葛藤の日々 ~ 皆さまへ

 

 

浮気はしないタイプです
(いきなり何宣言)

ヨンに恋して、あの声を頼りにここまで来ました。

勿論その心は今も全く変わらないのです。
が。

観たかった番組は溜まります。
先輩からDVDが来たりします。
(こますみだ❤)

それでもヨンの声のみ追いかけて来ました。
が。

Gya*で始まってしまった番組。
「六龍が飛ぶ」
主演 ユ・アインおっぱ、トクマン、もといぎゅんさん君も出演。

そしてAbema TVで始まった番組。
「奇皇后」
主演 チ・チャンウク氏、あ。違った、ハ・ジウォンおんに。

 

【 信義 】のお話の資料として、六龍と奇皇后は調べてはいましたが、
だからこそ逆に観ようとは思わず・・・

下手に観て往年(というか老境)の崔瑩将軍を目にすれば、
心の中に描くヨンの姿や追い掛けるヨンの声が
ぶれるのでは・・・と思ったこともあるのですが。

結果的には、視聴しても冷静ではありました。
さらんのヨンはこうはならない、と思いました。

けれど六龍の別角度から描くヨンの姿や高麗の終焉はとても興味深く・・・
そして若き日の恭愍王(王様)を他軸として描く奇皇后もとても面白く・・・

当時の事が書かれた文献を漁ったりして、ある程度の知識があったのも
功を奏したのかもしれません。

今までの経験上、時代劇とはどれだけフィクションでも
全く歴史を無視するわけにはいかないので、予備知識があるのとないのでは
面白さのレベルが違います。

ああ、しち面倒くさい講釈は置いといて思ったのです。

いやん、これ楽しい。

で、どっぷりハマっております。まんまとな。

特に六龍は全50話の超大作、観ても観ても追いつかず。
気に入ると同じドラマを何度も観てしまう凝り性のさらん、
六龍や奇皇后を観ても思うのです。

さらんのヨンなら、こんな時何て言うだろう。
どう考えて、どう動くだろう。こうかなー、ああかなー。
六龍は基本、李 成桂(というより李 芳遠)側からの視点で
描かれており、けれどさらんの世界はヨンの視点で広がり。

奇皇后は禿魯花の江陵大君時代だから、まだヨンは赤月隊~忠穆王の警護時代、
そして慶昌君媽媽と・・・とか。

もし恭愍王が奇皇后とこんな縁があれば、奇轍をあそこまで
敵視はしなかったのかもなーと思ったり。

そんな事を考えるので、純粋にドラマを楽しんでいるかと尋ねられれば
答はNOなのですが。

うーん。他国の歴史を学びつつ、なおかつ観るのが決してその歴史に忠実でない
フュージョン史劇という、よく判らぬ不思議なシチュエーション。
逆に韓国でこれがウケるなら、そりゃあ【 信義 】で視聴率が取れなかったのも
納得だわ・・・と思ったり(余計なお世話)

そして結局、こういう結論が導き出されます。

やはり高麗時代のドラマの無敗帝王は、みの氏のあのチェ・ヨンしかいない。

あの佇まい、雰囲気、饒舌な視線、何よりあの声。

そして同じく週末に花男もやってくれちゃってるGya*さん・・・

それが理由で(どれだよ)お話書きが全く進まなくなりました。

骨格が出来てるのに、推敲が出来ない。
何故なら単純に時間が全く足りないからなのでした。

ヨンの画像ネタ用に入手したみの氏画像が1000枚超えたのにな?
加工する暇どころか、整理する時間もない体たらく。

話のネタだけが心の中に降り積もり、ヨンの声だけが耳に響いてきます
(あ、ジュンピョとジフもだった)

こーれーは・・・さらんにはかなりキツい状況です。

次々に響いて来るヨンの声を紡ぐ為に視聴を諦めるか、
ドラマを観ながらキーボードを叩きたい衝動を抑えるか。

まあまずはこんな長文を書くなとまずそこだ。
はいそうですねその通りです御尤もです。

 

そんなわけで趣味のみに走るこのブログでも、楽しみに
お読み頂いている読み手さまには申し訳ありません。

浮気はしません。
が。
今さらんの中でいろいろな角度からヨンの声が聞こえているので・・・

何処まで聞こえるか、確かめたいなあと思います。

他のドラマや本も観てヨンで、さらんのヨンが大きくなると嬉しいなあ、と思いつつ。

 

恐らくこらえきれず、またすぐ1日2回更新に戻ると思います。
それまで暫し、今のペースが続くかもしれません。
お許し頂けたら嬉しいです。

 

 

だってこうして見るこの一枚だけで、耳の中にはあなたの
100の声が聞こえてきてしまうから。

 

 

愛をこめて
さらん

 

 

 

 

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6 件のコメント

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    ハァ~なんて素敵なこのお顔♥♥♥見惚れてしまう。どう考えても、あのヨン役は彼しか演じきれないのだと確信しますヨネ!?どうか、さらん様のペースでお話を紡いで行って下さい。私たち読み手は、唯々お待ちしておりますから。

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    おぉ、さらん様も奇皇后見たのですね、しかも六龍も。ちなみに私は六龍リタイアしました…信義のヨンが王様と守ってる高麗が滅んでいく姿を見るのが辛いし、あんまり文官とかの内容が長く続くものも難しくて、本音はそこ。゚(ノ∀`*)゚。リタイアしたので六龍の主役の王はどんな人だったのか調べたら余計に沈んでしまいました兄弟との乱、後は、側室の多さにびっくりで(苦笑)トクマン事ギュンサン君がムヒョルとして高麗をって思うのもなんか信義ファンとして悲しい。違うドラマなんですがね。あ、でも、なぜか奇皇后は見れました、そして元のタルタル様に惚れました( ´艸`)

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    さらんさんこんばんは。たしかに別角度からの高麗時代は楽しかった。血みどろ戦いシーンはつい何度もみちゃったよ。イケメンが血みどろで闘うのはもう「うわ~」ってなる。さらんさんのお話でも戦いのシーンは頭の中に描きやすく凄いな~といつも思います。時間は1日24時間しかないのです。さらんさんがお体壊さぬことを願ってます!いつも素敵お話をありがとうございます(*^^*)ではまた

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