話し合った後だもの。怖くなんかない。
自分のことは、全然怖くないの。
チャン先生の研究資料も信じてる。科学的根拠もあると思う。
ただね。ただ、万が一を考えると、あなたの事だけが心配。
そこまで考えて首を振る。
ねえ、私が眠っていても手を握ってね。そしてあの声で囁いて。
イムジャ。
私はあなたのもの。あなたを残して、勝手にどこにも行かない。
だからその声で、甘く縛って。
此処にいろ、俺の傍にいろと言って。
そう言われたら、きっとここに戻って来る。そう約束するから。
向かい合って、トギに運んでもらった薬を飲み干す。
あなたが優しく、髪を梳いてくれる。
あなたにもたれて目を閉じる。
ああ、どうかお願い。そんな顔しないで。
次に目を開けた時は、不得意かもしれないけど笑ってね。
絶対に戻って来るから。
イムジャ。
あなたがそう呼ぶ声だけを、追いかけて来るから。
朝になっても熱が引かない。
叔母上が看病を代わるというが、離れることも出来ない。
どうすれば良い、今俺に何ができるんだ。
纏まらぬまま、ただ散り散りの想いだけが浮かぶ。
何をしてやれる。手を握り額を冷し、唇を湿らせる以外に。
どうすれば良い、侍医、チュソク、みんな。
隊長、そして父上、母上、俺はどうすれば良いですか。
失いたくなかったひとつひとつの顔に、心で頭を下げる。
まだだ、まだ連れて行くな。
この方と共に、此処にいさせてくれ。
何もしてやれていない。
笑わせる事も、倖せにするのもまだこれからだ。
俺のためにだけ泣き、笑い、怒り、命まで懸ける無鉄砲な方。
一人で勝手にそちらに行かせるわけにはいかない。
方向音痴な方だから、迷ってしまうかもしれない。
俺を探して、悲しい声で呼ぶかもしれない。
そんなことになったら、俺は困る。
心配過ぎて、生きていけない。
けれど死ぬな、寝るなと言われているから。
だから、共に生きていくしか道はないんだ。
頼む、戻って来てくれ。
戻って目を開けて、俺の名を呼んでくれ。
あなたは俺のものだ、俺が生涯守ると決めた方だ。
勝手にどこかに行かれては、俺はとても困るんだ。
本当に困る。息ができないほど困る。
闇雲に動かす手に、固いものがぶつかって転がる。
あの花を隠した、天界の薬瓶。
花は色を失い乾いていても、俺の心に鮮やかに咲いている。
イムジャ。
あなたが見つけて東屋で俺に渡した時には、見透かされたようで、慌てて奪い返したものだった。
迷わず取りあげ、中の粒を振りだして口に放り込み噛み砕く。
あの時俺の命を助けたように、俺の心に花を咲かせたように。
今イムジャ、あなたの命を救ってくれ。
もう一度、俺の心に花を咲かせてくれ。
もう二度と俺から逃げないでくれ、此処に戻って来てくれ。
そしてその目で俺を映して、もう一度あの声で笑ってくれ。
小さな白い手で俺の手を握り、柔らかい赤い髪で俺に凭れ、
そしてその息を吐き、もう一度あの声で隊長と呼んでくれ。
噛み砕いた粒を口移しで落とせば、その唇が俺を受け入れる。
あなたが死に際の俺に息を分け与えてくれたというなら。
今イムジャ、俺があなたにもう一度生命を分け与えたい。
この命など要らない。
イムジャ、あなたがいないなら残りの生は、ただ永らえるだけの時間になる。
分け与えて、二人で共に居てこそ。
イムジャ、この命は生まれ落ち、今まで過ごしてきた意味のあるものになる。
今のヨンアに何を伝えようと、聞き入れる訳もない。
寝よと言って寝る訳も、休めと言ったところで休める訳もない。
部屋でうろつくその姿を黙殺していると、奴は何を見つけたか。
慌てた様子で医仙の枕元へと寄り、事もあろうに躊躇もなくこの目の前で医仙へ接吻をした。
正気か、この男。
いや、正気であればそもそもこんなことはせん。
しかし叔母であり、筆頭尚宮である私の目の前でとは。
それほど愛おしい女子であれば、この乱れようも腑に落ちる。
仕方ない、既に決めた肚をもう一度決め直す。
お主が奇轍とも徳興君とも正面より対峙し、護ろうとした自分の命より大切な方。
七年死んだようにただ息をしていたお主に、生きる喜びを思いださせてくれた方。
散々反対し諌めても全く聞き入れようとしなかった。
その石頭にはほとほと愛想が尽きている。
もう何も言わぬ。
慌ててその二人の接吻から目を背け、私はあらぬところを眺め胸の中で息を吐く。
その瞬間、部屋に飛び込んできたあの猿の声が静寂を破った。
「て、隊長。奇轍たちが牢を破って」
その声にヨンが振り返る。
「何だ」
「ちょ、王様を、さ探しています」
それでも動こうとしないヨンに、喝を入れるよう一言叱る。
「此処は見ている。行って来い」
その目が、寝台に横たわる医仙をもう一度見詰める。
二人にしか聞こえぬ何かを語るように、静かに見詰め続ける。
「ヨンア!」
重ねて掛けたその声に、ようやくその背が動いた。
王様のおわす宣任殿へと踏み込んできた、牢に繋がれているはずの男の姿に目を疑った。
まるで悪夢だ。
徳成府院君奇轍。
これが狙いだったのか。
その為にわざわざ自白を餌に、この皇宮へ堂々と潜り込んだという事か。
王様をお守りするために配置していた兵の半数以上が、目にも止まらぬ速さ、尋常ならざる力で撃破されていく。
内功遣いだという事は知っている。それだとしても強すぎる。手も足も出んとは、正にこの事だ。
王様が後ろにおわす状況で、もう奴は目の前だ。
そして隊長は、昨日の夜毒を飲んだ医仙を守っている。
絶対に奇轍を宣任殿から無傷で出すわけにはいかん。
「王様」
奴が一歩ずつ、玉座に向けて進んでくる。
「私のものを、取り返しに参りました」
何だ、何を言っているこの男は。
「王様を守れ!」
その声に残る迂達赤が一斉に動く。
奴を止めようと斬りかかったトクマンが弾き飛ばされ、他の隊員が斬られて倒れていく。
その瞬、部屋に入って来た影を、信じられない思いで見詰める。
「徳成府院君様。何の騒ぎですか」
平坦な声で問いかける隊長の声を聞いても、未だにこれが現の事とは思えない。
「来たか、チェ・ヨン」
府院君が平然と、予想していたように返す。
最後の戦いだ。
互いにそれは判っている。
今まで散々煮え湯を飲まされた。
あの毒使いをこの手で殺す寸前、鼻先で元へ逃げられた。
残して来たあの方は未だに目を覚まさない。
これ以上お前の好きにはさせぬ。例えこの手が動かずとも。
もう二度と。
我が物顔で皇宮へ出入りするのも、あの方を傷つけ怯えさせる事も赦さぬ。
例え王命がなくとも、手が震えても、この名に懸けて。
徳成府院君、今、俺はお前を斬る。
今までお前の勝手な空腹のために失われた、全ての命を背負って。
「剣を貸せ」
俺は短くそう言った。
無理だ。
斬りかかった隊長の剣が数回弾き飛ばされ、俺は覚悟を決めた。
徳成府院君、こいつの強さは尋常ではない。
その瞬間、俺は奴の注意を引きつける為に前に出て大きく叫んだ。
「相手はこっちだ」
「トルベ!」
俺の構えた槍を見て、隊長が短く咆えた。
「よせ!」
隊長。
出逢って以来俺は初めて、今、あなたの命に背きます。
これが済んで、後できちんと説明すれば、許してくれますか。
それとも問答無用で、歯が全部折れるくらいぶん殴られますかね。
槍を構え直し、俺は奴の懐へと飛び込んだ。
「止めろ!!」
最後の隊長の声に、心の中で詫びながら。
すみません。今初めて、隊長の命に背きます。
それでも隊長、俺が、隊長の右手になります。
許さん。
血に塗れ、微笑んで最後の息を吐き、それきり静かになった
トルベの動かぬ胸に槍を置き直し、俺はゆらりと立ち上がる。
赦さん。
俺の剣にこれほど多くの命を懸けさせた徳成府院君。
俺はお前を赦さない。
これ程に手中の剣を重くしたお前を絶対に赦さない。
大きく振りかぶり、そのまま府院君に向け俺は斬りかかった。
*******
「イムジャ」
あなたの声に私は鼻先をその胸に付けたまま目を開ける。
寝屋の寝台の上、あなたの腕の中に抱き締められて、ゆっくりと上下する胸の動きを感じながら。
「どうしたの?」
「・・・呼んでみたかった」
その声に顔を上げると私を抱き締めたままの黒い瞳が、腕の中の私を静かに見ている。
「そうなの」
「はい」
その答えを聞きながらあなたの腕の中から両腕を伸ばし、大きな背中をぎゅっと抱きしめる。
「どうしました」
「抱いてみたかったの」
私の答えに、あなたの溜息のような笑いが返る。
そして回した腕ごと私の体を潰すみたいに、あなたの腕が強く、息ができないくらい抱き締め返す。
窓の外はまだ真っ暗で、何の音も気配もしない。
油灯だけが、静かに寝台の横で揺れている。
その中で押し付けられた夜着の胸越しに、あなたの心臓の規則的な音だけが聞こえ続ける。
生きてる証。刻むその音色。
どれほど精巧な時計よりも、もっと正確に。
何が起きるか分からないこの時代に、ただ一つの確かな音。
これさえあれば、私は生きていける。
たとえどこにいても、どんな風に過ごしても。
「もう一度、呼んで」
きつく抱かれてくぐもった声で、あなたにそうお願いする。
「・・・イムジャ」
「もう、一回」
「イムジャ」
「ずっとそう呼んでくれる?」
そのお願いに答えは返らず、ただ抱き締める腕の力が強くなった。
「本当に困った方だ」
「だから言ったじゃない」
「・・・はい」
そう言って低く笑うあなたの声が、押し当てられた耳に響く。
顔は見えない。
でも今あなたは困ったみたいに眉を顰めて、そして片頬で笑っているはず。
その声で、私を呼んで。
私はあなたのものだと、何度でも教えて。
何処にいても必ず戻る。
その声に導かれてあなたの腕に辿り着く。
「イムジャ」
静かに呟き、私の頭の上に落とされる唇。
私が命を吹き込み、私に命を吹き込んだ、大切な私だけのもの。
「イムジャ」
一日一日あなたへの想いは深まるばかりで、離れて生きていくなんて考えも出来ない。
もしもいつか、この命が尽きる時が来たなら。
私はこうやって、あなたの腕の中で息を引き取りたい。
でも心配なんてしない。その頃までには私たちは数えきれない、たくさんの思い出を分け合っている。
思い出すだけで同時に微笑める記憶も、言葉もなく流す涙も、きっと溢れるほど二人で持っているはずだから。
例えその日が来ても、もう一人ぼっちじゃない。
私たちは必ずまた巡り逢う。時間を超えて、場所を変えて。
何度でも、何度でも。例えこの時のことを忘れても。
胸が潰れるほど懐かしい、愛しいその魂に呼び寄せられる。
必ず逢える、別れなんかじゃない。
だって私は、あなたのものだから。
そしてあなたは、私のものだから。
「イムジャ」
そう、私はあなたのもの。あなただけのもの。
そしてあなたは、私のもの。私だけのもの。
所有物扱いされるなんてまっぴら、そんな風に思ってた昔の私に教えてあげたい。
そう思うのは、それだけの価値しかない男だったの。
そしてあなたを、その程度にしか扱えない男なのよ。
本当に愛したら、そう呼ばれても所有物扱いされてるなんて思わない。
そして、喜んで所有されたい、そう思うはずよと。
「イムジャ」
繰り返すあなたの囁き。
俺のもの、そなたは俺のもの、そして俺は、そなたのもの。
分からず屋の私に教える、低く掠れた囁きに何度も頷いた。
そうやっていつも教えて。
その声で、私を呼んで。
あなたのものだとちゃんとわからせて。
どこにも行くなとその声で甘く縛って。
だって最初から、そう呼んでくれたでしょ?
刺した私に、そう言ったでしょ?
ふらふらになって起きあがって、そう言ったでしょ?
最初から分かってたはずの答えに辿り着くまで、二人ともたくさん遠回りをしたけど。
それでも私は、いつだってあなたを探す。
何度でも、何度でも。
だから、その声で私を
「呼んで」
「・・・イムジャ」
囁き声に甘く束縛されて、私は腕の中微笑んで目を閉じた。
【 紅姫竜胆 ~ Fin ~ 】

ああ、やっぱりな、と思った方、いらっしゃると思います。
一話の宣言した時点で。終わるわけなかったです。
(後篇も長くなった。無理くり収めた感、満載です)
これにて、約4か月愛してヨンで頂いた
2014-15クリスマスリクエスト、全話完全終了です。
たった一言「イムジャ」というキーワードで
ここまで書かせる信義、恐るべし。
本編おさらいと、そして続く二次に向けて。
コメ返しに励みつつ、今週予定の退院を待ちます❤
ヨンで頂き、本当にありがとうございました。
愛を込めて
さらん
追伸
楽しんで頂けた時はポチっと頂けたら嬉しいです。
今日のクリック ありがとうございます。
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ステキです
そうね~ 数々の場面を思い出しながら
やっぱり 魂レベルで わかっていたのかな?
自分の片割れ 見つけた! って
わたしはあなたのもの あなたはわたしのもの
(/ω\)
お疲れ様でした~
無事、退院されますよう。
ご自愛くださいね・・・
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退院されるそうでよかったです。ほうっと一息着きました。
うれしい(*^^*)。退院しても体力回復がリクエストです。コメ返不用。スルーしてください。
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久々に、お話を読んで涙が出ました…‼︎
素敵なお話をありがとうございますm(__)m
やっぱり『イムジャ』という響きは特別ですね…‼︎
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4か月もの長い間、リクエストに応えて頂き、有り難うございました。そして、入院中だというのに、アップして頂き、本当にお疲れ様でした。
まずは、早く退院されて、ゆっくりと休養して下さいね。しばらくは、お身体をまず第一に!
栄養付けて下さいね。
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PASS:
さらんさん、今宵もうっとりするようなお話をありがとうございます。
今日は重い会議の連続に、残務整理をしてからの帰宅でしたが、さらんさんのお話で気分一新、元気を頂きました。
そうそう、こういうヨンの心の声が聞きたかったのです❤
なにしろ、ふだんは無口なヨンですからね。
実際に言葉にはしなくとも、その分、心の中では饒舌に語っているのですよね。
イムジャ…。
文字にすると短いひと言ですが、そのときどきでいろんな思いが込められていて、殊に二人にとっては特別なものだと実感します。
さらんさん(*^。^*)
来週はいよいよ退院予定なのですね!
お忙しいさらんさんにとっては、病院のほうがゆったりとお過ごしになれたかもしれませんが、そろそろご自宅での生活が恋しい頃でしょう。
退院されたら、★スドやスタ★にも思う存分立ち寄られ、マグカップやフラペ★ーノをご堪能ください。
そして、これからはできるだけ夜更かしをされず(ああ…これは私にも言えることです…しょぼん)、くれぐれもお体を大切にしてくださいね。
SECRET: 0
PASS:
さらんさん、うまく言えないかもしれないけれど。。
ありがとうございましたm(_ _)m
イムジヤという一言が愛そのもの。
「信義」は、人が人を思い遣る姿を描いた物語。
一人ひとりの思いが幾つもの糸でつながり、たとえ目の前から消え去っても、そのつながりはなくなることはない。。
私の心に幾重にも重なったさらんさんの物語。それらが熟成された時、きっと私はもっと豊かになれるように思える。いえ、なれるはず。
作家とは、人に生きようとする力を与える人。
さらんさんがこれからもこの道をずっと歩んでいらしてくださいますように。
私はこの心とこの目で、さらんさんの作品をこれからもずっと読んでいく者でありたい。σ(^_^;)
これからもよろしくお願いいたします。
今週、私たちの居る、結構大変な日常に戻っていらっしゃるのですねσ(^_^;)
退院してからも、さらなる休養が必要なはず。ダメですよ!無理なさっては!
残された退院までの時間、Dr.やナースを困らせないでいい患者さんでいらしてくださいますように。
退院を、心からお待ちしています♪♪♪
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PASS:
さらんさん。入院中にまで更新して頂いて有り難うございます。そしてリクエスト話終了で一先ずお疲れ様でした。
私も気付いていました。ヨンがはじめてウンスをイムジャと呼んだ瞬間を。
無意識の中にあるいつかの記憶がウンスを見つけ出し、そしてそう呼ばせたのかもしれない。そんな風に思います。
実際は台本にはイムジャとは書かれておらず、ミノのアドリブだったと聞いたように思うのですが(思い違いなら失礼(^_^;))そうだとしたらミノの物語に対する読解力と言うかイメージ力も恐るべし。いずれにせよ、さらんさんがおっしゃるように信義自体が恐るべしなのは確かですが、イムジャ一言でこんな素敵なお話が書けるさらんさんが最も恐るべし!です。
本当はコメを書くと余計な手間を取らせると思って控えようかとも思ったのですが、やっぱりお礼が言いたかった。なので、さらんさん。コメ返なんていらないので、ゆっくり休んで帰って来て下さいね。
SECRET: 0
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長い間シリーズがとうとう終わりましたね。
本当にお疲れ様でした。
そしてさらんさんのリクエストのお話で信義にハマった私にとっては、いい出会いを下さった事、本当に感謝に堪えません。本当にありがとうございました。
毎回、みなさんのリクエストに応えてお話を綴るのは大変だったと思います。ただ読み手としては、ただただ更新か待ち遠しく、楽しく拝読しました。
長かっただけに色んな事がありましたが、何よりさらんさんの入院が一番の出来事でした。今週、退院の目処がついて良かったですね。とは言え何をするにも体は資本ですのでまずはゆっくりされて下さい。その間に手付かずの作品にさかのぼって読みながら、次回の更新を楽しみにお待ちしています(,,^_^,,)
今やさらんのお話は私にとっては信義副読本みたいなもの。これからも大切に読み続けたいです。
重ね重ねになりますが、本当にお疲れ様でした。
SECRET: 0
PASS:
さらんさん
4ケ月にわたる長丁場 お疲れさまでした。
そして ありがとうございました。
さらんワールド やっぱり 凄い‼️
上手く言えないけれど
愛と優しさが溢れる上品な文章
これが さらんさんの魅力では
ないかしらと 一人勝手に納得しながら
4ケ月間 楽しませてもらいました。
さらんさん
今週退院の予定だそうですが
家に帰られても
暫くは、無理せず 静養して下さいね。
SECRET: 0
PASS:
さらんさん。ありがとうございます。
本当にお疲れ様でした。
たくさんの感動と癒し、日々の楽しみを与えていただきました。
皆様のリクエスト内容もよかったのですが、それに応えるさらんさんの才能、すばらしかったです。
感謝しかありません。
これからも、どうぞお体を第一に楽しませてくださいね。よろしくお願いします。