チェ・ヨンを先頭に迂達赤が陣を組み、真っ直ぐこちらに向かってくる。
それぞれ外套を羽織っているおかげで、見掛けからは兵とはまだ分からぬ。
だが鍛錬された者だけが立てられる、一糸乱れぬ行軍の足音だけは隠しようが無い。
自身の婚約式に迂達赤を連れ、官服正装ではなく外套を着て現れるなど全く計算外。
体面名目を何より慮るチェ・ヨンともあろう者が、この枢密院使宰枢への屋敷への訪問に、何と言う事をしてくれた。
焦りの中思わず周囲を見渡せば、列席の賓客もその様子に息を呑んでいる。
隊列は庭の中央辺りで止まった。
隊列の先頭から進んできたチェ・ヨンが、この目の前まで来て足を止める。
「本日は突然の申出にも関わらずこのような会を開いて頂き、恐悦至極に存じます」
そしてほんの義理程度に頭を下げる。そのまますぐに頭を高く掲げ直すと
「ご列席の大臣方」
そう言って賓客を見渡し
「そして双城総管府、チョ総管」
最後にそこへひたと目を当てる。
「まずはこれより某の部下が伺います。
皆様の全ての武器を、残らずお預けください」
張り上げていると思えぬのに、庭の隅まで響き渡る深き声でチェ・ヨンは言った。
その声が伝わり意味が伝わると同時に、庭中の賓客が大きくどよめく。
「どういうことだ」
「本日の主賓とはいえ無礼であろう！」
「枢密院使宰枢の婿として、図に乗ったか」
そんな怒号まで上がるなか、チェ・ヨンは至って冷静に微笑みを浮かべた。
「では、致し方ございません」
次の瞬間その目を肩後ろに流し、背後に居並ぶ外套姿の者たちに、チェ・ヨンの一気呵成の号令が飛ぶ。
「迂達赤！」
「は！」
「只今より擬装を解き、主賓をお迎えせよ」
「は！！」
先頭のチェ・ヨンがそう声を張り、同時に羽織った外套を脱ぎ、空へ投げ上げる。
次の瞬間後ろに居並ぶ者たちが倣い、全ての外套が、剥ぎ取られ投げ上げられた。
静かに地に遊ぶ鳥たちの、突然の一斉の羽搏き。
天空へ舞い上がるその羽音、その姿に似て、舞い上がった外套は天の頂点で止まった後
鳥たちが地に戻るよう、次々と舞い落ちてくる。
そして最後の一枚が、チェ・ヨンの顔の前、左に右にと揺れながら横切り、着地した。
外套全てが脱ぎ捨てられた後。
差し込む陽光よりも眩しい、輝く鎧姿の隊列がそこに現れた。
それぞれの鎧の波肩の縁飾りと打った星が、背景の雪と陽光を反射する。
居並ぶ迂達赤たちの鉄御納戸の鎧。
その胸には麒麟絵が、鮮やかに細工されている。
そして正面のチェ・ヨンの纏う鎧。
大きく張り出た肩よりつながる左右の栴壇と鳩尾板に対の麒麟絵が彫りこまれ、
その勇壮な姿が一層際立って見えた。
否が応にもこのチェ・ヨンが高麗の近衛の最高実力者と、無言で誇示している。
錚々たる高麗迂達赤、一騎当千の立姿の威容に、賓客は罵声を忘れて押し黙る。
次の瞬間。
チェ・ヨンを先頭に鎧姿の武者たちは雪上で厭うことなく、陣の中央に向かい無言のまま、一斉に片膝を地についた。
陣を囲んだ人垣が低くなり、陣の中央に立った二つの影が姿を現した。
最後のその二つの影が、それぞれ羽織っていた外套を脱ぐ。
迂達赤の兵が二人、深い一礼の後その横に立ち、二つの影から恭しく外套を受け取る。
一つは若々しくやや線の細い、真っ直ぐな背。
胸に縫取られた黄金の四本爪の龍の姿が雪の中の光を受け、生を享けたようにうねり輝く。
一つは白き医官服に紫の刺繍帯を胸高に締め、長い亜麻色の髪を雪渡る風に遊ばせている。
緊張で強張る肩、それでも懸命に背を伸ばし。
袞竜を纏われた王様と隣の医仙が、一歩進む。
その姿を受け左右の迂達赤達が地より膝を上げ、王様と医仙の斜め横へ付き従う。
次第に歩を進める二人の周囲で、またゆっくりと陣が組まれてゆく。
最後に陣の先頭でチェ・ヨンが膝を上げ、深い一礼の後ゆっくり王様の斜め横へ付く。
「王様が御臨席です。故に武器を許されるは我ら迂達赤のみ。
如何なる方のどの兵も一切の帯刀ご遠慮頂く。
謀反を企てる反逆者でない限りは、ですが」
そう言うと陣後方の迂達赤に目を送る。
視線を受けた迂達赤が塗盆を手に、周辺の兵たちの武器を回収し始めた。
最後に迂達赤はチョ総管の前に立つ。
その周囲を囲む元の私兵たちが引き渡しを拒むよう、刀に僅かに手を掛けた。
同時にチェ・ヨンが動く。
抜刀の早さの余り、銀の残像だけが空に弧を描く。
気付いた時にはその刃は兵の首元に吸いつき、今しもそこを掻き切らんと待ち構えていた。
次の瞬間飛び出した他の迂達赤が一斉に兵たちの周辺を囲み、それぞれの刀を突きつける。
「これはどういう趣向だ、大監」
瞬く間に刃を突き付けられた己の兵たちの様子を見ていたチョ総管が、こちらを睨み問うてくる。
私は黙って首を振る。最初からこれが目当てで婚約式を開いたか。
己の掌で転がすはずであった若将の反撃。
次の手どころか、こちらが追い詰められつつある。
ヨン、華々しく狼煙を上げる。
久々見せ場の迂達赤、小説オマージュはいかがでしたでしょうか( ´艸｀)
小説版は割とあっさりだったので、
今回はこれでもか！のさらんバージョンでした❤
楽しんで頂けた時はポチっと頂けたら嬉しいです。
今日のクリック ありがとうございます。
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映像が目に浮かびます。
ぜひ実写化してほしいっ
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やったぁヽ(*´▽)ノ♪
反撃返し！！
とっても、心
ウキウキ(*^▽^)/★*☆♪
すいません(^w^)
嬉しくて・・・・
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チェヨン達格好いい‼︎ パパには同情しないけど、スジョンは何だかかわいそう。彼女は幸せになりますようにお願いします。
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かぁこいい～！素敵!二度惚れ三度惚れ！(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))
家の台所で踊って良いですか？
体の痛みよりきっとこれは効く～！知能戦もヨンの勝利ですね～(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ
次回も喜んで参りますよ～φ(´ε｀●)
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迂達赤登場・・・かっこいい
スモークが焚かれた感じの演出が見える
王様、そして天女
神々しい まぶし～！！
ふふふ ウンス登場ですね
昨日から なるほど・・・ なるほど・・・
そうだったか～!! 連発です。
涙か出ちゃう。
結末が もう たのしみ～
楽しみ過ぎて たまりません。
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王様が参列して下さるとは言っていましたが，一緒にウンスが医仙として参列するとは！
二人と聞いて，最初王妃様かと思いましたが，こういう事だったんですね～
王様の後方では無く，ウンスを敢えて横に並ばせているというのは，それだけ王様に重用されているという事で，一目で皆に分からせる事が出来ますね。
ヨンは又政治の駒にされるから，医仙が戻った事を伏せておきたかった（特に元に）と思いますが，こうするしか無かったんでしょうね。
日陰物の妾に，なんて思われたんですもの。
王様がいれば武器回収が出来るから，この後起こるであろう事に対処しやすいという訳ですね。
ヨン，策士ですね(o^-')b
迂達赤の外套が天を舞う様，スローモーション映像のように，目に浮かびました。カッコいい！
外国の大学の卒業式の様ですね。（あれは帽子だっけ(笑)）
さて，ウンスを目の当たりにした，お姫様の心情は・・・女人であっても，堂々と表舞台に立つウンスの姿に何か感じてくれたでしょうか。
次話，楽しみに待っています♪
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チェヨンの反撃(*≧∀≦*)
ウダルチ見せ場ですね( ☆∀☆)
カッコイイ！！
続きが気になります♪♪♪
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王さまとウンスを連れて、乗り込んできた一行。
ウダルチの一子乱れぬ行いに、言葉もなく、されるがまま。
ここで初めて、ヨンの策を理解したところで、遅いよ～。
高麗の鬼神チェ・ヨンを、何より一番大切な方を想うヨンを怒らせたことを、思い知らせてやれ～。
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はぁ～♡迂達赤の輝く鎧姿の隊列♡
想像してため息♡
ウンスも連れて来てたんですね♪
続きが楽しみです♡
上手く脳内映像化出来る様に、想像力鍛えなきゃ(笑)
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揃いの外套を、チェヨンくんの命令一喝、空に投げあげて。きゃー。
ウダルチたちの真ん中に、王様とウンスちゃん？
そうでよね。王様の前で、帯刀が許されるのは、ウダルチのみ。
私兵達がいくら居ても丸腰では、役に立たなーい。
でも、なぜにウンスちゃんまで？
チェヨンくんの思惑に気づいたか。枢密院のおじさん。頭脳戦もチェヨンくんの勝利かな？
ワクワクp(^_^)q
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正に凄いの一言です。
も～、かっこ良すぎて、ドキドキししちゃいました❤
ウンスも連れて行ったんですね。
頭の中で、映像にしながら、読んでしまいました。
次の回が待ちきれません！
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ありかとうございます。
《これでもか！》にやられました。
鳥肌たつ程、カッコ良かったですゥ。( ´艸｀)
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映像が目に浮かぶようです。
白い雪景色の中に浮かぶ、ヨン率いる迂赤達。日に照らされて輝くその姿は素敵です。最後に外套を外した王とウンス。来賓が息を呑む音まで聞こえてきます。
ヨンが凛々しくてかっこいいです。
ここにきてやっとチョ総管は自分の思い描くままに進行していない事に気が付いたのですね。
続きが早くも気になります。
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雪の中、豪邸の庭に、役者がそろいましたね。描写が生々しくて、鳥肌立ちます。ヨンがヨンであるための、一番ヨンらしい姿。王様とウンスを伴い、見せつけてくれましたね。高麗の大護軍、チェ・ヨンを怒らせるとどうなるか、頭脳戦もお任せなのよを思い知らせてください。
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外套を空に向けて脱ぎ放つ姿！♪
背筋ぞくぞくでしたぁ～～！バサバサァ～～という布の音までもが耳元で聞こえましたよ(^ー^)♪
あぁ、なんて素敵なナムジャたち(^3^)/♪
ヨン～～頑張って～～(*^o^)／
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こんにちは！さらん様。
カッコいい～♡
カッコ良すぎ～です＼(^o^)／
このシーンまるで映像を観ているようで‥
外套のはためく音、片膝をつく迂達赤の鎧の音、そして大護軍チェヨンの神々しさ！
素晴らしい～素晴らしいです★★
どうにかなってしまいそうです(//∇//)
ありがとうございました（うっとり）
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思わず、映像で観てみたいと、思って、しまいました。想像力の乏しい、私でも、さぞかし
壮麗な素敵な場面だろうと、溜息がでてしまいました。続きが、楽しみです。
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ウダルチが外套を天へ放り投げた映像が目に浮かびました。ステキですね。続きも楽しみにしています。
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チェヨンとウダルチの一糸乱れぬ行動 カッコ良すぎです
次々と頭の中で映像化されていきます
枢密院使宰枢 ちょっと詰めが甘い？
娘はおかしい？と思ってみたりしたのに
でも娘も会いに行って墓穴を掘ったし・・・
チェヨンの猛反撃続きが楽しみです
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流石、大護軍。
流石、迂達赤。
見事の一言に尽きますな。
わくわくo(^-^)o
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さらん様、こんにちは❤︎
追い詰められた大監、どう出て来ますか？
身物です。
久々の迂達赤の勇ましい姿にワクワクしながら…。
ヨンは恐らく、凄まじい存在感で、睨みを効かせていることでしょう。
少し後ろ脇の、ウンスとチョナに神経を集中しながら。
ウンスは、堂々としていられるでしょうか？
ヨンの背が目の前に有るのですから大丈夫(*^_^*)
でも、ウンスは、ヘジョンに声を掛けずにはいられないかも知れませんね。
ヨンも想定していましたが、今回の事で少なからず傷付いた彼女を放ってはおけないでしょうから…。
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目を閉じると、外套を投げ上げるシーンが鮮やかにそして力を持って迫ってきます！ヨンの声、部下の声が聞こえてきます！お見事！鳥肌の立つ場面！さらんさんの執筆力に参りました。
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＞トネリコさん
こんばんは❤コメありがとうございます
良かった❤
あの外套投げ捨てシーンは小説にちょっこっとあって
でも物足りず、ガッツリ書きたい欲で
さらんバージョンで書いてみたので、
絵が浮かべば、最高に嬉しいです❤
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＞モモさん
こんばんは❤コメありがとうございます
18話で外套を脱ぎ捨てた後は、今晩最終話まで
一気に公開いたします❤
嬉しい、と言って頂ければ、書き手冥利に尽きます( ´艸｀)
雪の最終話まで、今宵お付き合い頂ければ嬉しいです♪
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＞サラナさん
こんばんは❤コメありがとうございます
幸せに、なってほしいですね。
自分が書くキャラは、やはりどこかしら
自分の一部分を極大解釈しているので、
不幸にはしたくないです（;´▽｀A“
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＞ののさん
こんばんは❤コメありがとうございます
二度惚れ三度惚れ、嬉しいです！！
台所で、どうぞ踊って下さいませо(ж＞▽＜)ｙ ☆
何しろさらん設定では、ヨンは策士とあり
その上に剣の腕を立つ訳でもう無敵艦隊状態なのですがｗ
今後、別話でもしばらくは頭脳戦もありそうなので
この辺りで、小手調べです( ´艸｀)
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＞くるくるしなもんさん
こんばんは❤コメありがとうございます
そうかー、そんなに喜んでいただければ
書き手冥利に尽きるというものです(*v.v)｡
今宵、一気呵成に最終話まで。
しかし、思ったのです。
我が家には、普通の日というものがほとんど存在せぬと！
ドラマも大切ですが、やはり日々の穏やかな暮らしの
スパイスだから、楽しめるかと。
それも踏まえ、今後のお話、練っております(*v.v)｡
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＞すんすんさん
こんばんは❤コメありがとうございます
今宵の最終話までの人の動き、心の動きの中で
何か感ずるものが、それぞれにあるのか、ないのか…
余韻を味わう上では、そこまで踏み込んで書くのも、と
躊躇する部分もありますが（;´▽｀A“
まずは、今宵の最終話まで。
よろしければ また覗いてみて下さい♪
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＞まりあさん
こんばんは❤コメありがとうございます
気にして頂き、ありがとうございます(*v.v)｡
本日は掟破りの3話公開、おまけに一話ずつが
かなりのボリュームですので、申し訳ないと思いつつ･･･
まずは最終話まで、お読み頂ければ嬉しいです( ´艸｀)
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＞みわちゃんさん
こんばんは❤コメありがとうございます
もうこれは、あと残り2話で確り落とし前を･･･( ´艸｀)
まずは今宵の最終話まで、お付き合い頂ければ嬉しいです❤
掟破りの大ボリューム3話を一日で、と思うと
申し訳なさもありますが･･･(ﾟｰﾟ;
よろしければ また覗いてみて下さい♪
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＞ユッチさん
こんばんは❤コメありがとうございます
映像化できるかどうかはもう、読み手様ではなく
偏に書き手の技量でございます。
私こそ、ユッチさまや皆様に、素敵な映像を
脳内妄想して頂けるよう、日々研鑽を積んで参ります(*v.v)｡
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＞ポチッとなさん
こんばんは❤コメありがとうございます
頭脳戦は何しろ王様がいらっしゃいますので、
ヨンに強力な援護射撃をして下さるかと(^人^)
実際、賢さで行けば、考えるのが苦手なヨンより
帝王学を叩き込まれた王様の方が一枚上手かと思います♪
まずは今宵の最終話まで、お楽しみ頂ければ嬉しいです♪
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ヨンカッコいい
何度も言っちゃう しびれる。
突っ込み忘れてしまいました。
鳥のイメージは 白い鳩・・・？
最後の一枚が・・・
かっこいい～
戦隊ヒーロー見てるみたい。
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ウダルチ！
チェヨン！！
格好良すぎでたまりません❤
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＞かよさん
こんばんは❤コメありがとうございます
今回脳内映像のコメが多くて、嬉しいです❤
これはもうぜひ、そうやって読んで頂ければ
書き手冥利に尽きます( ´艸｀)
今宵、このまま最終話です。
よろしければ また覗いてみて下さい♪
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キャー(ﾉ*>∀<)ﾉ♡ฺ*.ﾟ･:*
ウダルチカッコイイー！！
唖然の光景、目に浮かびます！
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＞üKöさん
こんばんは❤コメありがとうございます
ありがとうございます❤
実はいつ「え、雪に落ちたら外套ぐちゃぐちゃ」じゃない？」と
ツッコミが入るかと、ワクドキしておりましたが
üKöさまや皆さまから、余りにお褒め頂き
即物的な己を恥じるばかりです(*ﾟｰﾟ)ゞ
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＞ままちゃんさん
こんばんは❤コメありがとうございます
普段は散々イジり倒すチュンソク隊長も、
やたら頭を叩かれる運命のトクマンも、
きっとさぞや凛々しかったと思いたいですｗ
そして最後に、陣の真ん中にドーンと、バーンとあらわれ
静かに外套を脱ぐ、その動静が欲しかったのです❤
今宵最終話まで、お付き合い頂ければ嬉しいです❤
よろしければ また覗いてみて下さい♪
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＞チェヨン1さん
こんばんは❤コメありがとうございます
頭脳戦、さすがにここは王様の援護射撃が効いております。
ヨンも決して腕力だけのお馬鹿さんではないのですが
やはり異国で人質生活を10年してきた王様、
場数が違います。
あの無表情のような、それでいて懐こい
ドクファン氏の王様ならではの魅力♪( ´艸｀)
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＞kumiさん
こんばんは❤コメありがとうございます
おお、副音声効果音付き、ありがとうございます( ´艸｀)
今宵最終話まで、そしてその後はお話の進め方
いろいろ考え中です❤
私としては、若干ナップンナムジャ系が好きだったりします（爆
不幸体質だったらどうしましょう（;´▽｀A“
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＞わいやーさん
こんばんは❤コメありがとうございます
そんなにお褒め頂いたうえ、映像+効果音まで！
書き手冥利に尽きます❤嬉しや(*v.v)｡
ここはとにかくハッタリ大事なので、
恐らくヨンも、居並ぶ迂達赤も、ドヤ顔だったかと(｀・ω・´)
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＞ichigoさん
こんばんは❤コメありがとうございます
うわー何だかichigoさまや皆さまから
今回は映像話が多くて、嬉しいです❤
これは元ネタは小説なのですが、余りにサラッとだったので
今回はさらんバージョンでガッツリ！
今宵この後最終回です。
よろしければ また覗いてみて下さい♪
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＞オホーツクブルーさん
こんばんは❤コメありがとうございます
突然ですがHNを拝見し、寒そう、でも美しい❤
と(*v.v)｡
やはりお住まいの地域はもう厳寒でいらっしゃるでしょうか。
そんな中、外套を脱ぎ捨てたこの迂達赤たちの気合で
お気持ちだけでも、暖まって頂けますように❤
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＞hitominさん
こんばんは❤コメありがとうございます
ヨンの反撃と言うより、もう頭脳戦でしたｗ
そして強大な王様の援護射撃に、敵方撃沈･･･(;^_^A
今宵この後、最終回です。
よろしければ また覗いてみて下さい♪
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＞みゅうさん
こんばんは❤コメありがとうございます
普段我が家では、微笑み要員となりがちな、
そして弄られがちなチュンソク隊長ですが
この時はおそらく、相当良い面構えだったはずです。
ヨンも認める肝の太さ、いずれどこかで･･･(〃∇〃)
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＞my starさん
こんばんは❤コメありがとうございます
うわー、今回はmy starさまや皆さまに
過分なお褒めを頂き、恥ずかし嬉しです(*v.v)｡
ここはハッタリ大事な場面の為、ヨンもかなーり
大げさに頑張ったかと思われます( ´艸｀)
後になって、ウンスに何か、言われちゃったかもですね❤
「あなたがあんな風に派手なことするなんて」
で、それにむくれて
「好んでしたわけではない、あの時は仕方なく」
とか言ってるんですきっと(〃∇〃)ｯﾌﾟ❤
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＞くるくるしなもんさん
再コメありがとうございます❤ﾜｧｲヾ(＠°▽°＠)ﾉ
戦闘ヒーロー！
ヤバい、それはカッコ良いです！
いつもは髭ぽっぽも、この日ばかりはきりりと
鷲か鷹か、という凛々しさだったかと。
ヨンは、鳩の習性はあるのですが、鳩の和やかさは
若干…薄いような…(;^_^A
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＞hihikoさん
こんばんは❤コメありがとうございます
そう言って頂けると嬉しいです❤
男は、恰好よくないとです( ´艸｀)
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＞ルカさん
こんばんは❤コメありがとうございます
カッコイイのコメントをいろいろ頂くと
ヨン以外の迂達赤を微笑み要員（特にチュンソク隊長）として
かなりイジっている私としても、
恰好良いチュンソク隊長、書いて上げねば、と
心新たにｗ
そのうち、いつかは･･･❤
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さらんさん、こんにちは！
素晴らしいお話、いつもありがとうございます！
最近、気づいたことがあります。
大好きな信義のOSTを聞いているとき、以前はドラマ本編のシーンが思い浮かんでいたのですが、
最近は、私の頭の中で映像化されたさらんのお話のシーンが浮かぶんです♪♪
これって凄いことです。さらんさんがいかに本編のイメージを崩さないように、大切に描いてくださっているか。そしてこんな私の頭でも映像化できるほど、いかに丁寧に描写してくださっているか。
どなたかもコメントされていましたが、
あああ～誰かさらんさんのお話を映像化してください！！
これからも信義大河(笑)、心より楽しみに、応援しております。
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＞kanaさん
こんばんは❤コメありがとうございます
きゃーーーっ！どうしよう、最高に嬉しいです！
私は基本【信義】を書いたり、お話練りをする時は
OSTを延々リピして、もう細胞レベルに音が沁み込んでいるような
そんなお話を書きたい、と夢見ているので、
読んで頂き、OSTのあの音が流れれば
これはもう、最大に最高のお褒めです。
そんなお話書き、これからも目指しますo(^▽^)o
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きゃーかっこいいです。想像しながら何度も読み返してしまいます。
素敵なお話ありがとうございます。
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＞なんさん
こんばんは❤コメありがとうございます
うわー、読み返して頂けたら嬉しいです！
ヨンも迂達赤たちも、寒風吹き荒ぶ雪の中、
わざわざ外套を投げ上げ、雪中に膝をついた甲斐あり！です。
よろしければ また覗いてみて下さい♪
映画のワンシーンのようなウダルチの行進や外套を脱ぎ捨て鎧姿になるところは読みながら興奮してしまいました。ヨンの鎧姿にうっとりです。さぁ、どうでるのか楽しみです。