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濡髪【弐】 | 2015 summer request・水着

    「こん、にち、は?」 繍房の入口を覗き込むと、中にいた尚宮のオンニたちがこっちを振り向いて、一斉に笑ってくれた。 「医仙さま、お待ちしておりました」 この間デザインの絵を見せた尚宮オンニが、奥…