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百日草 | 5

    天医様に刺された翌朝。 ふらつきながらも自力で起きて来た隊長を見て、俺達が歓喜に沸いたのは言うまでもない。 しかし隊長はここに未だ王様が残っている事への心配と怒りで、矢継ぎ早に指示を飛ばす。 …