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2016再開祭 | 昊天・下篇

    打って変わった態度で麺を口に入れる俺を凝視している理由は判る。 「ヒド?」 その尻上がりの問い掛け声の心も読める。 喰う訳が無いと思った俺が大人しく喰えば、さぞ不思議だろう。 そしてその理由が…