一服処 | 珠の匣・2

 

 

「師叔、マンボ」
珍しく大きな足音を立て、ヨンが大股で酒楼に駆け込んで来る。
片目を開け、奴の顔を横目で見る。

「ヨンの旦那、一体何の騒ぎだよ」
シウルが驚いたように声を掛ける。
「決まってるだろ、天女に何かあったんだ」
チホが訳知り顔に言う。

ああ、チホが正しい。俺はいよいよ双眼を開け、その汗を浮かべた顔を眺めた。
珍しい。敵を前にしても汗どころか、息もほとんど乱さぬほど気を操るこ奴が。

「で、どうしたヨンア。あの女人に何があった」
「いや、何があったか・・・ああ、熱が出た。熱は引いたが、飯が」
「・・・お主の言葉、全く解せん」
「いや、今は良いんだヒド、とにかく飯を」
「飯、飯って騒がしいな」
奥から出てきた師叔が、笑いながらヨンへ言う。

「うちを出て、早速食うにも困ったのか?」
「そう言うわけでは、いや、それもそうだが、今はとにかくあの方は厨に立てん。
そうだ、それも相談したいのだ、ただ三日後に」
「・・・ヨンア、おめえおかしいぞ」
「今あの方を一人で宅に寝かせている。側を守るのはテマナしかおらん。
早く帰ってやりたいから、飯を」
「何を騒いでるんだい、天下の高麗の大護軍が。クッパでも食って落ち着きな!」
そう言ってマンボまでが姿を現した。

「いや、マンボ。今は俺だけ残るわけにいかん。
まずは飯をくれ。それもクッパでなく、出来れば粥が」
「粥なんて腹に溜まらないもの、食ってどうするんだい」
「俺ではないんだ。俺のあの方が熱が出て、医官から柔らかいものを食えと」

俺の、あの方。
自分の眉がひくりと動くのを止められん。
俺は手甲を直す振りで、己の眉間を押さえつけた。
ヨンア。お前、本当にどうした。

「俺の」
シウルが呟き
「・・・あの、方」
チホが繋ぐ。

「俺の、あの方?」
師叔がそう言い、マンボが噴き出す。
「そうかい、お前のあの方がどうしたって?熱だって?大事じゃないか。
粥焚いてすぐ持ってくから、先に帰って待ってな」
「済まん。頼む。
あともう一つ、マンボ、頼まれてくれるか」
「何だい何だい、これ以上何が欲しいって?」
「棗でも栗でも良い、何か口直しになるものを。
あの方が薬湯を飲むのに、難儀しておって」
「ほう、そうかい。じゃあ適当に見繕って粥と一緒に持ってってやるよ、早く帰ってやんな」

ヨンが来た時と同じく足音を立てて出ていった途端。
堪え切れなくなったシウルとチホが、大声で喚き始める。

「聞いたかよ、俺のあの方だってよ!」
「何なんだよ、この離れを出てから何があったんだよ、ヒドヒョンは何も聞いてないのか?」
「知らん」
「それにしてもあんなに血相を変えたヨンの旦那、初めて見たぞ。結構長い付き合いだけど」
「いや。俺も初めてかもしれねえ」
師叔までが、火に油を注ぐような事を言い始めた。

「お前ら、揃いも揃って大馬鹿者だね!
ヨンアがやっと人間らしくなったって事じゃないか、良い事だよ、良い事じゃないか。
さて、あたしは粥を炊くからね、薬売りの方は頼んだよ」
そう言ってマンボが奥に引込む。

そうか。こいつらは知らぬのだな。
俺は昔、あんなヨンを幾度も見た。
笑い、怒り、泣き、誰より澄んだ黒い目をしていた餓鬼の頃のヨンの顔だ。
赤月隊で皆に可愛がられ、小突かれながら雷功を習得しようとムン・チフ隊長について、真直ぐに世を見ていた頃のあの面だ。
人を斬る事に迷いなく、心を痛めながらも、それでも義を信じたあの頃のヨンだ。

ヨンア、そうだったのか。
お前は隊長の雷功を継承しただけでなく、あの頃の心まで取り戻したのだな。
あの女人の為にどこまで行くのかと思ったが、どこに行くのでもなく、お主は戻っておるのだな。
チェ・ヨンという一人の男に。
その男に元々それだけの強さがあった、そういう事だ。

まあ、俺のあの方などと言うのはさすがに初めて耳にしたがな。
それでもお前が戻って、嬉しくてならん。
あの氷が溶けたのが、誇らしくてならん。
「・・・ヒドヤ」

大騒ぎするシウルとチホの横、師叔が俺に小さく声を掛ける。
「何だ」
「安心したろ」
「・・・ああ」
「次は、お前の番だ」
「・・・そうだな」

そうだな。いつか、もしもそうなれるのなら。
暗闇の井戸の底から見上げる空は針の先程に小さく、その明るさなど思い出すのも難儀だが。

 

 

 

 

久しぶりのヒドヒョン、忘れてないわ❤という方
ヒョンも嬉しいかと・・・
(知らないわ、とおっしゃる方、ヒドヒョンは我が家の初のオリジナルキャラです。
【向日葵】【迷迭香】で頑張りくれております❤)

 

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37 件のコメント

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    ヨンが前向きな気持ちになってくれてホッとしました。
    ウンスも元気で明るい人に早く戻ってほしいな。
    これからも楽しみにしています。
    ポチっとしたいけど にこマークが画面に見当たらないのは私だけ?

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    >チャイさん
    おはようございます❤コメありがとうございます
    ヨン、復活です。
    復活というより、パワーアップでしょうかww
    最強人間兵器・心を持ち覚醒、でしょうか
    (良く判りませんが
    おお、ぽちっとは、ヨンのデレ顔をclickして頂くと
    小説ブログ村というところにカウントされるのです❤
    それで皆様が読んで頂いている数とかが分かる仕組みで
    (多分、そうだと思います)
    なので、ヨンをぽちっとして頂けると嬉しいです❤

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    久々ヒド~♥しかも、俺のあの方、最高♥(///∇///)
    新婚色で埋め尽くされてますね♪
    愉しいです♥良い朝です♥
    ありがとうございます~!又覗きに来ますφ(´ε`●)❤

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    悩んでばかり、苦しんでばかり、思い詰めてばかりのヨンではなくてこんな人間らしい、恋慕の相手の状態にうろたえる、周囲の人たちが目を丸くするようなヨンが時々は見たかった。
    だからさらんさん、ここで一服処を入れてくださりありがとうございます。
    この2話目はアメンバー限定ではないのですね。わざとかな?

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    今までのあの悩みと苦しみは何だったのか?と思うほどに・・・
    でも、あれがあって、今があると実感しました。
    皆が、呆れ安心する様に、私も本来のヨンの姿が見られ嬉しかった。
    これからもっと、そんなヨンを大勢の前に晒していくんでしょうね(*v.v)。
    ヒドヒョンにも幸せを| 壁 |д・)

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    天下の大護軍が若ヨン、可愛すぎる。なりふりかまわず奔走する姿に皆びっくり(@_@)頼むだけ頼んで詳しい事は三日後にって。それまで邪魔するなよみたいに聞こえてしまった。慌てながらもウンスの安静優先で、走りながら色々策を練ってたのね。で、うっかり「俺のあの方」。ヒドが知ってる若ヨン、その頃のヒドも光の中にいたのかな?

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    市井に生きる人々の、ありのままの姿や人への言葉の向こう側に見えるものがとにかく優しいですね。。人間こうでなくっちゃ!ヨンは、この人たちにそっと支えられてきたし、これからもですね。
    さらんさんが仰るように、伝わり、広がっていきますように。

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    「都忘れ」のその後がこんな早く見れるなんて♡
    今まで辛かったから、どろどろ甘々なヨンがみたいですぅ
    そして、三日後…気になります。
    ヒョンヒド、武骨・クールでも心やさしく温かい人。
    大好きです。
    良い女人が現れますように(合掌)

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    あれだけ手放すだの何だの言っといて( →_→)
    違った意味でのアンポンタンか?( *´艸`)
    でも、こっちの方が人間らしくて(o^-')b !
    こちらでは存分に甘々にしてやって下され
    ヒド~お久しぶり(⌒0⌒)/~~
    次はお前だって言われて
    そうだなって‥そうだなって言った‥
    何か嬉しかった(変かな)

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    まぁ、チェヨンくんがお粥作れるわけないですよね。頼れるのは、マンボさんのところだけ。早くお家のことをしてくれる信頼できる人を探してあげてください。
    次はヒドさん、ですか?

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    さらん様、こんにちは❤︎
    長いコメ返有難うございました。
    嬉しいです❤︎
    風功のヒド、再登場ですね。
    彼のこれまでも、色々有った様子。
    これから明らかになるでしょうか?
    とても気になります。
    ヨンはと言えば、ウンスに冷静に対していた様に見えましたが、どうしてどうして、アップアップでしたね(#^.^#)
    多分、本来のヨンは、感情を表に出すことも当たり前に普通に出来ていたのでしょう。
    とはいえ、ウンスの事となると、全く他人の目も気にならぬとは。
    「俺のあの方」
    良いですねぇ。気持ち良いくらい(≧∇≦)
    チホとシウルが、また可愛い。
    ヨンは、ウンスが一人で食事するのを黙って見ていられるでしょうか?❤︎

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    ヨンの慌てっぷり、微笑ましいです。ウンスの前ではまだ保たれていた理性も、一歩外に出たら箍が外れたよう(笑)
    周りは、珍しいものを見たと言うけれど、ヒドは昔のヨンを誰よりも知っているから嬉しさは一入ですね。笑いで始まったお話が最後にしっとり心に沁み入りました。

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    『俺のあの方』(^ー^)♪
    素敵な響き~~♪ヨン~~!今、幸せいっぱいなのね♪うん、うん。ヌナは嬉しいですわ(^∇^)
    ヨンの幸せはね、きっとヒドにも届くわ、きっとね。なかなか届かなかったら、ヨンの幸せを雷光に乗せて、ヒドにぶち当てれば一発okよ♪
    あぁ~、良い週末だわ~(^^)ρ(^^)ノ

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    >ののさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    ヒドは、この後また婚儀にも出席
    そしてその前の戦隊もの(え)にも
    登場予定なので・・・w
    忘れちゃイヤン、と思い、出してみました。
    だって、だってソンジンがあまりに人気で
    ヒドが可哀想だったんだものぉぉ(ノ_-。)です。
    良い朝に成り、何よりです❤嬉しや( ´艸`)

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    >あみいさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    そうですね、また自宅に帰ればひとまず
    「落ち着け、俺」くらい思って
    セルフコントロール・モードに・・・(爆)
    たまには、というか、これ以降は
    オンニについては理性の箍がぶっ飛ぶでしょう。
    愛に生き、義を信じるだけの男と化しております。
    はー、それはそれで怖いですが・・・ww

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    >mayuさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    この慌てぶり、豪胆でいて繊細なのが
    ヨンの本来の良さかなと。勝手に@さらん解釈です。
    ヒドはまたこれから、ひとしきり頑張りが。
    そして婚儀にも出席するので、この辺で一回w
    顔見世で御座います。

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    やれやれ…( ノД`)
    ヨンちゃん~手放すだの、遠くから見守るだの…と、ハラハラさせて…
    焦りすぎて、お使いの伝達一つ(お粥)正確に出来てないやん
    (・o・)
    テマンに頼んだほうが速かったね(笑)きっと
    こうでなくちゃ♪ヽ(・∀・)ノ
    嬉しい~ヽ(・∀・)ノ
    アマアマ大好物♪ヽ(・∀・)ノ
    明日もガンバろ~アタシ♪

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    >チェヨン1さん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    若ヨンの周りには皆いましたね、ヒドも無論。
    今再び愛に生き義を信ずると決めたヨンゆえ
    当時より数倍パワーアップし復活でしょうw

  • SECRET: 0
    PASS:
    >my starさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    手裏房のこの下劣すれすれの賑やかしさが
    私は、とても好きだったり致します( ´艸`)
    多分、良い事も悪い事も、「一石を投じる」
    事で、
    波紋を生むかな、と、思っております。
    願わくは、良いことの波紋は深く広く
    広がってほしいです・・・祈りです( ´艸`)

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    >kacotanさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    ヒドヒョンは、女人の前に心ですかね・・・
    ヨンもいつか心配しておりましたが。
    ただ根は悪人ではないので、救いがあればなーと。
    意外と子煩悩かも・・・子守には、ヨンで慣れているやも・・・!

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    >えみりんさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    そうだな、の前の・・・はありますが
    ヨンの前進が、周囲にもいい影響を投げかけたら
    嬉しいなーと。それにヨンが気づいてないのも
    それはそれで素敵かなーと。
    己を大切にすれば、見えないところで人も救うのよ❤的な、はい。
    ヘンではないです!(力説)
    私も嬉しかったですから(*^▽^*)

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ポチッとなさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    ヒドヒョンは、まだまーだ先ですね。
    いつか、そのうちにです❤
    それもですが、ソンジンのこともまだあり
    キム侍医なんて、ちょっと気になる人も出てきて
    なんだかなーーあです(●´ω`●)ゞ

  • SECRET: 0
    PASS:
    >夢夢さん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    そうなのです、私にとって本来のヨンは、
    あの、メヒが活きていた頃、ほんの数秒出てきた
    あの笑顔、そして当時の王様への面会時
    謁見の控えの間で、いろんなものを興味深く
    見渡し、弄っていた、やんちゃ坊主。
    あれからあまりに歪み、悲しみ、苦しみすぎました。
    ただ己で気づき、愛に生き義を信ずると決めた
    その勁さは、過去とは比べ物にならぬでしょう。多分(え
    この後は、差し入れラッシュが起こる予定ですww

  • SECRET: 0
    PASS:
    >ままちゃんさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    おっしゃる通りです。
    宅内では「頑張れ俺!」的セルフ・コントロール状態
    しかし一歩出れば「やっべー!」的パニック状態w
    私にとって本来のヨンは、そう言うタイプに思います。
    もちろんそれだけではないですが、非常に本能に
    忠実な人に思えるのです。良くも悪くも
    真っ直ぐで素直で一本気に。戻ってほしいです。
    そして自分で再度愛に生き、義を信ずると決めれば
    過去とは比べ物にならぬほど勁いはず。です、多分(!)

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    PASS:
    >kumiさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    ああ、それは困った兄弟弟子喧嘩ですね・・・
    ヨンが雷功ぶっ放せば、ヒドは風功で対抗するでしょうし
    そんなの周りで起きればテマナはブチ切れ
    チュンソクは止めに入ろうとおたつくでしょうし(゚ー゚;

  • SECRET: 0
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    >くるくるしなもんさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    ヒドも言う通り、もう、ヨンは選択肢の中で
    愛に生き、義を信じると決めたのでしょう。
    元々の自分がそうだったように。
    ただ素質でなく、選択であれば、以前より
    数段のパワーアップは必至。楽しみです。

  • SECRET: 0
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    >みやびさんさん
    こんにちは❤コメありがとうございます
    ま、まさしく!
    お使いすらできぬとは、現代日本の三歳児にも劣る
    慌てん坊ぶりで御座います・・・大護軍・・・(ノ_-。)

  • SECRET: 0
    PASS:
    「都忘れ」連載、お疲れさまでした。
    もちろん一服処も欠かさず読ませて頂いております。
    久しぶりのヒドヒョン登場!
    やっぱり素敵♪
    ところで…さらんちゃん!、見つけてしまったわ(笑)
    ヨンじゃなく、タン君
    あちらにもお邪魔しますね♪

  • SECRET: 0
    PASS:
    ただ、あの方だけで分かったと思うのに。
    思わず言っちまった、俺のあの方。
    可愛い過ぎやろー、ヨン!
    それに食い付くスリバンの面々。
    美味し過ぎやろー。
    とに角、楽しく嬉しくニマニマしながら拝見しました。
    続きも楽しみです。

  • SECRET: 0
    PASS:
    一般公開にして頂いてありがとうございます‼︎データ消失のため限定記事が読めなくて焦りました(^^;;
    再度申請しようとしたら受付してなくて…(≧∇≦)
    『俺のあの方』たまりません‼︎
    次回のアメンバー受付お待ちしています。
    あま~いヨン、堪能しました(^o^)/

  • SECRET: 0
    PASS:
    初コメさせていただきます!
    ドラマの信義の世界が、そのまま続いているようなお話に今、ド嵌りしています。
    今回の「俺のあの方」思わずにやついてしまいました❤
    これからも楽しみに読まさせて頂きますね!

  • SECRET: 0
    PASS:
    >まあもさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    ヒドヒョン、相変わらず孤高の男です。
    闇が濃いなーと。これも結構手古摺りそうです。
    ふふふ、実は先のLA出張中に
    すでにページは作ってあったのですよ(●´ω`●)ゞ
    ただ、あくまでDVD記念ページなので
    想像力というよりは、あらすじ小説に・・・
    宜しければ、あちらでも是非(*v.v)。

  • SECRET: 0
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    >まめぼーさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    言っちゃいましたね。これは、練らずに
    ボーンと書いてるページなので
    本来は余り全公開は・・・と思いますが。
    本編とは完成度などいろいろ異なりますが
    大目に見て下さいませ❤

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    >わるきさん
    こんばんは❤コメありがとうございます
    ああ、そうしたケースもあるのですね・・・
    今後、一服処はまた鴨緑江mンバー限定になりますし
    現在、どうにか読んで頂けるよう善後策考え中です。
    何か決まれば、またページでお伝えいたしますね(*v.v)。
    一先ず今回の【珠の匣】はこのまま、全公開いたします❤
    よろしければ また覗いてみて下さい♪

  • SECRET: 0
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    >かよさん
    こんばんは❤初コメありがとうございます
    うわー光栄です(●´ω`●)ゞ
    あのヨンの声が聞こえるようにと、ただ廃人魂で
    それだけ追い求め、書き散らかしておりますww
    よろしければ また覗いてみて下さい♪

  • SECRET: 0
    PASS:
    久々にあちらこちらと読み返し・・・「俺のあの方」にニンマリしながら。
    今更ながらに、さらんさんの凄さに気づきました。
    井戸はヒドヒョンの象徴のようなモノだったのでしょうか・・・。
    この時には、井戸底からヨンのいる世界を見上げていたヒドヒョン。その明るさは小さくしか見えていなかった。
    でもこの夏、ヨンとウンスの邸では、上から覗いていましたね。
    意外と底は浅く、明るいと思いながら。
    ヒドヒョンの時間も確実に進んでいるんだと、嬉しくなりました。
    ここへのコメントで良いのか?と思いつつ。興奮さめやらず・・・失礼しました。
    色々とお忙しいと仰っていた秋に季節が変わり始めています。
    お身体ご自愛ください。
    お話、楽しみに待っています。

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