CATEGORY 紫蘭

2016 再開祭 | 紫蘭・結 前篇

    ノックもなしに大きな音で開いた扉。 驚いて振り向いて、そこに立ってる顔を確かめた瞬間 「どうしたの?!」 息を弾ませて立ってるあなたに駆け寄って、その額に当てようと伸ばした手がそっと掴まれる。…