2014-15 リクエスト | 我も亦<われも また>4(終)

 

 

渡せないままあの鈴が、あの日から俺の懐で鳴る。
りんりんと。

あの時あの細い指先で、耳元で揺れた音のままに。
りんりんと。

一旦渡し逸れてしまうと、改めて渡すのは難しい。
胸にしまったあの鈴は鳴り続ける。
りんりんと。

その度にあの時、一瞬だけの光景が蘇る。あの目、指先、傾いた俺の体、耳元の音。
だから大人は厄介だ。記憶だけがいつまでも残る。隠したままで胸に抱き続ける技が身についている。

「副隊長」
この人が回廊で一歩斜めに従う俺に肩越しの目を流し、静かな低い声で呼ぶ。
「は」
「お前」
そう言った後で視線を前に戻し、それ以上の声はなく無言で歩き続ける。
俺は無言でその背に従う。
気取られてはならん。裏切ったとだけは思われたくない。

 

王様の守りの引継を終え、回廊を迂達赤兵舎へと戻る。
陽は傾き、空は夕色に染まりはじめる。
奴の胸から鈴音がするようになったのはあの日。
あの方と城下より共に戻って来てからだ。

俺が気づかぬと思っているか。
若しくは必死で隠しているか。
チュンソク。お前もか。
ただそう思う。

お前を疑うわけなどない。何処までも俺を読めておらん。
それでも俺からこいつに訊ねては、こいつの体面を潰す。
言いたくば言うだろう。隠しておきたくば暴きはせん。
ただ思う。お前もか。

回廊の柱の外、皇宮の上の空、鳥が一羽渡る。

 

「お帰り、隊長、副隊長」
共に兵舎への門をくぐると、小さな影が庭の方から真直ぐに駆け寄ってくる。
「如何しました」
「いいもの作ってみたの!」
そう言って俺たちを嬉しげに見上げる。
そして幼子にするよう小さな手でおいでおいでと招き、弾むよう先に立つと歩き始めた。

何を作ったという。転ぶなよ。そんな浮かれた足取りで。

 

お帰りと駆け寄る嬉しげな声にこの人が目を細める。
俺はその横顔を認め静かに頷く。俺が見ている事も気付いていないですか。

そう思い苦く笑う。大人は本当に厄介だ。こうして周囲の様子が俯瞰できるゆえに。
さてこの方は何を作られたのだろう。あの材料を使い化粧品を完成されたのだろうか。
「じゃーん!」
兵舎の入り口の甕を両手で示し、この方は従ってきた俺たちを振り向き大きく笑んだ。
甕の横には若い奴らが手に手に椀を持って屯し、戻った俺たちに向かって
「お帰りなさい隊長、副隊長」
「お疲れさまでした」
そう言いながら騒いでいる。

 

「これは」
この方が嬉しげに俺を見上げ、わくわくと目を見開く。
「メミル茶よ。そろそろ寒くなって来るから血液循環、血行促進」
「美味いですよ、隊長」
「俺たちもご馳走になりました」
周囲の奴らが声を上げ椀にその茶を注ぐと、俺とチュンソクの手へ握らせる。

俺は椀を握った奴と目を合わせ、次に同時にこの方へ目を遣る。
「医仙、頂きます」
先に目礼をしたチュンソクに続き、俺も眸を下げる。
そしてそれぞれ椀を干す。

奴は今この茶を、どんな風に味わっているのだろう。
メミルの味か、それとも込められたこの方の、俺たちの体を案ずる心か。

 

医仙の手作りの茶を頂きながら、改めて思う。
この方は本当に隊長のことを大切に思われている。
寒くなるから暖かく。暑くなる頃は、冷ますようにとまた案じるだろう。
咳が出ぬよう、熱が出ぬよう。
小さなところにまで心を配り、気を配ってこうして見ていらっしゃるのだろう。
隊長が病に負けるとも思わんが、それとて医仙が傍にいる限り護るとの一念だ。

互いができるすべてで、お互いを想い、護り、心を傾けている。
椀を干した腕を下ろす時、胸の中、またあの音が鳴る。
この方に鈴を、猫の首に鈴をつけるよう。俺がこれ以上不用意に近付かぬよう。

あの人は周囲に兵が溢れる中で長居は不要と判じたか、静かに兵舎へと引き上げていた。
一渡り茶を飲んだ奴らは御馳走さまでしたと口々に言いながら、兵舎へと戻って行った。

「飲んでもらってよかった。まだ残ってるから夜勤の皆が帰ってきたら飲んでもらおう。
置いとけば気付くかな?」
俺に向かい、この方が首を傾げる。
「甕に知らせの紙を張っておきます。医仙の御手製ゆえ心して飲めと、でかでか書いておきましょう」
俺のその声に、医仙が楽しげに笑う。
「じゃあ、茶碗を片付けちゃうね」
「下働きがやりますが」
「ううん、使った分は不衛生だからすぐの方が」
「では、俺がします」
「じゃあ一緒にしよう?その方が早い」
「はい」

そう言いながら手近の椀を重ねる。
この方が重そうに抱えた分も静かにこの手で引き受けると、俺は歩きだした。
後ろを慌てたように、小さな足音が追ってくる。
「副隊長、それじゃ重いでしょ」
「いえ、全く」
俺に並んでこの方が俺を見上げ、にこりと笑う。
「じゃあ、せめてドアの開け閉めを」
「ありがとうございます」
どあとは何かは分からないまま、共に来て下さるその事にお礼を伝える。

厨に入って床に据えられた水桶に、使った椀を漬けておく。
気付いた当番の下働きが、俺たちに頭を下げる。
「副隊長がわざわざ下げて下さったのですか。ありがとうございます」
「いや」
俺は首を振り、後ろのこの方が
「もしよかったら、お仕事の合間にお茶飲んでね」
そう下働きに声をかける。
「ありがとうございます、頂きます」
その声を聞きながら、俺たちは厨を出る。

兵舎への道を、二人で戻る。
庭の所々に置かれる篝火が、横を歩くこの方を照らす。
俺は歩を進めつつ、胸へと手を入れた。
「医仙」
「うん?」
横から真っ直ぐ俺を見上げるこの方の、篝火を映す瞳を見て俺は微笑んだ。
そして摘まんだあの鈴を指先で揺らして見せる。
りんりんと。

「え、それ」
その目が鈴を見、音に耳を澄ませ、そして俺へ戻り心から嬉しげに緩められる。
「もしかしてあの鈴?どうしたの?」
俺は、その鈴をゆっくり下ろし、この方の掌へ寄せる。
この方の掌がこの指先に近寄るよう上がり静かに開く。
そこへ落とすとそれは小さく鳴った。

りん。

「可愛い」
「どうぞ」
「え、くれるの?副隊長が買ったんじゃないの?」
「お茶の御礼です」
「うわあ、嬉しい!ほんとにありがとう!」
でも、とこの方は、僅かに眉を寄せる。
「このままじゃ失くしちゃいそう・・・」
暫し案じるように黙り込み、次の瞬間、ぱっと明るい顔になる。

「副隊長、副隊長、もう一回持ってて」
俺の掌にその掌から、鈴をしっかり握らせる。
「なくさないでね」
そしてご自身の胸元から細く編んだ紐を出す。
「もう1回、貸して?」

俺が鈴を渡すと、その紐の端を鈴に通し、真ん中あたりでしっかりと結び付ける。
そして鈴の通った紐をぶら下げ、嬉しげに自慢げに俺の目の前で揺らして見せた。
そこに下がった鈴がまた鳴る。
りんりんと。

「これで失くさない。髪にも結べる。ほんとに可愛い、ありがとう副隊長」
この方は言いながらその紐で髪を結う。結うたびに動く鈴が小さな音を立てる。
これで良い。この方がいらっしゃるたび気付く。不用意に近づいてはならんと。
そして鈴は、この方の髪で鳴り続ける。俺の耳元で鳴ったのと同じ、あの音で。
俺はようやく安堵して、医仙へと微笑み返した。

 

気配と音に気付き、不思議な気持ちで俺は扉を見遣る。
足音は聞き慣れた一つだけ、気配もイムジャのもの。
次の瞬間に気付く。渡したか。
目を瞑り、息を吐く。
さすがに副隊長を相手に蹴り飛ばすにも殴るわけにも。

「ただ今」
明るい声で扉を開け、あの方が部屋へ入って来る。
柔らかい髪は結い上げられ、そこからあの音がする。
奴の胸元で鳴っていたのと同じ、小さなあの音が。
「髪は」
「うん、可愛いプレゼントもらったから結ったの」
「ぷれぜんと、ですか」
「そうよ、お茶の御礼にって副隊長から」

この方は此方に背を向け小さな頭を傾けて見せる。
その髪の結紐に、小さな鈴が付いている。
鈴はこの方が動くたび、微かな澄んだ音を立てる。
りんりんと。

ここにいると伝えるように。
俺は眸を逸らし咳払いする。
この方に気付くためか、それとも己が居ると知らせたかったか。

何方とも取れる。しかし奴なら。
判っていると苦く笑う。

結った髪紐に己の指を伸ばしそのまま紐の端を引く。
髪はさらりと音を立てて細い肩へ落ち、この方は驚いたよう振り向いた。
「どうしたの?」
「・・・いえ」

俺はその髪紐を、そっと小さな手に戻した。
奴を怒鳴りつけぬよう、そして暴かぬよう。
判る、しかし悪いな。俺とてそう気の長い男ではない。
「よく似合う。しかし眠る時には邪魔でしょう」

寝床ですらこの方の周囲で音がし、気配を感じるようになれば話は別だ。
そんな肚の内など全く知らず、この方は嬉しげにうん、と笑って頷いた。
「今度あなたと出掛ける時は、つけていこうっと」
本当にこの方のこの鈍さは。
時折わざとなのかと思うほどだ。

弾む声に太く息を吐いた。
奴が聞けば眩暈を起こすかもしれん。
この方が棚の抽斗を開け、髪紐をその中へ仕舞いこむ。
その紐の先、あの音が鳴る。
りんりんと。

何も知らぬこの方は、細い指先で静かに抽斗を閉じた。

 

 

【 我も亦<われも また> ~ Fin ~ 】

 

 

 

 

リク話【 我も亦<われも また> 】終了です。
あみいさま、素敵なリクありがとうございました。
そしてヨンで下さった皆さま、ありがとうございました。

次回より久々、イムジャカップルのお話です。

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29 件のコメント

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    やっぱりヨンは気が付いてしまいましたね(;^_^A
    ニブちんなウンスと違い,鋭いです。
    ウンスは気が付かないけど,ウンスに懸想している人はチュンソク以外にも結構いそうですね。
    ドラマ本編,ウンスの鈴の髪飾り,重要なアイテムでしたね。
    歩く度に「りんりん」鳴るのも気になる気もしますが(笑)
    ヨンがウンスの髪紐を引く様は,相続者のタンがウンサンにした,ハラリと髪が落ちるあの場面を思い出してしまいました(*^▽^*)
    素敵なお話ありがとうございました。
    又楽しみにしています♪

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    何だかヨンがとっても素敵(*v.v)
    チュンソクは切ないですね~
    鈴を渡せて良かったです。
    どうしても本編ドラマと繋げてしまって…あの時の鈴がこの鈴で……あの手紙を見つける事が出来たのね…な~んて妄想しております。

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    せっかく 鈴 わたせたのにね…
    ヨンに気付かれちゃったかな??
    (〃∇〃)
    ぽっぽからちゅーちゅーに?
    ウンスは猫ちゃん?
    チュンソク優しいから ウンスの相手はやっぱり
    大変かもね。 全部はいはい聞いちゃいそう
    お守りは… 無理かもね~( ´艸`)
    残念チュンソク!
    今後の活躍 期待してます。

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    ラブチュンソク物語、良かったです!^^
    ドラマの中でも、もしかして?と想ったことがありました。ヨンとチュンソクの固い絆も感じられ、胸キュンでした。さらんさま、ありがとうございます。

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    さらんさん、本当にありがとうございました!とてもとても素敵なお話でした。
    さすがにヨンは気づいていたのですね。いつも胸元から聞き慣れぬ鈴の音がしたらわかりますよね。でもチュンソクだけに無下に却下はしないが夜には外せなんていかにもヨンらしいと思いました。
    チュンソクも渡せて良かったです。たった一つの大切な思い出、りんりんとした音と共に甦る二人だけの時を胸に秘めたのですね。
    本当にありがとうございました!!

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    鈴‥思い出として持っておくのかと思いましたが、渡せたんですね
    ヨンはやっぱり気付いてた‥
    知らぬはウンスさんだけか‥鈍(ドン)ちゃんなんだから(笑)
    でも‥だから良いのかな?
    最後はちょっとジェラシーですか?
    チュンソクの想いを知って、ずっとチリンチリンを聞くのはねぇ~( *´艸`)
    チュンソクにも早いとこ嫁を‥お願い致しまする
    (^人^)

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    ヨンもチュンソクの気持ちに気がついていたんですね。それでも黙って知らぬふり。ヨンもその心を隠して。
    黙って見守れるのも、お互いの信頼関係があってのことですよね。
    ウンスに渡さずには居られなかった鈴。その音はウンスの存在を教えてくれる。
    本当はそれを感じていたかったはずなのに、今は不用意に近づかない為のちょっと切ない響きになってしまいましたね。
    ヨンも、無理に外させることなく、でも二人だけの時間だけは邪魔もされたくも無くするりと髪から外す仕草がたまりません。
    男二人の間に挟まれるウンスは、そんな男心を知る由もなく、また屈託のない笑顔を振りまくんでしょうね。

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    鈴、渡せてよかったー。
    プジャンの気持も少しは軽くなったかな?
    知らぬは鈍感ウンスのみ。でしたね★
    さすがにヨンは気づきましたね~^_^;
    でも、敬愛するテジャンの想い人だからプジャンも好きになった気がしてるだけなのかも?とかも思ってしまいました。
    次回からNEWなリク話。
    んー♪楽しみです。

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    しみじみと、片思いの切なさも合わせて心に届けられた、素敵な小品でした。。
    副隊長の優しいまなざしが目に浮かぶようなシーンばかりでした。ウンスの魅力は、そのありのままの姿にあることもあらためて感じました。
    ヨンは、落ち着いていたし、大人でした!偉い‼︎
    さらんさん!今回もありがとうございました。さらんさんの小品!魅力的です☆☆

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    切ないですぅぅ(;_;)
    医仙に恋をしてるが、テジャンに裏切ったと思われたくない。
    副隊長にはウンスもヨンも比べられない程、大切なんですね(^_^)
    素敵なお話をありがとうございます☆

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    個人的には
    どあ
    がツボでした( 〃▽〃)
    もう、何とも言えない切ないラブストーリー。
    この目線。
    話し方、大好きです。
    チュンソク(^^ゞ
    やっぱり、ヨンは気が付いちゃったよ。
    りんりん
    りんりん
    くぅ~~
    楽しかったです。
    次回のリクエ話も楽しみにしてますね。

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    PASS:
    初めてコメントさせていただきます。
    チュンソクさんが大好きで、チュンソクさん、実はウンスに想いをよせていたんじゃないのかな。そんな風に思っていた私には、とてもとても心惹かれるお話しでした。
    ヨンの強さ、懐の深さにもう一度ヨンに恋しました。チュンソクさんの可愛いらしさ、ヨンを慕うチュンソクさんらしさにもう一度チュンソクさんに恋したお話しになりました。
    次のお話し、楽しみにさせてください☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

  • SECRET: 0
    PASS:
    さらんさんこんにちは。
    ウンスの鈴はチュンソクから
    のプレゼント( 〃▽〃)
    ヨンは嫉妬しても
    チュンソクにだけは気を使うのね♪(*^^*)
    そしてウンスは相変わらず鈍( ̄ー ̄)
    素敵なパラレルでした。
    ありがとうございました!

  • SECRET: 0
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    >すんすんさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    終了しました。ヨンで頂き、ありがとうございました❤
    髪ぱら、ありましたね。あれはウンサンの項を
    見せたくないあまりでしたが、
    こちらのヨンは、りんりんが嫌みたいですw
    ミノ氏…個人の事情ではケインの髪乾かしてたし…髪フェチ鉄板?
    既に甘ったれヨンで、新話突入中ですが、
    またお楽しみ頂けると嬉しいです❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ユッチさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    私もそれで書きました、鈴w
    あの鈴が出てきたのが、余りに突拍子もなく・・・
    実際の処、時空軸に若干の歪みが出てしまうのですが。
    「チュンソクの恋が、二人を助けた」バージョンですw

  • SECRET: 0
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    >くるくるしなもんさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    実はヨンが攻撃型、チュンソクが防御型という
    うちの設定がございましてw
    でも、何と言っても誰より近くでヨンの肚を長年ヨンできた男。
    いざとなれば、ガツンと行く、はずです・・・恐らく❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >811059さん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    今回は切ないリクでしたが、この後のリク話では
    実はチュンソク、春も参ります。どこぞの貴族の御姫様と。
    いやあ、しかしチュンソク副隊長の人気の高さw
    書いていても嬉しいばかりです・・・

  • SECRET: 0
    PASS:
    >あみいさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    いえいえ、こちらこそ素敵なリクありがとうございました❤
    ヨンも、チュンソクも、互いに大人として男として。
    そしてチュンソクはヨンの唯一無二のサポーターとして、これからも。
    きっとあの鈴の音は、このリク話パラレルでは、
    チュンソクの心の中で、いつまでも鳴り続けると思います(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >えみりんさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    そうですね、我が家の本編二次でもいつか
    嫁取りをさせてあげられれば嬉しいのですが・・・
    若者に先を越されそうな気も(爆
    新リク、すでに始まっています。もう暫しお付き合い頂けると嬉しいです❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ままちゃんさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    もう、まさに。
    ヨンも最後に「わざとか」と言わせるほど鈍い。
    あの鈍いヨンが思うのだから、相当でしょうw
    チャン先生、チュンソクときて、まあテマン・王様・千音子はあり得ず
    トクマンはすでに憧れ公言済み、徳興君がアレなので、
    あとは…奇轍 ??Σ(・ω・ノ)ノ!

  • SECRET: 0
    PASS:
    >★sachi★さん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    ああ、どうでしょう。
    憧れの人に近づきたい、的な投影体験σ(^_^;)
    にしては危険な橋を渡ったものですが(爆
    ニューリク話、始まっています。
    またお楽しみ頂けると嬉しいです。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >my starさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    最近、このくらいの長さを書くのが一番難しいんだなと
    しみじみ実感中です(遅いですがσ(^_^;)
    ヨン、此度は大人風味でした・・・
    それでも「気の長い方ではない」と言うだけ善しw
    新リクでは病を得て甘ったれです(爆
    よろしければ また覗いてみて下さい♪

  • SECRET: 0
    PASS:
    >まりあさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    そうなのです。どっちも選べない、ただし選べと言われれば
    恐らく、チュンソクはヨンを選ぶでしょう…
    そう言う男だと思います。
    こちらこそ、ヨンで頂きありがとうございました❤(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >mamachanさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    ウンスの天界語も、また男たちのポイント高いのかもしれませんw
    このリク話パラレルワールドでは、いつもりんりんと
    あの音が、副隊長の心に鳴っているんだろうなーと思ったり。
    ヨンで頂き、ありがとうございました(*v.v)。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >nananahappymoonさん
    こんにちは❤初コメありがとうございます
    今もDVDや再放送を観るたびにヨンに惚れ直す私としては
    読んで惚れ直して頂ければ、書き手としては嬉しい限りです❤
    本当にありがとうございます(*v.v)。
    新リク話も始まっています。
    よろしければ また覗いてみて下さい♪

  • SECRET: 0
    PASS:
    >愛知のひとみさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    そうですね、気を遣うというよりは、信用しているんだと。
    それでも、嫌なものは嫌なのでしょうね・・・w
    ヨンで頂き、ありがとうございました❤

  • SECRET: 0
    PASS:
    「我もまた」連載、お疲れさまでした。
    秘かにチュンソクのファンでもある私にとっては、萌えるエピでした(笑)
    ウンスの髪飾りの鈴から、このような素敵なお話を生みだす、さらん嬢は何者ぞ?(笑)
    でもヨンの懐の深さもかいまみれて、更に深みのあるお話に仕上がっていますね!
    新シリーズも楽しみにしています。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >まあもさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    うふふ、萌えて下されば嬉しいです❤
    あの鈴は、突拍子もなく出てきたので、
    此度はチュンソク用小道具として(爆
    何れヨン小道具になったり、するかもしれませんが( ´艸`)
    ヨンの信頼も垣間見え、しかしチュンソクの捧げるそれには
    到底及ばぬという・・・副隊長W片思いの巻(;^_^A
    新リク話では甘々ならぬ、甘ったれヨンですが。
    ヨンで頂けたら嬉しいです❤

  • こんばんは。
    実は前から私も、チュンソクさんはウンスが好きなんでは・・・?
    とチラチラ思ってました。
    ドラマを観た時は特に感じませんでしたけど。
    でも、チュンソクさんはヨンの腹心の部下。ヨンとともに行動し、時にヨンの心のうちを読んで動く。ヨンと一緒にいる時間が一番長いだろうし、だから当然ウンスを良く見ているだろうし、一緒にい機会も多い。
    いわば、一番近くにいる女性ですよ~。さらに、チュンソクさんはヨンを心から尊敬し 崇拝してるでしょうから、自然とヨンの心に近づこうとするでしょう。ヨンの心が追いかける人を自分も追いかけるようになるのもあるかと。
    でも、チュンソクがウンスに恋するお話しをほとんどお見かけしていなかったので、とっても嬉しいです。
    とても素敵なお話しでした。
    ありがとうございます。

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